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請書とか契約書の欄外に手書きすることは
請書とか契約書の下方の欄外に手書きで、ボールペンで、「ご発注を頂き、ありがとうございました。株式会社○○ 日本太郎。」とか「ご契約を頂き、ありがとうございました。株式会社○○ 日本太郎。」などと書くことがあります。 これは、法的に問題あるでしょうか? またビジネス・マナーとして問題あるでしょうか?
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>「発注して頂き、ありがとうございました。」と書きたい気持ちはあります。それを別紙で書けるのは当然ですが、一言だけ、請書の欄外に書き添えたいという場合は、どうでしょうか? いいと思います。 裁判所のマネをするならば 貰った原本をコピーし、そのコピーに記載して渡せばいいと思います。 そうすることで、相手としても、お礼をいわれたことと同時に期日などもあるので「請書」とした書類にもなります。
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- tk-kubota
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「請書」と言うのは、ある物を受け取ったので、受け取ったことに間違いないと言うことを書面にしたものです。 「契約書」と言うのは、当事者で約束ごとを書面にしたものです。 「発注書」と言うのは、あること、又は、ある製品を発注する際に書面としたものです。 「覚書」と言うのは、双方の合意文書とする場合もありますが、一方が他方に差し出す書類です。 このように書面のタイトルは、様々あり、それぞれ目的が違います。 従って、「ご発注を頂き、ありがとうございました。」 と言うことは、あり得るので、発注書の原本をもらい、その副本に、礼文を記載し、それを発注者に差し出すことは差し支えないです。 しかし「ご契約を頂き、ありがとうございました。」と言うことは、あり得ないです。 契約が締結してお礼をする必要はないからです。(契約の成立は双方の利益だからです。) なお、裁判所に証明書等の申請し、それをもらったときに、申請書の欄外に「請書」として受領した年月日と受領者の住所氏名を書くことは日常使われています。
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ご回答ありがとうございました。 確かに契約書に「ありがとう」と書くのはおかしいですね。 しかし、請書(発注書をもらったときにその発注を承諾しましたという意味で提出する書面)の場合は、「発注して頂き、ありがとうございました。」と書きたい気持ちはあります。それを別紙で書けるのは当然ですが、一言だけ、請書の欄外に書き添えたいという場合は、どうでしょうか?
契約書とは、当事者間の合意内容を記載した文書(覚書)をいいます。 そのような文面は書きません 契約書の最後に 当事者間の署名を書くはずです マナーというよりおかしいです。 お礼をしたいのであれば令状は別にをきちんと書くべきです。
補足
ご回答ありがとうございました。 確かに契約書に書くのはおかしいですね。 請書(発注書をもらったときにその発注を承諾しましたという意味で提出する書面)では、どうでしょうか?
- TooManyBugs
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調印した後で加筆することになるし普通は双方が一通ずつ持っているはずですから内容が違うものになるのでまずいですね。 普通は別紙に書いて添付するのでは。
補足
ご回答ありがとうございました。 確かに契約書に「ありがとう」と書くのはおかしいですね。 しかし、請書(発注書をもらったときにその発注を承諾しましたという意味で提出する書面)の場合は、「発注して頂き、ありがとうございました。」と書きたい気持ちはあります。それを別紙で書けるのは当然ですが、一言だけ、請書の欄外に書き添えたいという場合(訪ねて不在だった人に、一言だけ手書きした名刺を置いて帰るのと似ています)は、どうでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。