MathematicaはPlotでグラフを描くとき、一通りnを動かしてみて変化が大きいところがあったら細かく調べていく、ということを再帰的に行います(オプションMaxRecursionを調べてみてください)。
なので、いつ計算が終わるのかはやってみるまで分かりません。
一応、現時点で評価しているnを表示する事ならば、オプションEvaluationMonitorを使って
Plot[x /. Last@NSolve[x^2 == n, {x}], {n, 0, 1},
EvaluationMonitor :> Print[n]]
とすれば可能です(ここでは単純な例としてx^2==nを解いています)。
が、やはりどのnについて解くのかを自分で決めたほうが良いと思います。
TableとListLinePlotを使って
ListLinePlot[
Table[{n, x /. Last@NSolve[x^2 == n, {x}]}, {n, 0, 1, 1/1000}]
]
とするのが良いと思います。
この例ではnを1/1000刻みで合計1001回計算することを自分で決めることができます。
こうしておけば進行状況を見たい場合に、Monitorを使って
Monitor[
ListLinePlot[
Table[{n, x /. Last@NSolve[x^2 == n, {x}]}, {n, 0, 1, 1/1000}]
], ProgressIndicator[n]]
とすれば表示させることができます。
ProgressIndicatorは完全に見栄えのためですので、なくても構いません。
お礼
Mathematicaのページ見ても用語が多すぎて全然わからなかったので,非常に助かりました! 具体的に説明わかりやすかったです。ありがとうございました!!