急に時給を下げられそうです

質問

少し特殊な仕事でもあるのと、交通費が出ないということで、時給は￥１０００もらっています。
けれど、月間￥７００００を超えると雇用保険加入の義務が出るらしく、月に70時間以内を言い渡されていました。

もともと私の勤務は3人がチームで２１０時間以内に設定されています。当初ひとりあたり７０時間で何も言われなかったのですが、ここに来て急にひとり67時間以内にと通達があり、その上時給は￥８５０になるかも知れないというのです。

その代わり、月間70時間の括りは無くなりそうなのですが、しかし週に20時間は超えないようにとのことです。

計算してみたら、￥８５０×８０時間（２０時間×4週）＝￥６８０００です。

時給を下げられて、勤務時間を増やされるという計算です。もちろん、交通費は出ません。

法律のことはよく分かりませんが、労働基準法に違反したりはしていないのでしょうか？最低賃金を守っていれば、急に￥１５０も時給を下げてられるのはしかたないのでしょうか？

回答No.1

seble

雇用保険の加入基準は金額ではなく労働時間です。それが週20時間。
7万円というのは何でしょうね。健保でもないし、所得税の源泉徴収かな？

いずれにしろ、何を根拠に月収や時間制限をしているのか分かりませんので何とも言えません。
ただ、それなりに合理的理由があるなら、それなりの範囲で時間制限は可能でしょうけど、賃金単価を下げるのは違法です。
労働者の合意があるか、もしくは会社倒産の危機ぐらいならまた別ですが。

お礼

そうなんです。保険は各自国保ですし、所得税は源泉徴収ではありませんし、70時間の根拠はよく分かりません。単に会社の方針のようです。
とにかく私たちの3人に対する人件費の枠が決まっていて、210時間以内で、と言うことでした。
（それも今では200時間そこそこにと言うことなのですが・・・）

会社は数ヶ月前に東証へ上場したほどで経営が苦しいようには思えないのですが、人件費削減とかで、職務の変更（今の職務に他の職務が追加される）と同時に時給が下げられると言われました。

何か腑に落ちません。