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被ばくすると どうなってしまうのですか

受けた被ばく量にもよると思いますが 具体的にどうなってしまうんですか 原爆だとケロイドなどが印象的でしたが 授業で学んだときに 白血病になってしまう人が多かったとか 毛髪が抜けたとかそういったようなことを説明された気がします。 ガンになりやすい、白血病になりやすい などの 理由はどういうものがあるのでしょうか? すみませんが教えてください。

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回答No.2

人体にとって、未知の影響ですから、さまざまな部分で健康のバランスが崩れます。 ごく軽い被曝なら、まず体力、免疫力が少しですが落ちます。結果、癌などの病気にかかりやすくなる。 被爆がやや多いと、癌、白血病などにかかる可能性が数倍、数十倍と高くなります。 遺伝子にも影響がでるため、被爆以後に産まれる子供に異常がでる可能性も指摘されてます。被爆二世、被爆三世。 原爆の場合、被爆と同時に熱風による重度の火傷がありますから、ケロイドなどはそれが主な原因でしょう。

noname#196052
質問者

お礼

ありがとうございます、よく理解できました!

その他の回答 (3)

noname#225485
noname#225485
回答No.4

致死量の限界を超えた量の被曝をすれば死んでしまいます。 そうでないなら、放射線は遺伝子に傷をつけると考えていいでしょう。 日常生活でも日々被曝してます。 日光や食事からも微量ではありますが放射線を受けてます。 それが増える訳ですから遺伝子への傷が多くなると言うことです。 その結果細胞の癌化や白血病を引き起こしますが、被曝したから発症する訳ではなく発症する確率が高くなるのです。 だから放射線被曝の影響を調査するのが難しいんです。 それが放射線被曝によって引き起こされた物なのかがわからんから… 発症者の数を調べて他所と比較する事くらいしか放射線被曝の影響を調べる事はできないみたいです。

noname#196052
質問者

お礼

わかりやすかったです、ありがとうございました。

回答No.1

 ざっくりいうと、高線量だと細胞を破壊する。表面では焼けただれたようになるし、鼻の粘膜がやられたら鼻血もでる。造血細胞が破壊されたら白血病の症状にもなる。  低線量だと、遺伝子にエラーを起こす。ある程度ならエラー補正するし補正出来なくても排除されるが、すり抜けて増殖を開始してしまうとそれがガンになる。  例えば、針で指ちょっと刺した程度なら数時間で気にならなくなるけど、深く刺すとなかなか治らないし、針が太ければ跡も残るみたいな。

noname#196052
質問者

お礼

恐ろしいですね・・。 わかりやすかったです、ありがとうございました。

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