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二歳 レントゲンなどの累積被曝量

二歳になったばかりの息子のレントゲン放射線被曝量が気になります。 ここ数週間の間にかなりの枚数を撮りました。 またこの検査は経過観察の進行において今後も続く見込みです。 次回は念のためにCTの検査を予定しています。 記憶がうろ覚えですが、今までの経過です。 (1)5/20 股関節1、両足全体1 (2)5/21 左ふくらはぎ2 (3)5/26 胸部1 腹部1 股関節1 太腿2枚ずつ ふくらはぎ3枚ずつ 腕3枚ずつ (4)6/9 左ふくらはぎ2枚 正面撮影時のみ陰部にプロクテターをあてました。 (5)6/20にCT 枚数、部位はわかりません。 現在はレントゲンのみの判断で、良性の骨腫瘍の何かと言われておりますが、さらに精査をする為MRI、CTをすることになりました。 そんな矢先、医療被ばく低減施設があるというのを知りました。 現在は国立のT大病院にいっておりますが、認定は受けてないようです。その場合、期間やトータルの被曝量などコントロールして頂けないのでしょうか? 幼児の年間許容量をお伺いした際に大人や医療従事者の許容量しか回答して頂けず、不安な気持ちを抱きました。 こういった認定施設はしっかりとした説明やなるべく低減できるよう工夫か何かしていただけるのでしょうか? 今後も検査は定期的に続きそうなので色々な影響から子供を守る為、転院も考えております。 そしてとても気になるのはこの医療検査はいた仕方ないことですが、福島第一原発の影響で住まいの東京にも泥や枯葉からの高濃度の放射性物質が検出、産地に気をつけてはいますが収束の見通しが立たない今、内部被曝の影響も可味しなければならないのではと思っています。 今回の検査で二歳の感作されやすい年齢の子供にどれだけの数値の被曝になりますか? また今後も続くであろう検査、収束しない原発の汚染、どう気をつけていけば良いでしょうか? 付け加えご存知でしたらご回答願います。 今回MRIの追加検査で静脈注射による麻酔で検査することになりました。 今まで他病院では眠り薬シロップ、トリ何たら?という薬で眠らせ検査をし、当日帰宅でした。 静脈からの麻酔であれば完全に眠らせ検査出来ることはわかりますが、こういった眠らせ方は一般的でしょうか? またシロップに比べて負担面はいかがでしょうか? 原理はどう違うのでしょうか?  一泊入院になりますし、こどもの肉体、精神的負担を少しでも軽くしてあげたいのです(T . T)

みんなの回答

回答No.4

近藤誠慶大病院放射線科医師のことばを引用します。 「検診に用いられる比較的低線量の被ばくでは、発がんが生じる証拠がないという主張があった。中には低線量被ばくは身体によいそうだと主張する研究者もいて議論を混乱させていた。しかし最近報告された、世界15カ国の(原子力発電産業の)放射線作業従事者四十万人の調査結果は、それら研究者に意見の変更を迫るでしょう。その平均被ばく線量は二十ミリシーベルトで、五ミリシーベルトから150ミリシーベルトの線量域で発がん死亡との相関が認められた。五ミリシーベルトといえば、一回撮影したときの線量が10~20ミリシーベルトになるCT被ばく線量の数分の一。一度CT検査室に入って検査を受けると、撮影は数回に及ぶことがあり、その場合、被ばく線量は数倍になる。このデータから分かるように発がんとの関係では、CTは極めて危険」

回答No.3

アメリカでは、レントゲンなどの被爆を気になさるお母さんたちは、California Earth Mineral   http://www.californiaearthminerals-japan.com/  という会社の粘土を使用して放射生物質のデトックスを行うようです。 これは、NASAの宇宙飛行士が使用している、体内被曝した放射性物質を除去するためのタブレットでストロンチウムなどの子供の成長に問題を残す放射性物質の除去が可能だそうです。 私も先日、春の季節にさんという方のブログで知ったのですが、この方のブログには、大変、貴重なことが、沢山、書かれています。 ストロンチウムは、骨に影響を与えるそうで、白血病の原因や子供の低身長などに影響を与えるようです。 お子さんのいらっしゃる方に、教えてあげてください。 http://blogs.yahoo.co.jp/harunoashioto2010/12532535.html http://blogs.yahoo.co.jp/harunoashioto2010/12534488.html http://blogs.yahoo.co.jp/harunoashioto2010/11901802.html

  • khirano
  • ベストアンサー率34% (123/361)
回答No.2

まずはじめに伝えておきたいのですが、福島原発で死亡した人は、現在は確認されてません。 たぶん、内部に長時間作業をする為の、特攻でも掛けない限り死亡者はでないでしょう。 が、その分原発の危険度は増すばかりだと考えられています。 わたしは、福島原発の修理方法が分かれば、覚悟の上で志願してでも修理に行きたいと考えてます。 生物はいつか死にます。それが、病死なのか自然死なのか、理由がはっきり分かって死ぬのかの違い程度です。 放射線は、ミリ、マイクロシーベルト程度では大した量ではないということをこれから説明していきます。 まず、放射線についてウィキのリンクです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%88%E5%8D%98%E4%BD%8D%EF%BC%89 環境防災Nネットという放射線を測定しているサイトです。 http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php また、わたし独自で責任をもって調べた数値を紹介しておきます。 まず、福島第一原発は、扉を開放するなどして、自然換気を始めたようです。 当初、最も高い数値を示したのは、双葉郡浪江町で20.3マイクロシーベルトです。 マイクロシーベルトである限り、危険で無いことはこれから説明していきますし、半径10km圏内で生活している人達も、いまだに元気に過ごしていることから、危険な量とは言えないということを説明します。   宇宙からは、常に放射線が地球に届いていてこれは避けることが出来ません。 あらゆる物を全て突き抜ける強力な放射線です。 放射線にも色々な種類がありますが、長くなるので、ここでは、x線、γ線の放射線で説明します。 主に太陽から届いてますが、オゾン層と地球の磁場である程度防がれています。 磁場がなければ、生物は瞬時にやけどに似た現象を起こして、死亡してしまいます。 なので、オゾン層の破壊が環境問題として取り上げられてます。   さて、我々が普段どれだけ放射線を浴びているかの目安ですが、 レントゲンは50マイクロシーベルト/回 東京-NY飛行機で宇宙放射線に当たるので往復200マイクロシーベルト 胃のレントゲンは600マイクロシーベルト 通常生活で宇宙放射線で2,400マイクロシーベルト/年 CTスキャンで6,900マイクロシーベルト/回   原発でも換気の為に50マイクロシーベルト/年排出しています。   仮に換気開始直後に、最大値を示した双葉郡浪江町で1年間浴びると、7,409.5マイクロシーベルト/年になります。 CTスキャンとレントゲンをプラスしても6,950マイクロシーベルトにしかなりません。   つまり、健診でCTスキャン、レントゲンを1回受けて、自然界で年間浴びる放射線量よりも少ないということです。 ちなみに、宇宙で最も恐れられているのはγバーストといわれる現象です。 お星様が寿命を終えるときに発生します。これは、放射線の塊が一方方向に向かって大量に飛んできます。 この放射線はとても強力です。 今のところ地球に向かってくるものはありませんが、地球上で、もしこれの直撃受けたら地球上の生命は一瞬で死滅します。 確率は分かりませんが、いつ来てもおかしくはないです。 もうひとつ別の観点からです。    ソ連で初の核ミサイル搭載原子力潜水艦K-19は、1959年に建造されました。 不幸なことに就航式典でシャンパンが割れませんでした。   不吉は的中し、原子炉は冷却装置が故障しました。 この事故は映画にもなりました。 福島原発の今の状況にもっとも近い現象で、それを思いっきり狭い環境で発生してしまったということです。   原子炉は600度以上まで上昇し、原子炉爆発寸前までになりました。 冷戦時代で、不明な原子爆発は東西にとってとても危険でした。 その為、最大深度まで潜行し潜水艦がいつ爆発してもいい状態にしました。   応急修理にあたった8名は、15分間隔で冷却装置修理に行きました。 修理は成功し爆発は免れました。   しかし、8名は致死量の10倍の45シーベルト(ミリでもマイクロでもありません)を被爆し1週間で全員死亡しました。 これぐらい浴びないと死にません。 なお、艦内も放射線に全て汚染されましたが、いまでも生きている人達がいます。 K-19の事件のリンク http://ja.wikipedia.org/wiki/K-19_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6) 放射線については、ウィキをリンクをたどって色々な角度から調べるとある程度理解出来ると思います。 一般の防護服は、素材は大したものではなく、高濃度の放射能環境下で放射線を浴びたら、100円ショップのレインコートとなんら変わりありません。 防護服などあまり役に立たないと思った方が良いと思います。 宇宙服も放射線対策はさほど考えられておりません。生命維持装置の重さがありすぎ、鉛の素材を使ったら、地上では歩けないほどの重さになるでしょう。 ちなみに、医療従事者は、手術中レントゲンを見ながら行うことがあるそうです。 緑色の手術服をTVなどで見たことがあると思いますが、とても重たい鉛が素材に含まれているそうです。 一般の人達と違い、いつも整形外科などの手術従事者たちは、常に放射線を浴びていますので、とても危険なように見えますが、彼らに言わせると大した放射線量だというわけではないということです。 福島の原発は、今放射線を気を付ける段階ではありません。 下手をすると、核分裂反応を起こし、自然分裂を始め、原子爆発します。 その場合、最低でも、半径100kmは一瞬で灰になるだろうと言われています。 関東近辺から500km以内では、あらゆる影響を受けると思った方が良いと思います。 その後影響は、あらゆるところで起こると想定されますので、逃げ場はありません。 地球上にばら撒かれるので、海外に逃げても無駄です。 それなので、温度上昇と、圧力低下に力を注いでいますが、これが失敗すれば、核爆発をいつ起きてもおかしくないと覚悟しておいた方が良いと思ってください。 関東近辺では、一瞬の出来事なので、さほど恐怖感も感じられず、死亡するでしょう。 その後の放射線の濃度は、想定ですが、1000km以上で人間はほぼ1週間程度で死ぬだろうという濃度になるだろうと思われます。 さらに、大気中から成層圏まで、ばら撒かれるでしょう。 その後は、自然界の浄化作用にまかせるしかないと考えれれます。 食品、土壌についてですが、放射線よりも恐ろしい化学品が検出されてます。 ヨウ素、鉛、水銀、リンなどなどです。 少量なら大したことはありませんが、放射線を心配するより、この化学薬品の方が恐ろしと思います。 水が問題になったこともありますが、上記から考えると、被ばくというには幼稚すぎる程度の量しか検出されてませんので安心して普段通りお飲みください。 一部の地域では、ペットボトルを配られたようですが、誰かあの中身の放射線量をチェックした人がいたでしょうか。 つまりあれは、国民の目をごまかす為の気安めです。 ペットボトルの水にも、色々な化学物資が含まれてますので、そちらの方を気にした方が良いと思います。 自然界の様々な悪影響の現象は、ある程度自然界で浄化されます。 放射能の汚染も色々な形で浄化されています。 地球上では生物の絶滅が過去2回程(小惑星衝突など)起きてますが、次に起こすのは環境破壊を起こす人間だろうと言われてます。 今のことが良ければ構わないという、企業の体質が変わらない限り、絶滅は免れないでしょう。 その時期が、早いか遅いかという程度の違いでは、長い宇宙の歴史から考えれば、どれほど意味があるのでしょうかね。 医療行為については、医療関係者では無いので責任をもって回答することが出来かねますので、控えさせていただきます。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

1.現在機器の「感度」が二十年前の百倍くらい上がっているので、お子様はあなたが子供の時に受けたX線写真一回分ほどもX線を浴びていません。 2. >静脈注射による麻酔 こちらの方が麻酔薬の量の管理がシロップに比べ格段に厳密なので、シロップの方がいい加減だと言えます。

aloha_kaua811
質問者

補足

早々にありがとうございます。 1.そんなにレベルが変わったのですか。少し安心しましたが、技師さんのお話によると一回2ミリシーベルトとの事だったので意外に高い数値に驚きました。CTをいれても全く心配に及ばないレベルでしょうか? 2.シロップの方がいい加減なのですね!器官への働きかけは同じなのでしょうか? もう少し具体的なご回答も頂けると助かります。

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