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無心になる方法
寝たいとき、休みたいときなど脳の中で何かを考えたり、寝ようと意識したりしてしまい、まったく普段から神経がやすむことができません。医者に安定剤等処方してもらってもさらにそれの上をいくくらい何かしら薬を飲んでるから安定するはず・・とか余計なことをどんどん考えてしまい、結局神経がまったくやすまりません。それで自分の感情を無心にできるような方法、または対処方などはないでしょうか? 今までに自律訓練法等やれることはやりましたが、結局他のことを考えてしまいだめです・・ 本当に困っています。脳を休める方法があれば教えてください。音楽やいろんなことはやってきましたがとにかく無心になる方法がしりたいです。
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経験者です。そこまでいくと、本当にツライですよね。 参考になるかわかりませんが、私の経験をお話します。 24時間と言っていいほど、気持ちの休まる時がありませんでした。 精神科もカウンセリングでも、「どうすれば何も考えずにいられますか?」と聞いてまわって、それでも答えは得られません。 結果からいうと、私の場合は、パンクしてしまったのです。 ある日、妹に『何もかも』をぶちまけたのです。 不満とか不安とかじゃなくて、とにかく思ってる事、ありのままを、何時間もひたすら話したのです。 涙が流れてもお構いなしで、支離滅裂も、ワガママも、ヒステリーも、とにかく「わ~~~っ」って出せました。 妹はずっと聞いてくれました。 その後、ウソのように気持ちが安定し、グルグル回る思考に呑まれる事も少なくなりました。 それが何故か、今ではよくわかります(苦笑) radioradioさん、今が1番苦しい時だと思います。 私には何もしてあげられませんが、同じ経験者として、少しでも力になりたいと思いました。
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- Syo-ya
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これは、難しいですね。 病院で薬も貰って、自律訓練法もやっているとのことなんですね。 では、全身余すところなく力を入れて、力んでみてください。 手もギューッと握って、首も、足の先も、みんなに力を入れます。 そして「もうこれ以上力が入らない」となったら、さらに力を入れてから、一気に力を抜きます。 つまり緊張と緩和の繰り返しです。 「弛緩法」とでも言うんでしょうか・・・? これを10~20回と繰り返してみてください。 これは、意識的に交感神経と副交感神経のスイッチをON、OFFしますから、絶大な効果が期待出来ます。 あとお風呂も熱いお湯は良くないです。 ぬるめのお湯に長時間浸かるような半身浴がお薦めです。 あと普段からの「爪もみ療法」もお薦めです。 http://www.d9.dion.ne.jp/~shohei-c/s-4.html あと女性ですと鉄分、亜鉛の不足もあるので要注意です。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arutetu/tetu_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruaen/aen_1.html あと腹式呼吸をお薦めします。 弛緩法の前後にセットでやると良いと思います。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=838332 こちらの#3を参考にしてください。(クエン酸もお試しください)
- seiso
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こんにちは。 日常生活の中で、自分と向き合う時間は持てますか? 私は無心になるということよりも、精神を統一するという方向へもっていくことをおすすめしたいです。 マイナス感情があるとしたら、それはそれでどっぷり浸ります。人間のメカニズムとしてエネルギーが無くなれば、静かにじっとして十分補給し、そして自分にエネルギーをため込んでいくという行程ですね。 このどっぷりと浸っている時に、さまざまな自分の持つ想いが出てきますから、それを自分は今、こういう想いでいるんだなぁと、それを別個の感情として捉えるわけです、つまりそれを素直に認めてしまうんですね。 (マイナス感情が)出てきたら出てきたで、仕方がないなぁという感じで受け入れます。 ずっと目を閉じて、静かにし、呼吸も整えます。自然にゆったりと自分の中に入っていく感覚で、そのままじっとその状態でいます。 穏やかな海とか、雄大な富士山をイメージとしてすべり込ませてもいいかもしれません。 脳は睡眠中は休んでいるようでも、潜在意識はしっかりと働いているらしいので、音楽でも、本でも寝る前には出来るだけ「質」の良いものを取り入れられた方がいいですね。 しばらくしてゆったりと落ち着いてきたなぁと思ったら、明るい光明的なポジティブな想いを入れていくようにします。 言葉でも、穏やか、元気、明るい、さわやか、爽快、安心、輝き、温和・・などたくさんありますよね。 私自身も実際、独自の自由な発想でまだまだ失敗も時折してしまいますが、、何万回と思考を繰り返す日々の中で、ほんの僅かなこうした努力を地道にしていかれることで、ちょっとでも改善されるのではないかなと思います。 病は気から、、と昔から言われていますように、医学の力も上手に借りて、あまりとらわれずにラクにのんびりとなさってみてください。
- NNB
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人はなかなか無心になどなれないんだと思います。 本当に無心になってしまったら、それは「痴呆」… とりあえず脳を休める=眠るには、安定剤ではなく睡眠剤を処方してもらってはいかがでしょうか。 睡眠剤を飲んでちょっと照明を落として、横になって本でも読む(難解な本がいいです。ただでさえ眠くなりますから)と、結構な確率ですぐ眠れました。 起きているときは色々考えてしまうものです。 だからしっかり睡眠を取って、脳を休ませるんです。 それでも、起きているときに神経を使いすぎて疲れてしまうなら、医師にそのことを伝えて薬を変えてもらうのがいいと思います。 安定剤といっても何種類もありますからね。
- yoyoman
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経験や知識があるわけではないので、ちょっとした参考程度に読んでください。 無心になる、これは相当難しいことではないかと思います。出来そうで出来ないこと。 いろんなことを考えて気が休まらないのは、ネガティブなことや答えの出ないことをぐるぐる考えるから。 なら、いっそのことどんどん考えてはどうだろうか? 気持ちのいいことを。 趣味や好きなことについて思いをめぐらす。楽しいことを想像する。楽しかったこと、気持ちよかったことを思い出す。 ネガティブな思考は、これはがんばって遠ざける。 たぶん、脳が休むことはないと思う。気持ちが休まるかどうかなんだろうな。 気持ちがいい、気分がいい、は大切じゃないかと思います。
お礼
いろいろ参考になりました。同じような経験の方がいらして自分としても少しがんばれるような気がしました。お書きいただきありがとうございました。