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容積率低減係数が混在した土地
前面道路が4.1mの土地があります。この土地は、道路側が、 建蔽率60%で容積率200%、容積率低減係数が0.4で、全体の30% です。土地の奥の側は、 建蔽率80%で容積率300%、容積率低減係数が0.6で、全体の70%です。 この場合の容積率は、 200% * 0.3 + 300% * 0.7 = 270% だと思います。 しかし、容積率低減係数のため、この広さの建物は建てられません。 ところで、こういったぐあいに、容積率低減係数が混在する土地の場合の 容積率低減係数はどうなるのでしょうか? 4.1m道路なので、容積率低減件数が0.4だとすると、容積率は、164%で、 0.6だと246%になります。 よろしくお願いします。
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- tk-kubota
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回答No.1
それは決まってないと思います。 そのような事例があるので、 最終的な判断は都道府県や市町村の判断にまかせているわけです。 なにしろ、2つとして同一の土地はないのですから。 建築指導課でお聞き下さい。
お礼
回答をありがとうございます。 建築指導課に相談してみます。
補足
港区のケースについて港区の建築家に確認しました。 2つの容積率低減係数が混在している土地は、ぞれぞれの係数とその面積で計算したうえで、面積の割合によって按分して計算するとのことです。