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人生の目的と神経伝達物質について
- 人生の目的は幸せになることが重要です。
- 幸せを感じるかどうかは脳内の神経伝達物質によって決まります。
- 薬や手術を通じて神経伝達物質を調整することで幸せを追求できる可能性があります。
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精神的快楽だけで満足するのだったら、所謂違法ドラッグに手を出してそれなしで生きられないまで破滅に向かうだけでしょう。結局だから、おおくの”小”金持ちがそういう道にいって気づいたら体がボロボロになってしまうんです。その場限りの快楽を追い続けるというのは人生全体でみて満足かどうかというのはまた違いますよね。 また、こういうと語弊があるかもしれませんが、多くの学歴に興味がない人は、大抵の話は”風俗”とか”女”やギャンブル(パチンコとか賭け麻雀など)とかそういう話題で持ちきりになりますし、生活保護なんかで問題になるのも大抵そのへんの類に金を使ってしまうことで、逆に”本をかってすぐに金を使ってしまって生活保護”なんて聞いたことありません。晩婚化とかも言いますけど、結局若すぎる結婚≒男女、セックス、というのだって結局後先考えずにとりあえず本能に従ったというような本能に従って好きなことを好きなようにやった結果そうなったというケースが多いのが事実だと思います。ようするに、おっしゃるような本能に従ってその場限りそのとき限りの快楽を得るための手段というのは人生の目的としては崇高ではないのです。 学問だって昔は貴族の趣味だったわけで、ようするに世の中のエリートってのはそういう「そのとき」の快楽だけでは満足しないんですよ。なんかよくわからんけど自分が何か大きなものを成し遂げたい、そういう強い衝動を持つということはそれはある意味崇高というよりも強欲な人生の目的なのかもしれません。ただ、少なくともイチローがお金だけのために今もバットを振って自分を追い込んでいるとも思えませんし、政治家だって金よりも名誉、さらに言えば日本という国を”自分の手で”よくするという望みを人生の目的にするために働いていると言えます。結局、自分だけで自己完結しない欲求ってものに行き着くから人生の目的というのは、突き詰めると個人だけでは完結しないんです。マズローの欲求段階とかそういうので調べてみたら面白いかもしれませんよ。
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- gouzig
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ninjarininjariさん、自分で一生懸命に考えたのでしょうね。 人間が幸せを求めるというのはその通りだと思います。 でも、ご質問を読んでみると、部屋の中で考えたということが分かります。 多分、都内の中で育ってきたのでしょう。 全てが人工的な構造物や人ごみの多い中で考えたことです。 人間は自然の生物です。是非、森や川、海などの大自然の中で過ごしてみてほしいです。 そうすれば、手術などに頼らない穏やかな人間の幸せを感じることができると思います。