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25歳女性 慢性的空虚感
- 25歳女性の慢性的空虚感について
- 家庭の環境と自身の感情の関係に悩んでいる
- 精神障害の可能性を心配している
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質問者が選んだベストアンサー
だって、前の貴女は、親に愛されたいがための自分でしょ。はっきり言って、貴女は、ピエロだったんだよ。もうそんな自分は捨てていいの。寂しさを知ったということは、ピエロでは生きられないということ。言いたいのは、貴女は、本当の貴女で生きなくてはいけないってこと。大人になるってそういうことなんだよ。ピエロ、バイバイって言ってあげなよ。 今度からは寂しがりの貴女でいいの。寂しがり屋は、だれに守ってもらうの?親父か?母親か? だから、言ってますよね。彼氏であり、旦那だって。貴女は、愛されるってだてに言っては、いないよ。自信をもてよ。大丈夫だって。(^^)
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- tsufujifuji
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哲学や心理学を学んでいくと自分の弱さを痛烈に認めなくては、ならないこころの状態になるのね。ここで、ふざけんな、ふざけんなとこころに逆らうといつになってもクリアできません。わたしも逆らいましたけどね。結局、弱さは乗り越えられませんでした。俺って弱いなーって虚しさをかんじながら、少しづつ、少しづつ認めていきました。寛解という言葉を知ってる?もうこれでいいやって自分を認めること。多分、辞書にはそんなこと書いてないけどね。わたしが虚無感ってかいたのは、強い自分なんてどこにも存在しないに、それを認めたくないっていうこころの虚しさが虚無なのね。わたし達は、みんな弱いっていえるのは、強そうなひと達は、優越感で生きているからなんだ。優越感に生きるってすごく残酷な人間だと思うんだ。誰かの上にたつってことです。貴女を例にしようか。まず、親父。威張り散らかして、貴女を服従させたでしょ。たまに、発狂するような声出してさ。 そのつぎ、母親。世間亭なことばかり気にするようであれば、わたしは、こんなにまでも娘のことをおもっている優しい母親なの。って世間に思われたい。一般にこういうひとを偽善者って呼びます。わたし達だって偽善は、幾つかあるけど偽善には支配されていません。ご両親のことをわるくいってゴメンね。 人間の弱さがなんとなくみえてこない?どこかに助けを求めているんだよ。貴女は、その犠牲者ってこと。少し世間に対してばかやろうって反抗してみれば?それでも、貴女を愛しくれる男なんていくらでもいるからさ。 道しるべだよ。
- hiroasi
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あなたは、両親からの愛情が感じられず、悲観的になり、無感情な自分に対して、 このまま凝り固まった感情は元に戻らないのだろうかと不安に思っているのでしょうか。 小さいころから、お父さんを受け入れないと不機嫌になるから、 嬉しくないのに喜んだりしたことはありますか。 自分は喜びたくない、でも喜ばされる、そんなことを繰り返してはいませんでしたか。 カウンセラーの衛藤先生の本の一説に「カーリー・ギブランの詩」が書かれています。 あなたの子供はあなたの子供ではない 待ちこがれて生まれてきた 自然そのものの息子であり娘である あなたを経て来たが あなたから来たものではない あなたと共にいるが、あなたに属してはいない あなたは愛情を与えても 価値観を押し付けてはならない なぜならば、彼らには彼らの生き方があるからだ あなたが彼らのように純粋になる努力をしたとしても 彼らをあなたのように仕向けてはならない なぜなら、生は後戻りしないし、 昨日のままに止まりはしないのだから これについて、何か思うことはありますか。
お礼
回答ありがとうございます。 小さな頃から両親に何かしてもらう時に「もっと楽しそうにしなさい!つまんなそうな顔をするな!」と怒鳴られていました。その悲しそうに怒る顔が怖くて寂しくて、でも 本心ではないので楽しそうにしたことはありませんでした。そんなこと言われて笑える訳がなくて。その代わり一緒にいる他人に無理に合わせる癖がつきました…。相手の望む態度でいないといけないんだ、さもなければ嫌われる、と。素の自分にまったくの自信がありません。というか素の自分がわからない。。 こんな本が、あるんですね。教えていただいてありがとうございます。。
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
まったく、若いころの私とおなじだね。うつになりかけかな?空虚とは、あまり呼ばないと思います。虚無感じゃないかな?私的には感謝できる親ではないな。わたしの親と同じだし、哲学、心理学的なことも全くわかっていない人間にありがとうなどといいたくありません。貴女がどんなに弱い人間だとしてもかまわないと思いますよ。実際、わたしが弱いてわすから。あまり、気にしない方がいいよ。一個教えてあげるね。人間は、誰だって弱いんだ。それに気づくか気づかないかは、親の愛情しだいだよ。愛の欠如は、孤独しかうまないよ。
お礼
空虚、ではなく虚無感、ですね。 若い頃のあなたと同じなんですね。ということは、この気持ちを乗り越えたのでしょうか。その術を教えていただきたいくらいです。。 弱い人間でいいと言っていただき、少し、安心しました…。そして親は絶対で、強い人間だと思ってきましたが、親も弱い人間なのですね。 人生の先輩に回答いただき嬉しいです。ありがとうございました。
- 奈津子(@t-natsuko)
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※超、長文です。 私の個人的な感覚ですが、貴女は「精神障害」と言うほど、 重度で深刻ではない気がします。 まぁ、私の「精神障害」のイメージは、入院が必要だったり、 安定剤が手放せないなどを想像しているので、貴女には ご自分を病気だと思い込まないで欲しいな、と思います。 全体的に読んだ感想ですが、過去の私の内面世界と似ています。 貴女は元々の気質がとても繊細で、感受性が豊かだと感じました。 私もアダルトチルドレンで、HSPです。 それとは別に、貴女のご両親は いわゆる「毒親」なのだと思います。 「毒」の程度は様々ですが、簡単に言うと 「毒親の両親」と「繊細で感受性の強い子供」の関係。 貴女は病気と言うより、両親との関係、家庭での立ち位置などから 著しく自己評価が下がってしまっている。 自己肯定感がとっても低く、もう、自分でも 自分に付き合いきれなくなっており、ちょっとウツ気味かな。 要は「心が死んだ」状態なのですが、 それは、もうこれ以上、自分の心が傷付くのを防ぐ為に 貴女が無意識に選んだ「自分を守る術」だった気がします。 ですが、それと引き換えに、人生を楽しむ心も封印してしまった。 結果、傷付くことは減ったけど、楽しむ心も死んじゃった。 まったくの立ち往生です。 今がきっと、一番辛いですね・・・本当に可哀想・・・(涙) 今はまだ、ご両親と自分の間にちゃんとした境界線が できていないので、苦しいのです。 貴女はまだ、ご両親に愛されたい。 彼らの期待に応えたいから、褒められたいから、 愛を感じなかった母親に「ありがとう」とメールしてしまう。 貴女が本当の意味で、自分らしく幸せに生きたかったら、 「現実を直視して受け入れる強さ」を持つことで、次に進めます。 貴女も薄々、気付いているはずですが。 ―――――― ■両親の性格は、死んでも変わらない。 ■自分が望んだ「親からの愛情」は、 どんなに頑張っても手に入らない。 ■自分が思うほど、私は彼らに愛されていなかった。 ■彼らは、心が病んだまま親になってしまった可哀想な人。 ■だからって、私を傷付けていい訳がない。 育ててもらったことには感謝するが、人として尊敬はしない。 ■親だろうが、誰だろうが、人に暴言を吐いたり、 過干渉で精神のバランスを崩している人間は、 人として間違っている。未熟者である。 ■親しき仲にも礼儀あり、だ。 いくら親でも、言っていいことと悪いことがある。 その一線を平気で越えてくる彼らは、心底、性格が悪い。 ―――――― これが事実です。 だからもう、それを認めて下さい。 彼らの性格の悪さを認め、 無意識でも「親として、こうして欲しい」と望むのは無理、 そこまでのレベルに達してない人たちだと諦めてください。 人間としてダメなのに、親として振舞える訳がない。 そこをいつまでも期待して貴女が心を砕いたとしても、 誰も幸せにならない。 子供が子供を産み、貴女の方が 精神的に大人になってしまったのです。 その証拠に、彼らは貴女のような苦悩はありません。 愚痴や文句は言っても、貴女のように誰かに相談したり、 救いを求めたりしません。だから、性格が悪いまま死ぬだけです。 普通の幸せが欲しかったでしょう? 最低限でいいから、親に親らしく愛されたかったでしょう? 「貴女が思う普通」より下だったかもしれないけど、 傲慢で未熟者の彼らなりに、時々はちゃんと 愛情を示していたはずです。ひねくれた愛情だっただろうけど。 親子と言えど、精神的な住む世界は違うのです。 もう現実を直視して、「ないものねだり」をやめて、 その程度の親だったことを諦めて反面教師にして、 人として、彼らを軽蔑してイイんです。 そうやって、自分の傲慢さに気付かないまま、 どうしようもない人生のまま、死んでいく人はたくさんいます。 ホント、我が親ながら情けない・・・。 でも、貴女の人生ではないので、助けてあげることはできない。 親という視点で見ず、一人の年上の男性、女性として見たとき、 貴女は彼ら=「性格の悪い嫌われ者」に向かって、 「私を愛してよ!もっとこうしてよ!私を見て! ほら、今もこんなに頑張ってるでしょ?」と叫んでる。 現実的に、それは無理な話だと思いませんか? (あぁ、ムリな要求だね。諦めよう)と思えませんか? そう思えて諦めがついた時、彼らと本当の意味で一線を引ける。 「あなたは、あなた」「私は、私」と境界線を引けるのです。 貴女は、親に愛された後、次に進みたかった。 親に認められた後に、自分の人生を進めたかった。 でも、それを求めるレベルにない人が、自分の親だった。 ならばもう、諦めるしかない。 貴女は、親に充分、愛されなかったけど、 そこへの期待や執着を捨て、自分の人生を進めないといけない。 そうじゃないと、もう、貴女の心が窒息してしまう。 貴女は、貴女の本心に向かって、「これが終わってからね」 =「親に愛されてからね。親に認められたら、 自分らしく生きていいよ」と言い聞かせ、 本音で生きることに「待った」をかけている状態です。 ―――――― (1)親に愛されるよう、気に入られる言動を頑張る。 (2)親に認められ、愛される。 (3)自分に自信を持てる。自分の人生を生きる準備に入る。 (4)親にアドバイスをもらいながら、自分らしい人生を生きる。 (5)親なしでも、自分らしい人生を楽しく生きられる。 ―――――― 私は無意識に、こんな順番で 自分が親から巣立って行くことを期待していました。 しかし残念ながら、どんなに(1)を頑張っても、 満足な(2)がもらえず、むしろ無神経な発言で傷付くことが 多かったので、(2)はどうやっても無理なんだと悟りました。 だから、(2)を完全に捨てたのです。 (1)もキッパリやめました。それらを完全に諦め、捨てた上で、 自力で(3)(4)(5)と進んで行きました。 私が、(1)と(2)に執着し続ける限り、 私は私の人生を始めることができない。 それに気付いたんですよね。 無理はものは、無理。 それを認めることが、悲しいけれど 自分が強くなる最初の一歩だった気がします。 貴女もまだ、(1)と(2)に執着した世界に生きてる。 そこに長く居過ぎて、もう、自分の本音がどれだか さっぱり分からなくなっちゃってる。 だから、大勢の飲み会でも「正解の立ち回り」が分からず、 混乱して、そんな自分に嫌悪して泣いちゃう。 >凝り固まった私の感情はもう、戻らないのでしょうか。 貴女の成長次第で、絶対に戻ります。 同じ場所から這い上がった私が断言します。 親を親としてではなく、一人の人間として 客観的に分析できるようになったら、 貴女の感情は自然に戻ってきます。 彼らを嫌悪せず、「あの性格の悪さ」をただ、理解する。 でも、されたことは許さないでいい。軽蔑して反面教師にする。 その悲しい傷をバネに成長できたとき、 貴女の人生は素晴らしく良くなっていくので、 暴言を吐いた父にさえ、(ヤツを踏み台に私は人格が磨かれ、 お先に幸せになったぜ。ありがとう)と思えるようになる。 ―――――― 結局、「その経験から学ぶべきこと」に気付き、 成長した人だけが、幸せになれるのです。 ―――――― 貴女が気付かないといけないこと、 学ばないといけないことがあるから、 その喜怒哀楽を経験させられる訳です。 と言うことは、その喜怒哀楽を「堪能」した後、 その感情に溺れるのではなく、「何に気付いたか」 「何を学んだか」が一番、大事だということです。 貴女が経験したことは、貴女にしか気付けない何かがある。 貴女が学ぶことで、貴女らしい幸せに繋がる何かがある。 そうじゃなきゃ、そんな経験、する訳ない。 人生の先輩方が「人生に無駄はない」と言うのだから、 きっと、その闇に堕ちた経験も貴女の幸せに繋がってるはず。 てか、そう思わないと這い上がれなかったです、私は。 貴女も「もう、次に進んでいいよ」という時期が来たのでは ないでしょうか。「親へのゴマすりはやめていいよ」って。 普通の人には考えられないだろうけど、私の場合、 「親と絶縁したお陰で、自分の人生が楽しくイキイキし始めた」 という過去があります。今は適度に復縁していますが、 もう、親に媚は売ってないです。自分らしく、快適です。 貴女が今、どんなに苦しい世界で必死に生きてるか・・・。 私なりに理解したつもりです。 貴女が少しでも自分を責めるのをやめられたらな、と思います。 そして、罪悪感なんて持たず、彼らをキッチリ人として責め、 軽蔑する自由を、自分に許してあげて欲しいです。 「育ててもらった感謝はしても、 人として尊敬はしなくていいんだ」と、 自分に許可を出してあげて欲しいです。 自分の中で、自分に対しても、親に対しても、 良い部分はしっかり褒め、傲慢で未熟な部分はしっかり叱る。 良いものは良い、悪いものは悪いんです。 (自分のことだから、より厳しく)とか、(親だから許そう) なんていう、ヘンな判断基準を作らないことです。 自分も含め、どんな人もみんな同じ判断基準で人格を分析する。 それが、本当の意味の自律だと思います。 貴女なら、絶対に幸せになれます。 私は、全面的に貴女を応援します!
お礼
見ず知らずの人間に、こんなに長い深い文章を本当にありがとうございます。 その通りです親と自分の境界ができていないのです。こうでないとおそらく親に叱られるからこうする。でも親が望まないであろう方の選択をしたとき、自責の念が押し寄せるのです。未だに毎日何かにつけ、親の顔が浮かびます。 けれど、親だからって尊敬しなくて良い、と、特に、自分が思うほど彼らに愛されていなかったという部分が刺さりました。そうかと。そう考えると、すごく楽になりました。 親も大事にできない自分が幸せになってはいけないとか、親と上手くやれてないから他人とうまくやれる訳がないと決めつけたりしてきてしまいました。「お前はそのうち一人ぼっちになる!」とか「自分だけ幸せになろうなんてだめよ」と言われた言葉が残っているのです。 罪悪感…なくなるかな。でも私から罪悪感を取ったら、空っぽかもしれません。辛い方が楽?なんです。慣れって怖いです。嫌なのに… 正しい判断基準を持つこと、ですね。頑張らなくてはいけません。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
あることを 想わせますけれど……とりあえず、 人格障害か、パーソナリティ障害 で、検索して、精密、丁寧に 読み込んでみませんか。 余計なことになりますが、 ありがちな《それにひきかえ》 といった考え方や、ある種の 決めつけなどは、この際、 止めにしませんか。 そんなことは考えずに、 日本の文化を教えながら 2~3年ほど、 世界を廻ってきませんか。 人生観・美意識・価値観などが 変わるでしょう。人間の幅もね。 Good Luck!
お礼
あること、とは何でしょう…?? インターネットで調べたものの情報がありすぎてぐるぐるしてしまって。 そうですね、人と比べることは意味がありませんよね。最近わかりはじめてきました…自分は自分。自分の人生。 世界ですか…そんなことができたら…教えるなんて私には恐れ多いことです。。 回答、励まし、ありがとうございました!
お礼
どうも、ありがとうございます。。 親が絶対じゃなかったとわかりはじめた今、自分で選択して好きなように生きていい、というか生きていかなくてはいけないとわかりはじめた今、とてもとても怖いです。親の影に隠れている訳にはいかないのに自分も一人の人間なのに、なににおいてもどこか他人事…。もうこれでいいやって少し思い始めてる私がいるけれど、でもそれは、もう、どうでもいいや私なんか…に近いものかもしれません。どうしよう。 こんな私を愛してくれる男性がいるでしょうか…学生まではよかったでも今この年でこんなんな私…そんな方がいてくれたら…。自分を大事にできない人間が、相手を大事にはできませんので、なんとか自分を認めたいです。 見ず知らずの人間にこんなに回答をしていただき感謝致します。涙が止まりません…また、何度も読み返させていただきますね。。