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最初から落とすつもりで面接する企業はない?

タイトルの通りで書類選考通過後の面接では、 最初から落とすつもりでわざわざする面接企業はないと考えて良いのでしょうか? 私は現在30歳の大学院の博士課程在学者で生物を専攻しています。 今年でなんとか学位を取れそうなので就職活動をしていますが、 なかなかよい返事は頂いていません。 ですが、久しぶりに専攻とは直接関係ない化学系企業の書類選考を突破し、 面接をしていただけることになりました。 少し遠方の企業で交通費や時間的に負担ではありますが、 これはチャンスと考えて全力で臨むつもりです。 ただ、1つだけ疑問が疑問が浮かびました。 最初から落とすつもりで面接するのではないかという疑問です。 ただ、面接にだって人件費や手間などはかかるわけですし、 履歴書やその他専攻書類を通じ落とすことも出来たはずなので、 そんなことは無いと考えているんですが。 「絶対に取りたい」とまではいかなくても、 「変なやつだけど、とりあえず話を聞いてみようか」ぐらいには思ってもらってると考えています。 そこで、皆さんの意見を伺えたたらと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

難しいことですが、どれだけの確率で採用しようと思っているかはわかりません。 例えば、書類選考の結果で「面接で特に問題が無ければ採用しよう」という状況で面接することもあれば、 「採用するかしないかは50/50であとは面接次第」ということもあれば、 「正直な話採用の見込みは薄いけれど、本命の応募者がNGなら採用するかも」という程度もあるでしょう。 仮に書類選考後の競争率が2倍だったとしても、全員が50/50の条件であるとは限りません。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.4

主に中途採用の面接等をしたことがあります その経験で言えば書類審査である程度絞って面接に呼びますが、書類の段階でぎりぎりセーフの人と余裕で面接に呼ぶ人までいろいろです。 でもどちらしてもある程度の時間(これは会社のコストです)をかけて面接をするので、まったくダメな人を呼ぶことはないでしょう。 応募書類は誰も自分をきれいに見せるように書いてくるので、面接で話をしないとわからないことが沢山あります。そのためある程度の幅を持って書類を通します。それで書類では評価が低くてもお目にかかった予想以上に良いという例もあります。 私の経験ではある部門に面接に呼んだ人がその部門では少々畑違いで落としたのですが、私の方の部門があっているかもしれないから面接してほしいと急きょ呼ばれて面接をしたところ、これが私の部門の仕事には本当に有能な男で、求人もしていなかったのに突然採用決定ということもありました。 どちらにしても面接を通過しなければ採用もないのですから、面接に呼ばれたらそんなことは気にしないで如何に気に入ってもらえるかを考えるほうが賢明です。 面接で通るコツはご自分の能力には自信を持って、それを本気で相手に理解してもらうように話すことです。自信過剰はいけませんが、自信のないのはもっとダメです。 ご質門のような心配をしていると自信のなさが表面に出ますよ。気を付けましょう。

  • tjo0534
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

ある企業で人事担当をしています。 落とすつもりでではないですが、 採用の見込みがほぼ無いにも関わらず面接に呼ぶことはありますよ。 理由の一つが代替要員です。 本命群の方が欠席されたり、面接官の意に沿わない場合選考対象になります。 二つ目が当て馬要員です。 平たくいうと引き立て役ですね。 最終面接ですら、保険として以上のような方を加えることはありますので、 一次選考が集団面接や集団討論など、 大人数を集めての選考なら尚のことでしょうね。 しかし、どちらにせよ全く見当違いな方は面接には呼びませんし、 会ってみたら書類での印象といい意味で違っていたということもあるので、 気楽な気持ちで頑張ってこられたらいかかでしょうか。

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.2

落とすつもりで面接する場合の会社側のメリットは?

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

時は金なりですから、ヒマな公務員ならいざ知らず、今のご時世で無駄な面接に割いている時間など存在しません。 それなりに、使えるかもしれないと思っているからこそ面接もします。もちろん、面接してもそのほとんどは落とす事にはなりますけどね。 1人枠で百人応募があって、書類で落としても10人や20人は面接してみるでしょう。書類だけじゃ全然分からないですから、やはり実際に会って感触を確かめたいです。その中から1人だけを絞り出す事になりますから、当然、他は全員落とします。 絶対に取りたいから面接する訳ではありません。見方によっては落とすためでもあります。最初から採用しないと決めている人は面接しません。それなりに使えるかもしれないと思っているからこそです。 ですから、あまりに経費をかけてまで畑違いの会社へ出掛けていっても仕方無いとは思います。程度問題です。少しなら積極的に行くし、かなりなら躊躇するのが普通では? 採用されれば当然、その会社へ毎日通うのですから、遠方であれば引っ越しもしなければなりませんね。へたすると、入ったはいいがひどいブラックですぐにやめたくなるかもしれません。引っ越しにあまりカネがかかっていると身動きが取れなくなります。そういったもろもろの程度問題です。