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3Dプリンターを使って拳銃を制作?

今日、3Dプリンターを使って拳銃を制作した人が逮捕されました、 十分に殺傷能力のあるものだそうです、設計データから自動で作ったようです。 いったいどのような物でしょうかねぇ。技術の進歩は、ある意味怖いですね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.3

 3Dプリンタを使わなくても、手製の拳銃を作った人は大勢いますし、逮捕された人も大勢います。昔から、模造拳銃や改造拳銃の事件は後を絶たないようです。3Dプリンタの拳銃製造事件も同じで、最新技術を悪用して武器を作ったのが理由の逮捕でしょう。  NC旋盤が発明された時も、コンピュータを使った自動旋盤技術を悪用した拳銃製造事件が起こっていますし、3Dプリンタも同種の事件と判断して良いと思います。  フルオートピストルのように連射機能がある殺傷力が大きな軍用拳銃と違って、単発式のリボルバー式プラスチック製拳銃の試作に成功したというだけのもので、それほど大きな事件ではありません。  問題なのは、3Dプリンタを使って自動小銃、ロケット砲、対空ミサイルのように戦争が出来るほどの殺傷能力が大きな武器が製造出来るのかという事でしょう。  現在の技術では、まだ形だけしか作れず、内部構造まで精密に製造して実用に耐えるものを作り出すのは無理なようです。特に耐久性の面で問題があるようです。  今後、3Dプリンタの加工精度を引き上げる技術競争が激化するはずで、精密加工精度では実用に耐えるものが増えて来るでしょう。金属製品が製造出来れば、武器や兵器を作り出す犯罪者も増えるでしょうね。  しかし、情報漏洩の危険があるからと言って、集積回路技術や伝送容量を制限していたら、情報社会は成り立たなかったでしょうし、技術革新から取り残されていたでしょう。  武器が作られるからと言って、3Dプリンタ技術に制限を設けるのは間違いだと思います。火薬や弾薬の流通管理を厳しくするなど、対処法は数多くあるはずです。武器の製造に成功しても、火薬やロケット燃料が手に入らなければ使い物になりません。技術の進歩は仕方がありませんが、法的な対処は可能だと思います。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
japan393939
質問者

お礼

そうですよねー、ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4837/17868)
回答No.7

3Dプリンターでできた精密な各パーツを型にして旋盤にかければ金属製もできますよ。 スライドアクションは難しくてもリボルバーなら簡単でしょう。 一番難しいのは銃身の製造でしょうかね? 命中精度や飛距離、威力を考えなければ難しくは無いかも・・・ 家で使えるような100Vの小型の旋盤なんて数万で売ってますし 卓上の小型NC旋盤もありますよ。 旋盤や専用の刃に鋼材が買えるお金と技術があれば作れるでしょう。

noname#215107
noname#215107
回答No.6

3Dプリンターなど使わなくても、ホビー用のCNCフライス盤を使えば、アルミ程度なら実用的に加工できます。 http://www.amazon.co.jp/Ryus-DIY-CNC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%EF%BC%8B%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BB%98%E3%81%8D-300W%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB/dp/B00CG7SDDG もちろん、もう少しお金をかければ、鉄なども加工出来るフライス盤も入手できますし、中古なら50万以下で手に入ります。 図面が出回っているとしたら、これで、金属製の銃を作るほうが安上がりでしょう。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.5

どっちかというと捕まったやつの発想の方がげんなりするよ。 供述を調べてみると…

noname#198951
noname#198951
回答No.4

今回の拳銃の一部3Dプリンターのデータは海外のものを使用しています。 ただ、3Dプリンターだけでは強度が足りないので、旋盤なども揃えていたようで一部に金属を使ってたようです。 基本は、爆発させて玉を発射し、シリンダー部で適度な回転を与えて直進性を高めますが、近距離であればただの筒でも何でもいいのです。 空気砲の空気部分を火薬に変えただけですし。 今回は実弾は使われてないですが、薬莢にガスと酸素を爆発限界に気をつけて混ぜて、中で火花を飛ばせば弾を発射することはできます。 実弾があれば、鉄パイプに突っ込んで、雷管をハンマーで叩けば弾を発射できます。 問題はその衝撃が弾だけでなく薬莢自身と銃そのものを破壊しかねないということです。 まぁ考えてるほど難しいことではないが安全性は低くなるので、リボルバー部分がやけに肉厚に無骨になってしまったのでしょう。

回答No.2

ナイフがなくても、たとえ、1本の爪楊枝でも、急所押さえれば死にますし! って、そういう話ではないでしょうが。 以前なら、プリンターで偽造紙幣を作って逮捕でしょうが。 わざわざ、硬貨を偽造して捕まる人もでるのでしょうかね~ まさに「高価」あっそ。。 色をつけれる3Dプリンターも出てきているそうで、 私も楽しみですよ!。 逆に、それが発明された時代に生きているってのを 考えさせられますね!

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

石しかなくても殺人は出来る。 包丁、鉄砲、銃と、進化してきただけ。

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