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3Dプリンターで拳銃!?
つい先ほどのニュースですが、3Dプリンターで拳銃を作成したとのことで、 国内で初めて逮捕者が出たようですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140508-00050038-yom-soci こちら… 今後いったいどうやって規制をすればいいんでしょうか?? 米国ではデータ配布が禁止されたケースがあるようですが、 実際はその前にネット上に幅広くデータが拡散されてしまったそうですし、 なかなか対処が難しいのではと思った次第です。 こうすれば拡散を防げるのでは、といったお知恵、 もし何かお持ちの方いらっしゃいましたら、 参考までにお聞かせください!
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拡散を防ぐのは不可能と言って良いでしょう 今回の逮捕者の発言にもありますが「違法だとは思わなかった」という認識の無さが一番の問題です ですから「違法である」という認識を広めることが、対処の手段として有効かと思います どんどん作成者を逮捕し実刑判決を与えて、世間の見せしめとしていくことが重要でしょう 今回の逮捕者を「認識が無かった」からといって情状酌量し甘い判決を下したりしたら、図に乗ったお調子者達が制作を続けていくことでしょう 今回の逮捕者に厳罰を下すこと、これが今後の規制の礎となっていくかと思います
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- poyo3
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現実的に難しいでしょうね。何に使うかを監視・規制できませんから。 せいぜい装置購入時に使用者購入者情報を管理するとか転売時にも所有者変更するとかそんあ所しか何のではないでしょうか? 銃を作製するには装置と図面が必要ですから図面をダウンロードしただけで(もちろん公開しても)有罪にするようなことでもなければ難しいかも。 自分で図面を作成されたらどうしようもないですから当分規制はできないでしょうね。 今回の事件で3Dプリンターで銃を作ったら有罪になるということをはっきりと示すことでしょうか。 そのうち3Dプリンターで作った銃で乱射事件が起きた時には厳しい取り締まりになるかもしれないでしょうけど。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、なかなか難しそうですね…。
- seble
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単純に防ぐのは無理でしょ。 第一、それなりの知恵があれば、旋盤とかでも作れますもん、稚拙な銃なら。 銃弾作るのが難しいでしょうけどね。 爆弾だって毒ガスだって、程度次第で出来ますよ。サリンとか銘柄指定されると厳しいですけどね。
お礼
回答ありがとうございます、参考になりました(特に3Dプリンターに関する「規制」という意図での質問で、殺傷能力のある武器・兵器をいかに規制するか、といった趣旨ではありませんでした)
お礼
回答いただきありがとうございます。 まさに、「違法だとは思わなかった」という事が非常に大きな課題かなと感じています。 仰るとおり、違法としての判例が現実的な抑止力になる、といった所でしょうか…。