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どうやって3Dプリンター初号機を作った?
何か物を作るとき、3Dプリンターを使うじゃん。 CPUを作りたいなら、3Dプリンターに半導体の粉を入れて、設計プログラムをインストールして、スイッチON。その後に3分とか3時間待つと出来上がりでしょうか。 カレーパンを作りたいなら、3Dプリンターに小麦粉とかカレー粉とか挽肉とか牛乳を入れて、設計プログラムをインストールして、スイッチON。その後に3分とか3時間待つと出来上がりでしょうか。(流石に小麦粉は3Dプリンターで作れない・・・) 自動車を作りたければ、エンジンやワイパーなどのパーツに分けて、粉入れてパーツ作って、後から組み立てるんだと思います。(流石にパーツの組み立ては手作業人力かな・・・) さて、質問はここからです。3Dプリンターを作るときも3Dプリンターを使うと思うのですが、世界初の3Dプリンター初号機はドーやって作ったのですか? 3Dプリンターが無かったら、CPUも何も作れないし、当然3Dプリンター初号機も作れません。初号機が無ければ2号機も無いです。 クリスマスに、初号機をサンタさんがプレゼントしてくれたのかしら?初号機さえ有れば、後は何でも出来るんですけどねー。
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- demio
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ピストルや蒸気機関車は100年ぐらい前にはありましたが、3Dプリンタで作ったのでしょうかね、違いますよね、実は山を掘っていたら、地中から出てきたんですよ 石油でも鉄でもダイヤモンドも地面を掘ればでてきます、3Dプリンタも地中から掘り当てたのでしょう
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
釣りのつもりの記事でないでしょうね。 3Dプリンタの初号機には綾波レイが乗っているとでもいいたいのですか。 3DプリンタでCPUが作られるなんていうことがあるわけないでしょう。 CPUというのは立体工作なんですか。 今はASIC技術というものがありますので、ユニット基盤は平面印刷で作ります。 3Dプリントの意味はありません。 CPUはASICではないですけど、基本的に同じ神経で開発します。 必ずものが作られるときは、初めてのものができてそれからどんどん進化するものです。 だから初号機さえあれば後はなんでも作れる、という発想がよくわからない。 2号機なんていうもんが大失敗してまた初号機が出ざるをえなくなるというあのアニメの話をしているとしか思えません。 初めての時、というのは、おそらくレイヤーで整形ができるかという実験から始めたのです。 それが2層でうまくいったので、3層4層と重ねることを続け、ある高さまで確保可能になったわけです。 あとは、素材をどうフレキシブルに使えるかというのが向上の課題になっていったと思われます。 こういうものは、技術的にはまあ大体できるものなんです。 設計のほうが重要で、どういう展開をしようかしたいか、という議論を重ねて、かたちのある製品となっていくものです。