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アメリカがアジアには懸念を示すのに中東には…
アメリカはアジアでの軍事衝突の恐れは懸念し、阻止しようとしますが 中東では積極的に戦争を推奨して参加するのは何故ですか?
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”中東では積極的に戦争を推奨して参加するのは何故ですか? ” ↑ 理由は二つあります。 1,石油 米国が主体となって戦争をやれば、中東の覇権を 手に入れることができます。 そうすれば石油を手に出来ます。 米国人にとって石油は人権みたいなものです。 国民が石油がぶ飲みを欲していますので 政治もそれに応える必要があるのです。 あのイラク戦争は石油目当てであったことは、国際政治 学者の間では通説になっています。 石油の宝庫リビアには軍事介入してさっさと沈静化 させますが、石油が出ないシリアは放置プレイです。 2,イスラエル 在米ユダヤ人は人口の1,7%しかいませんが 米国を牛耳っています。 米国ODAの20%はイスラエル一国の為だけに 使われています。 国連における拒否権ですが、米国は過去83回行使 していますが、そのうち38回はイスラエルの為です。 イスラエルはご存知のように、金と腕力でパレスチナ人を 追い出して建国した国です。 追い出されたパレスチナ人数百万はホームレス。 これじゃ怒ってテロるのは当たり前。 つまり、イスラエルは周り総て敵なのです。 米国が中心となって戦争しないと、イスラエルを 守れません。
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- nankaiporks
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近所にイスラエルがあるから。 イスラエルを敵対する中東諸国は、叩いておかないと。 それが米英のお仕事ですから。
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今のうちだけですよ、きっと。 今までののアメリカ映画を観ればだいたい分かります。 だいぶ前は、騎兵隊がインディアンを狩る。 その後、米兵が日本軍に機関銃を一斉斉射。 その後、海兵隊がベトコンを対人地雷でなぎ払う。 その後、エイリアンとかバグとかが相手になる。 今後はロボット軍が相手でしょう。 黒とか白とか黄色や猿とか相手にし辛くなったので、「娯楽作品」はこんな流れですが、またきっといつか、イスラムと米軍の共同部隊がアジアの猿を狩る映画が流行るとおもいます。
お礼
ありがとうございました
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