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毎年固定資産税は安くなる?
- 建物の固定資産税は時の経過とともに価値が下がるため、毎年固定資産税は安くなっていくことがあります。
- 固定資産税は土地と建物の評価額に基づいて計算されるため、建物の価値が下がれば税金も減少します。
- ただし、地価の上昇や改装工事などの影響によって建物の価値が上がる場合もあり、固定資産税が増加することもあります。
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岡山市のホームページのコピペです。 基本的に、全国同じ制度です。 質問 家屋は年々古くなっていくのに、評価替えの年度でも家屋の固定資産税の額が下がらないのはなぜですか。 回答 土地・家屋は、3年ごとに評価替えをおこないます。 家屋の評価は、「評価の対象となった家屋と全く同一のものを評価の時点において、その場所に新築することとした場合に必要とされる建築費(再建築価格)」に、「家屋の建築後の年月の経過によって生じる損耗の状況による減価率(経年減点補正率)」を乗じて評価額を求めることとされています。 したがって、評価替えの年度から次の評価替えの年度までの間の再建築価格の基礎となる建築費の上昇率が経年減点補正率という減価率を上回る場合は評価額が上がることとなり、反対に建築費の上昇率が経年減点補正率を下回る場合は評価額が下がることになります。 つまり、家屋は、建築費の上昇が激しい場合には、見かけは古くなってもその価値(価格)が減少せず、かえって上昇することがあるわけです。しかし、固定資産税においては、評価替えによる評価額が評価替え前の価格を上回る場合には、現実の税負担を考慮して原則として評価替え前の価格に据え置くこととされています。 このようなことから、古い家屋の固定資産税は、必ずしも評価替え年度ごとに下がることにはならないのです。 家屋の評価替え どちらか低い方の評価額となります。 新たな評価額=再建築価格×経年減点補正率 以前の評価額
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- jhayashi
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基本的には安くなっていきますが 新築住宅に対する軽減措置がありますので(3年or5年) それが終わった時 支払額としては高くなります (減額の適用期間が終わり、本来の税額に戻った) また耐用年数超えたころ20%になって それ以降は下がらない また 今後 なんらかの税改革あればそれしだい
お礼
ありがとうございました。
固定資産税の評価替えは、3年に一度実施します。 建物の評価額については、再建築価格といって、建築当時の物価水準と現在の物価水準の比較を行います。 例えば、建築当時1000万円で建った家を今、建て直すと1200万円などです。 その上で、経過年数による損耗を考慮します。 そうすると、理論的には現在の評価額よりも、評価替え後の評価額が高くなることもあります。 このような場合は、前年の評価額を据え置きしますので、なかなか固定資産税が安くならないということになります。 次回の評価替えは、平成27年度ですが、震災の影響で建築物価が高騰しているようなので、あまり下がるという期待はしない方がいいと思います。
お礼
ありがとうございました。
- ma-fuji
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いいえ。 評価額は3年ごとに見直しすることになっているので、3年間は据え置きです。 3年ごとに安くなっていきます。
お礼
ありがとうございました。
- 1paku
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毎年ではなく、何年に1回の割りで、、
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。