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なぜ出会い喫茶は廃れたのか
表題のとおりです。 10~15年前はちょくちょく見かけた出会い喫茶ですが、最近はほとんど見かけません。 あるにはあるようですが、なんというか地下に潜ったような印象を受けます。 何か法規制があったのでしょうか? それとも、インターネットの普及などの、取り締まりとは違う要因で減ったのでしょうか? 法規制ができた場合、昔とくらべて厳しくなった点なども合わせて教えていただけると助かります。
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法的な面はものすごく詳しくはありませんので割愛します。 しかし、風営法の規制対象として加えられた可能性は充分考えられます。 Kたちがその存在を知らないわけはありませんから。 さて、出会い喫茶だけでなくテレフォンクラブ(いわゆるテレクラ)も廃れた理由は同じだと思います。 「リンリンハウス」はたぶん47都道府県全てを制覇していたんじゃないですか? にもかかわらず姿を消して行きました。 「男女の出会いの場」というのはいつの時代も求められるでしょうが、 「やらせ」が横行したのが衰退の一番の理由じゃないですか。 どんなにシステムが魅力的でも、素人の女性がある程度来ないと、常連だけ→衰退 となると思います。 果たして素人女性が「出会い喫茶に行こう」と思うでしょうか? それに、女性常連客も(サクラではなくても)、「おこずかいちょうだい」という半ば売春のようなセミプロ・プロばかりになると(中には「同伴」を求めるプロも?)、 そういうのが好きなのは、「お金をジャブジャブ使わないとモテない」男性だけだと思います。 もちろん、ここにわざわざ詳しくは書きませんが、出会い喫茶なんてなくても、 経営側:もっと安く運営できる 客側:もっと気軽に利用できる 出会いの場がいくらでも出てきていますから、それが主因でしょうね。 全て推測ですが。
お礼
素人ではない、やらせが衰退の原因と見ていらっしゃるのですね。 貴重なご意見、どうもありがとうございます。 確かに劣化版風俗の様相を呈しているのでは、廃れるかもしれないですね。