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中途採用面接での自己紹介の方法について
- 中途採用面接において、自己紹介の方法についてアドバイスをいただきたいです。
- 自己紹介では、まず前の会社でしていた仕事内容について説明するフレーズを使用することを検討しています。
- 留学経験や前の職についての質問は、自己紹介の後にされる可能性があるので、長々と全ての経験を説明する必要はないと考えています。
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如何に上手く話をするか、ということとは問題点が異なります。 日本語の問題とは別次元のお話です。 まず、相手の立場になって考えてみて下さい。 せっかく採用したのにすぐに辞められては困ります。 トラブルメーカーだともっと困ります。 つまり、3回転職した理由を知りたがります。 会社によっては裏付けのために問い合わせをすでにしていることもあるとお考えください。 面接終了後に問い合わせることもあり得るとお考えください。 転職した理由を聞かれた場合には要領よく正直に話す必要があります。 自分を卑下する必要も辞めた会社を誹謗する必要もありません。 堂々と事実をかいつまんで話してください。 質問者にとっては役に立つと考える経験も、その会社にとっては無用かもしれません。 職種が同じでも会社が求める結果は会社ごとに違うのが一般的です。 つまり同じ職種でも会社によって求める人材は違うということです。 A社での経験が必ずしもB社には通用するとは限りません。 経験された仕事の内容が分かりませんが、同じような経験者なら、すでに社内にいくらでも居るかも知れません。 質問者さんが持たれておられる経験に興味があれば、先方から積極的に聞いてきます。 先方が興味を持たない経歴をいくら上手に話しても無駄ということになります。 自己紹介と自己PRとは本質的に異なると考えてください。 この点が一番難しいところです。 面接をする人は、技量の内容よりも人物を見ます。 今更あわてても仕方がありません。自信を持って堂々と話をしてください。 受け答えをするときの話し方や態度で判断されます。(内容ではないことに注意して下さい) 相手によってはわざと意地悪な質問をしてくることもあります。 知らないことは、知りません、考えたことが無ければ、考えたことはありません、と堂々と言ってください。 (回答の内容ではなく、難しい問題にぶつかったときの対応の仕方を見ています) 要はいじけない、おそれない、あわてないことです。 自分に自信を持って、礼儀正しく丁寧に受け答えて下さい。