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茶色のKCl

飽和濃度のKCl溶液を使って実験をすることがあるのですが KClが析出した後にそのまましばらく放置していると 通常白色であるはずのKClが茶色に変色していることがあります。 これはどのような現象によるものなのでしょうか?

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

鉄だとしたらすぐに試薬で調べることができますね。 KSCNかK4[Fe(CN)6]でいけます。 でもFe^3+あるとしても茶色というのは色が濃すぎますね。 うっすら黄色というのがFe^3+が混ざってきた時の色なんですが。 アルミ箔を塩酸に溶かした時に黄色くなるのはFe^3+のせいだと言われています。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

推定ですが、鉄分だと思います。 水は水道水を使ったのではないでしょうか? 特に、古いビルや古い住宅地では水道管が錆びて、水道水中に かなりの鉄分を含みます。

motarou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ、溶液濃度が薄い場合には茶色の成分は出てこないんですよ。 鉄分だとすると、純水であっても乾燥すると出てくるはずですよね?

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.1

KClが茶色いに変色ですか。 普通にKCl以外の物質が混入したと考えるべきと思います。 実験で使われた他の物質が混入したのではありませんか。 鉄、アルミニウム、銅などの金属と反応しても白いままですし(塩ですからw)、 混ざった他の物質が発色したと考えても良いような気がします。

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