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MTBFの考え方
MTBFは、”MTBF=稼働時間/故障回数”で求めることができると思います。 そこで、この稼動時間について質問があります。 1台の機器に対してでは簡単にMTBFが求められますが、以下のときは、このように計算してもよいのでしょうか? 多数の機器に対して MTBF=(1台あたりの稼働時間×機器の個数)/故障回数 また、例えばパソコンに使用している部品で計算すると、このような計算で合っているでしょうか? MTBF=(1台のパソコンに使用している部品数×パソコンの台数×稼働時間)/故障回数 教えて下さい。よろしくお願いします
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- ymmasayan
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No.1です。補足にお答えします。 >全く同じ部品が複数個あると仮定すると、この計算は意味を持ちますでしょうか? 意味を持ちます。でもこのように部品レベルで故障率を論ずる場合には「FIT」と言う単位を使います。 参考URLのFITを見てください。
- kwgm
- ベストアンサー率24% (170/703)
>また、例えばパソコンに使用している部品で計算すると、このような計算で合っているでしょうか? > MTBF=(1台のパソコンに使用している部品数×パソコンの台数×稼働時間)/故障回数 MTBFは出来上がった機器というか稼動している機器について算出するもので、 部品の集まりとしての故障の話となると、MTBFで計算するのではなく、故障率で求めるもののような気がします。 各部品の故障率をパソコン一台分掛け合わせることでパソコン一台分の故障率を求め、 それから稼働率→MTBFを求めるのだと思います。 ↓の■稼働率の計算■のところが参考になるかと思います。 http://www.pursue.ne.jp/jouhousyo/doc_jouhou.htm#%8Du%8D%C0
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
考え方としてはあっています。 でも最後の式はいろんな性格の部品(寿命の長短)が混じっているので あまり意味がないと思います。
お礼
ありがとうございます。 もし、全く同じ部品が複数個あると仮定すると、この計算は意味を持ちますでしょうか?