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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MTBFについて)
MTBFについての正体は?
このQ&Aのポイント
- MTBF(Mean Time Between Failures)は、稼働時間の合計を故障回数で割った値で、平均稼動時間を表します。
- しかし、MTBFの説明には故障が発生してから次の故障が発生するまでの時間の平均とも書かれており、この説明から考えるとMTBFは稼動時間と修復時間を含んでいる可能性もあります。
- したがって、MTBFの具体的な定義や計算方法については、文脈によって異なる解釈がなされることがあります。注意が必要です。
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noname#156136
回答No.1
はい、MTBFの正しい意味は、★1のほうです。★2は、MTBF+MTTRになります。 ただ、60分のうち、15分間も故障するようなシステムでは使い物になりません。世の中で動いているシステムは、めったに故障しませんので、平均故障間隔(平均稼働時間)に比べて、平均修理時間 は短い時間です。そうすると、★1で計算しても、★2で計算しても、大差ありません。 例えば、1000時間(約42日間)運用して、故障が2回、故障時間合計が2時間だとすると、 ★1で本来のMTBFを計算すると、(1000-2)÷2=499時間です。 ★2で計算すると、1000÷2=500時間です。 どちらでも大差ないので、実務上は★2で計算しても差し支えないのです。
お礼
回答ありがとうございました^-^ おかげで納得できました。