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合同式を使って証明したいのですが・・・
A=an、an-1、…、a1(nやn-1や1は添え字です)という数がある時、次のことを証明したいのです。 (1)Aを3で割った余り=(an+an-1+…+a1)を3で割った余り (2)(奇数桁目の合計)-(偶数桁数目の合計)=Aを11で割った余り 合同式の性質を使えば証明できるようなのですが、いまいちよく分かりません。 どなたか解き方と回答を教えて頂ければ、と思います。どうかよろしくお願いします。
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noname#24477
回答No.1
整数の各位の数をanからa1とするということですね。 A=an*10^(n-1)+・・・・・・+a1 ここで10=9+1とおいて2項展開すればわかります。 3による合同式を考えるのも同じことです。 2項展開の代わりに10^k-1=9999・・・ で9の倍数(もちろん3の倍数)というのも良いでしょう。 11のときは10=11-1でOK