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栄養指導での効果的なアドバイスと資料の探し方
- 栄養指導での効果的なアドバイスとは、食事内容についての具体的な説明や将来の健康への影響を伝えることです。
- 栄養指導では、三色食品群の表を使用して栄養の説明を分かりやすく行うことが求められます。
- 高たんぱく質で低カロリーな献立の立て方としては、煮る、焼く、蒸すなどの調理法を活用し、鶏肉を選ぶことが推奨されています。
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>(1)野菜嫌いで肉と炭水化物がメインの食事 このような食事を長年続けていると、 高血圧・心臓病・糖尿病 といった生活習慣病になる可能性があります。 >(2)三色食品群の表を見て栄養の説明をしようと思うのですが 三色食品群の表がなかなかネットの中でいいのが見つかりません。 三色食品群・・・なつかしい響きですね。 以前は、 「1日30品目食べると良い」 と言われた時代もありました。 しかし、 「1日に30品目も食べるなんて、なかなか出来ない」 という意見が多く、 2000年に食生活指針が改正された際、 「1日30品目食べると良い」 という文章は削除され、正式に廃止されました。 それに代わり、「食事バランスガイド」という、新しい概念が生まれ、 これに統一されつつあります。 そのため、 三色食品群・四色食品群・六色食品群 という概念が、だんだん使われなくなりつつあります。 >一日のトータルカロリー1400キロカロリー。 2004年までは「栄養所要量」という考え方でした。 (例)1日1600キロカロリーを必ず守ること。 しかし、2005年に「栄養所要量」が廃止され、「食事摂取基準」という新しい考え方に変更されました。 (例)1日1400キロカロリーから1日1800キロカロリーまでの範囲内で収まっていれば良い。 1日ではなく、1週間や1か月という範囲で考え、過剰や不足がなければ良い。 >何かアドバイスありましたら教えていただけたらと思います。 野菜は、生>温野菜>野菜スープ の方が、かさが少なくなりたくさん食べられます。 野菜ジュースは、野菜そのままを食べているわけではありませんので、 野菜を食べたことにはなりません。 だいたい、野菜ジュース1本=野菜20グラムくらいです。
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- atomu3
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現在 栄養バランスについては こまの形をした 食事バランスガイドという 1日になにをどれだけ食べたらよいか ということが 一目で判るイラストがあります。これは 食事は勿論 嗜好品や運動も含めての考え方です。 市販食品(牛乳 食パンなどの包装にも印刷されてます。)や 飲食店でも掲示していると思います。(ファミレスなど) 健康福祉センター(保健所)や市役所でも チラシなりパンフなり手に入ると思います。 エネルギーについては 現在は 個人別判断(食事摂取基準というものができました。)なので 以前のように一律何キロと指示は出来ないと思います。(勤労 成人 若男でもずいぶん開きがありますので) もし私が独身男性対象で指導するとしたら (1)三食とも主食とオカズの組み合わせ (2)牛乳かヨーグルトかチーズ1日1個 (3)果物 1回 (4)アルコールは必ずつまみをとること (5)汁物 麺類の汁は残す この5つに絞ります。これが出来ればだいたいバランスがとれてます。 あとは量の問題でしょう。 (それが コマにイラスト化してあるのです。) 食事は楽しみでもありますので 長続きしないと意味がありませんし 制約が多くては意味がありません。 それにしても 調理師さんにそのお願いが来るとは きっと質問者さんはとてもバランスの良い食事を提供されているのでしょうね。 がんばってくださいね。
- w6_6w
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>三色食品群の表がなかなかネットの中でいいのが見つかりません。 「食事バランスガイド」を使ってみたらどうでしょうか? 最近、「食育」を押し出しているスーパーやデパ地下でも目にしますので、親しみやすいと思います。