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なぜ日本では遺伝子組み換え食品が嫌がられるのでしょうか
21世紀は人口を抑制することができるか遺伝子組み換えで増加する人口に対抗できるかの時代だと思うのですが日本は人口抑制はうまくいってるようですが遺伝子組み換え食品に対する拒否反応は強いように思います。正しい科学的な研究の成果を取り入れて遺伝子組み換えで増産した食物を普通に食べられる環境にするためにはネットやマスコミや教育機関は正しい情報を現在流しているのでしょうか?それとも不安情報をまだまだ流さなければいけない状況なのでしょうか?
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- good_drag
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質問ぐちゃぐちゃだね。 前置きはいいから、まともな日本語で質問を書いてくれよ。 [補足要求] >正しい科学的な研究の成果を取り入れて遺伝子組み換えで増産した食物を普通に食べられる環境にするためにはネットやマスコミや教育機関は正しい情報を現在流しているのでしょうか? 意味不明。何が聞きたいの?
- Ring53jp
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しょうがないでしょう。 血液型別性格診断の本がベストセラーになる国ですよ? 正しい情報を提供しても、それを判断する知識がないのではないか、と私は思います。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
昔痛い目に遭っているからね・・・・ 戦後、化学分野での開発が進み、新しい農薬や化学肥料によって農業生産量が急速に拡大した時期がありました。 でも、その一方では、水鳥や水生生物の減少や奇形という現象も見られた。 一部の科学者は『農薬などの化学物質と生物の異常には因果関係がある』と警告を出しましたが 当時は、『正しい科学的な研究の成果を取り入れた農薬だからそんなことはあり得ない』とその警告を無視したり否定したりしていました。 でも、本当はどうだったか、ご存じですよね? で、そういった事への反省もあって今盛んに『無農薬、低農薬、有機栽培』などが持て囃されていますね。 遺伝子組み換えだって、今の研究レベルでは『正しい科学的な研究の成果を取り入れた』かもしれませんが その先にどの様な問題が潜んでいるかよく分かっていないのが実情でしょう? (ひょっとしたら何も影響ないかもしれないけど)実際食生活に取り入れてみて、何か問題が起きてから『あ~、失敗でした。ゴメン』というレベルでは済まないんじゃないの? 推進する側は、資金も人員も豊富なのだから研究成果をアピールして、我々を説得すればいいけど 我々個々人には、その内容を検証するだけの技術力も資金も無いのだから、我々の代弁者としてそういったマスコミなどの検証に期待するしか無いでしょう。 で、双方の主張をよく聞いてそれで、推進すべきか抑制すべきかを我々が判断すればいいのであって 企業や権力の提灯持ちなら、存在意義は無いのだな。
- boke-chan
- ベストアンサー率22% (137/604)
遺伝子レベルで、問題ないかどうかは、 3~4世代くらいを見ないと判断できません。 遺伝子組み換え食品を食べた人間同士の子供たちの その子供たちに、悪影響が無いのか? まで判断しなくてはいけませんから。 おそらく50年後くらいには、不安情報は減っていると思います。 動物実験結果を、そのまま人間に当てはめて良いか? 難しいところですね。 食料危機で時間がなければ、見込みで進めるしかありませんが。
- nemoax006
- ベストアンサー率14% (343/2433)
飼料用などに使われる分にはかまわないそうですが、直接人の口に入るものでは無いそうです、対菌性とか、育成速度の情報とかの遺伝情報を持ってるので、安全性が確認できないそうですと元帝大教授が言ってました、ちなみに農学部です
補足
質問する前に私は何かで調べた後で感じたことを質問内容として書いています。 今朝質問を書く前にネットで見た内容は”サイエンスチャンネル”の次の内容です。ネットで見られますので参考までに書いておきます。 「米ちゃんのよみがえれ地球~アースプロジェクト21~ (7)進化への挑戦!ゲノム科学 」 30分番組ですが質問の趣旨はこれを見てもらえれば大体わかると思います。