ポジティブになれる本を教えて下さい！

質問

海外で結婚して暮らしています。
最近、鬱になりそうなくらい日本での生活が恋しく、（年に1回は帰ってるのですが…）
今住んでる国のいい加減さやサービスの悪さなどがやたら目についてイライラします。
来たばかりの頃は、日本に帰りたいなんて全く思わなかったのに、5年目にしてホームシックにかかったようですσ(^_^;)

加えて、自分の英語力のなさ、コミニュケーション能力、社交性の低さ、仕事を辞めて半年たつのになかなか次の仕事が見つけらない苛立ち、怠け者な自分にかなり凹んでます。

でも、旦那は日本語全く話せないから、日本に住むのは無理だし、どうにかしてこの国で生きていかなければならないんですが、最近やる気がなくて家に引きこもり状態です…

そこで、何か元気づけられるような、自分に自信がもてるようなオススメの本を教えて下さい。よろしくお願いします！

回答No.1

obrigadissimo · ベストアンサー

日本人が親切過剰であったり、
干渉過多であると考えることができれば、
受容できたり、許せたりが可能になります。
感性の諧調を広げ、人間の幅も広げ、
懐の奥行きを深くして、
【When in Rome, do as the Romans do】で、
対応するようにしませんか。

ジャパンナイトのような立食パーティを頻繁に
開いて、日本の文化や日本食に親しんで貰う機会を
もつようにすることで、質問者さま自身も現地の文化に
親しむことができるようになるでしょう。

日本との違いを見つけようとせずに、
似たところ・同じようなところに
目を向けるようにしませんか。

日本にいた際に、人間嫌いや交流嫌いであった
としても、質問者さまがオープンマインドで、フランクに
接するようにすれば、大丈夫ですよ。
（日本人としての気配りや礼儀正しさ等が損なわれて
しまうことはありません）

余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。
悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、
悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。　　（ 正岡子規 『病牀六尺』２１章 ）

五木寛之さんは彼の『他力』で、
現実を直視した究極のマイナス思考から、
本物のプラス思考が出てくるのです。
と言っているのですが……

和食が5品でもプロ級の水準で提供できれば、
大丈夫ですよ。
他、合気道や華道・茶道・書道を教えられるように
研鑽しませんか。墨絵なども喜ばれますよ。

お礼

おかげで、少し気持ちがすっきりしました。ありがとうございました。