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アメリカ留学中20歳女子。色々悩んでいます。
現在アメリカの芸術系大学へ留学中の20歳の女子です。色々悩む事が多く、鬱のような状態が続いています。去年の9月から留学して、冬休みの為に一度日本に帰国しました。そしてまた戻ってきて2セメスター目が始まって約1ヶ月が経ちました。来た当初からホームシックがひどく、家族と離れている事がとても辛くて、最初の10日程は本当に帰りたい気持ちでいっぱいでした。最近はようやくホームシックも薄れてきて、生活にもなじんできてはいるのですが、相変わらず英語力が低いため中々友達と呼べるような外国人もいません。学校には日本人の学生もいるのですが、みんな英語を堪能に話せる人が多く、ホームシックなんてかからないと言っています。日本人と一緒にいても英語が上達しないと思い、出来るだけ日本人コミュニティーにどっぷりつかるのはやめておこうと思っています。でも、外国人の友達も少ない(親友と呼べるような仲間がいない)為、外国人とも話す事はほとんどなく、孤独な状態が続いています。また、語学目的の留学ではないので、芸術の面での悩みもあります。英語が上手く話せなかったり、コミュニケーション能力が低いせいで、自分の芸術の面での実力を発揮できなくて、日々もどかしい思いをしています。また、他の人と自分とのレベルの差を思い知らされしょっちゅう悔しい思いをしています。人と比べてはだめだと思いつつ、他人が芸術の分野でも、英語の面でもうまくいっているのを見ると、すごく自分が情けなくなって、自己嫌悪の日々が続いています。また、元から内気でシャイな性格で、怒っていないのに、怒っているように見られる事も多く、普段、ものすごく思い詰めたような暗い顔をしていると先日も言われました。このような状況から早く抜け出したいのですが、中々うまくいかず色々気持ちが焦り、悲しくなってきます。どうしたら、この状況を打破できるのでしょうか?こんな事を相談できるような友達もここにはいないので、何かアドバイス下さい。よろしくお願いします。
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- kia1and2
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次ぎの休みは日本じゃなく、メキシコの地方都市に1ヶ月くらい来られて気分治し。多くの日本人留学生がおちいったときにメキシコに来て救われています。メキシコに来たことない人が治安が悪い悪いって散々噂を出して怖がらせているところですが、実際は、夜中に女の子が一人歩きしても何も起こらない治安のよさです。 観光などはついでで、一人で大学構内を歩いたり、お茶を飲んだりしていれば、必ず男女グループがこっちにおいでよって誘ってくれます。もちろん、スペイン語を話さないのは承知のうえで、ここにいるかぎり絶対に楽しく有意義にさせてあげるって連中だらけ。とにかく、メキシコの大学生って、暗い表情の同じ年の人間を、明るく微笑みを取り戻させる名人だらけです。 それに、どこでも生音楽だらけ。音楽が生活に密着している環境で、音楽観も変わるかも知れません。広場では超有名から無名までの無料のコンサートだらけ。実際の湖を利用しての生オーケストラでの野外での「白鳥の湖」のバレーから、地下鉄車内での楽器演奏で歌いながらチップを貰う歌手まで。 それに、メキシコ・スペイン語は日本人にとって聞きやすい言葉、すぐにマネができて「0」出発でも3ヶ月で会話ができる。それに、元は同じ語源なので、英語と同じような単語だらけ。スペイン語だけでなく、英語が急に理解できる効果もあります。 費用ですか? 1ヶ月のホーム・スティ代は個室・洗濯・2食付で、日本でありえないような豪邸で600ドルくらい。もっと安いのもあるけど、それより、育ちのいいオーナで海外生活経験ありで、自分も海外で生活した経験者なので、親身になって世話してくれます。ヒコー機代は、NYCからでも往復で251ドルってのがあります。 でも、なにもいいことだらけでなく、欠点も。 何人もが、アメリカやーめた、メキシコって舞い戻り、今度は学校にも入ってしまうことです。それがこうじてメキシコに住むように。ケレタローの交響楽団の3/4メンバーは、外国人で他の都市の交響楽団も同じようです。 人間、暗い表情で自分の殻に閉じこもって、自分から這い出すのは難しいので、少しだけ環境を短時間でも変える一番簡単な方法をと。 メキシコ生まれの、メキシコ育ちの東洋人でないスペイン系の純白人の日本には3年いただけの日本語ですので、読みつらい点はお許しください。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
10年前に研究職でアメリカに来た者です。 『また、元から内気でシャイな性格で、怒っていないのに、怒っているように見られる事も多く、普段、ものすごく思い詰めたような暗い顔をしていると先日も言われました。』 毎朝、学校に行ったら笑顔で挨拶くらいしましょうね。 それは兎も角、ちょっと冷静に考えてみてください。何をしにアメリカに来られたのでしょうか?音楽か美術かは知りませんが、芸術の勉強に来られたのですよね?それならそれに集中することです。別に、流暢な英語を喋る必要もないし友達を無理して作る必要もないのです。 周りに日本人がいるのなら彼らと友達になったりコミュニティーに参加したりすればいいじゃないですか?何か問題ありますか? 授業(レッスン)で使う英語って語彙も話題も限られているから、それはなんとかなるでしょ? あなたがその“芸術面”でしっかりしていれば、いくら下手な英語を喋っても周りが相手にしてくれます。 『芸術の面での悩みもあります。英語が上手く話せなかったり、コミュニケーション能力が低いせいで、自分の芸術の面での実力を発揮できなくて、日々もどかしい思いをしています。』 英語力というよりかコミュニケーションに対するあなたの態度の問題ではないでしょうか。個人の性格もあるのであまり無理なことは言えませんが、挨拶をしっかりして他人に何かしてもらった時は”Thank you.”と、迷惑をかけたら”I’m sorry.”とはっきり言いましょう。 “他の人と自分とのレベルの差を思い知らされ”については、しっかり勉強して実力を付けてください、としか言いようがありません。そのためにアメリカにいらしたのでしょ。そのためにも語学や交友関係はとりあえずおいておいて本業の芸術に集中してください。 10年前に比べたら上達しましたが、それでも私の英語は酷いです。上司には時たま何を言っているか解らないと言われます。でも、一応仕事ができるので何とかなっています。そういうものです。 英語に関して言えば、夜とか週末に通われている大学か近くの大学のESLの通われてみたらどうですか。
- ohioan4506
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こんにちは。アメリカ在住です。留学経験もあります。 私も留学したての頃は、すでに2,3年留学生活を送っている留学生と比べて、そこまで英語が流暢でなかったり、うらやましい限りで、課題となっている文献を読んでも、目を追っているだけで、内容が全然入っていなかったり、右から左へ抜けていったり、しょっちゅうでしたが、先に来ていた留学生と話をすると、最初の頃はそうだったと聞き、妙な安心感を得たのを覚えています。他人も気になりますし、当時は自分だけがもがき苦しんでいるように思えましたが、結局は留学も、これからの人生も個人戦なんだから、他人と比べても仕方がないかなと思うようにしました。 留学中は多少なりともそういうプロセスを踏むもので、劣等感や孤独感、日本語だったら、もう少し自分の力を発揮できるのに、というのは誰もが感じるので、そういうものだと割り切りましょう。今までとは違う環境にいるわけですから、ホームシックも当たり前です。質問者さんの年齢だと、弱いところは見ないようにふたをしてしまいがちですが、弱いところは弱いところ、と素直に受け入れましょう。自分の弱さを認める強さも身についてきます。 日本人のコミュニティーにつからないでおこう、というのは無理してやらなくていいと思いますよ。語学留学ではないので、日々のストレスから開放するのに、そこでリフレッシュできますし、そこで日本語を話したからといって、英語ができなくなる、ということはないと思います。 私が留学していた時には、情報網があまり発達していなかったこともあり、現地についてから苦労したこともあったので、新しい日本人学生が来た時にサポートができる受け皿を作ろうというので、日本人学生会を立ち上げたり、誰かの家で集まってご飯食べたり、車を持っていない仲間と週1回、食料品の買い出しをする日を決めて、私が車を出して一緒に買い物したこともいい思い出となっています。今となっては家族を持つ年齢となりましたが、当時の仲間とは今でも交流があるぐらいです。 質問者さんが留学生活を始めて半年、ということで、そろそろ英語がしっくりしてくるころと思います。周りもそうでしたが、やはり半年してやっと、という感じでした。頭の中で英語と日本語のチャンネルが出来上がってくるので、英語の読み書き、会話は日本語を介さないことが徐々に増えてくると思います。 留学中、ストレス発散や疲れを癒す時間をこまめに取ったり、一年に一回でも、自分のご褒美の日を作るのも大事です。 私が教授からアドバイスされたのは、週末は必ず休息を取るように、ということでした。週1の割合でオフィスアワーの時間におしゃべりしましょう、と女性教授が言ってくださって、学期中、週1でオフィスにお邪魔したのですが、もともと面倒見のいい教授だったのですが、私が疲れた顔をしていたのか、週末は休息を取っているか聞かれた時に言われたのが、休息を取るようにということでした。時間のやりくりと同時に、平日と週末のめりはりをつける、というのはとても大事だと思います。学生は日曜日は次の日の準備をするので、遊ぶ時間にはあまりあてないと思いますが、自分の中で土曜日の午後は課題をせずに、リフレッシュに当てる、といった時間を作るといいと思います。 また、キャンパスの施設を利用して、キックボクシングや、水泳やテニスをしていた仲間もいました。体を動かしてすっきりする、といったことでは効果があったみたいです。 外国人学生と仲良くなる方法・・・ポットラック(持ち寄り)はいいですよ! 食べ物で仲良くなりますよ。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございます!少しずつ前を向いて頑張ろうと思えるようになりました。最近はストレスや不安、悩みなどで、気分もふさぎこんでいて、外へ出てもそれが顔の出てしまってどうしたらのか分からない状態でしたが、このようなアドバイスをもらい、少し気が楽になりました。これからも辛い時は何度も読み直そうと思います。ありがとうございました。
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
去年の9月からの留学で、年末休暇に日本で過ごしたとあれば、未だやっと、アメリカの生活に慣れて来て、少しづつ回りの事が見えるようになった処てはないですか。 焦らずに、肩の力を抜いてリラックスした方が良いのではないかと思います。 異文化の中で、言葉がままならなければ、自分の理想通りには行かないでしょう。 でも、地道に努力を重ねて行けば、ある日突然のように、目の前が開けて来るように思える時が来る思います。 そもそも、留学の目的は何ですか? 友達を作るためではないでしょう。 芸術系大学なら、美術にしろ、音楽にしろ、友達付合いよりも、練習に時間を割いた方が良いのではないですか。 目的の勉強に調子が出てくれば、自信も付いて、良い方に回転し出すのではないかと思います。 今は未だ、風車の回り始めのように、スピードが乗って来ていないので、回転が遅いだけではないですか。 芸術だけでなく、何かを創造する事は、孤独で、人並以上の努力が必要です。 今は、寝食を忘れても努力を積み重ねる時なのではないのでしょうか。 英語が堪能でコミュニケーションも上手く、友達との社交が上手く出来ても、本来の目的とは、直接的な関係は無いのですから、そういう付随的な事に気を取られる事無く、将来、良い作品を作り出せるようなスキルを磨くことに専念することが大切だと思いますよ。 偶には、味噌汁でも作って飲んで見たら如何ですか。 身体が温まり、心が暖かくなれば、気分も晴れて来るのではないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます!確かに、まだ、たかが半年と思えば少し気も楽になれます。音楽留学なので、個人練習はもちろん大事なのですが、それと同じくらい人と一緒に演奏する事も大事なので、やはり英語でのコミュニケーション能力がもっと必要だなと思います。遊ぶための友達も作りたいのですが、それよりも一緒に演奏できるミュージシャンの仲間を増やしたいと思っているのですが、自分から積極的に声をかけても、みんなそれぞれ忙しいようで、断られてばかりなのに、私に声をかけて(演奏をいっしょにしようと言って)くれる人が全然いないのが辛いです。とにかく、今は努力する時なのだろうと思いました。頑張ります。
- binglebingle
- ベストアンサー率100% (2/2)
お気持ちお察しします。色んな解決策はあるとおもいますよ、無理な事は無理ですけど、それで思い悩むのも心の健康によくないですね。小さな事から始めてみましょう?自己啓発系の本を読んでみたりするのもいいかもしれませんね。 あなたはそんなダメじゃないですよ、辛いっておもっていてもそうやって現地で頑張っているご自分をねぎらってあげてください。アメリカは特に自分は自分、他人は他人っていう文化ですので、気にしすぎてしまうあなたが成長するにはぴったりの環境だとおもいますよ!まだ半年です、自分の弱点がわかっているあなたはこれから絶対成長します、未来の自分がどうなっていたいかを想像して、それにむけて頑張ってください。
お礼
すごく力になるお言葉をいただきありがとうございます!中々解決するのは難しい悩みだと思いますが、地道に頑張ります。
お礼
アドバイスありがとうございます!確かに、英語の壁だけがコミュニケーションの原因ではないと思います。日本にいる時からコミュニケーションは得意な方ではなかったです。それに英語という事も重ねてさらに苦労しているという事だと思います。語学留学ではないですが、自分としては英語でちゃんと話せるレベルにはなりたいですし、せっかくなので外国人の友達も作りたいです。音楽留学なので、もちろん一人で練習して技術を磨く事も非常に大事なのですが、人と演奏するための人脈を作るのに大変苦労しています。とにかく今は頑張るしかないですね。