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「一年」と「年中」の違いについて
○ 「ふるさとの家族とは、一年会っていない。」は言えるが、 「ふるさとの家族とは、年中会っていない。」は言えるでしょうか。 もし、おかしかったら、「一年」と「年中」の違いを教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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「ふるさとの家族とは、一年会っていない。」の場合は、 一年間、ずっと会っていない状態が続いている、という意味になります。 「ふるさとの家族とは、年中会っていない。」の場合は、 (何度か会っているとしても、)それほど多くは会っていない、という意味になります。 No.1さんが御指摘のように、「年中」はたいてい肯定文に用いる表現だと思います。 そのため、「年中会っている」の否定として、頻繁には会っていない、会っている回数が少ないという意味として受け取られることになります。
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- OKAT
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回答No.3
お二人の回答にあるとおり、「年中」は「会っている」なら使えると思いますが、「会う」が「顔を合わす」の意味なら、事実上は同居していても年中「会う」ことにはならないと思います。(例えば旅行の時もあるから)「一緒に暮らす」の意味ならいいでしょう。 まして、「ふるさとの家族」とは「年中会っている」というのも変な表現になります。「年中会っているわけではない」なら言えますが、至極当たり前な表現になり、わざわざ口に出すほどのことではありません。 このようにみると「ふるさとの家族」と会うことを言うには、「年中」はふさわしくない言葉でしょう。
- DarkMoon
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回答No.1
年中会っている の方が文として自然だと思います 一年は期間 年中は一年間いつでも