- ベストアンサー
暴力で離婚。
只今裁判中です。 元夫の暴力で離婚しました。 しかし痣が残ったなどの決定的なものがありません。病院の診断書はあるのですがむち打ち、脛を擦りむいた。ぐらいです。 実際には首を鷲掴みで押し倒されました。 相手は今、そんな事はしていないの一点張りで私を嘘つき呼ばわりです。 この裁判大丈夫でしょうか? 初めて質問するので、簡単に質問させて頂きました。 すみません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お尋ねの案件、少しわかりにくいので再確認の意味を込めて以下のようなご質問だと判断し、アドバイスをさせていただきます。 ご質問の内容 あなたはご主人の暴力が原因で離婚された。しかし、ご主人はあなたに暴力を振るっていない、とおっしゃっている。あなたが離婚をしたいがために嘘を言って離婚に至ったのである。ご主人は暴力夫の名誉回復の意味もあってか、事実認定に誤りがある。と、いうことで裁判に訴えられた。と、いうことでしょうか。そしてあなたはご主人が訴えた裁判に、あなたは勝てるかどうか気になってのご質問だと判断します。 アドバイス ご主人の暴力が原因で離婚の判決が出るケースですが、暴力は振るっていない。暴力は離婚原因ではない。と、おっしゃるご主人に対してあなたの主張が、ご主人の暴力に対して「具体的」で「合理性」があり「信用」できる、と判断されたならあなたの主張は認められるでしょう。 婚姻期間中、ご主人の暴力に関して誰かにそのことを言っていたとか、暴力によって生活に支障がでたとか、暴力によって心身に有害な影響を及ぼした、等々を左記の通り具体的かつ合理的に説明できて、その説明を裁判官が信用してくれるなら勝てます。もちろん、可能な限りご主人の申し立ての反論を証拠を元にできればいいです。 夫婦間の暴力(DV)は社会問題でもあります。暴力だけではなく、これに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動も「配偶者からの暴力」と「DV法」では規定しています。ご主人の脅迫的な言葉による強権的支配は離婚原因になる可能性が高いのです。 従って、直接的な暴力の痕跡がなくても、普段のご主人の言動の傾向などとともにあなたがご主人から受けたという暴力に至るまでの過程と暴力を受けた箇所そのほかについて説明できればいいでしょう。ご主人の性格の傾向などから問題提起していくといいように思います。
お礼
分かりやすいお答えありがとうございます。いつまでも長引くのは辛くて嫌なので、信用してもらえるように頑張ります。 こうゆうところですが、少し安心出来ました。本当にありがとうございます。