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離婚後、日本へ子連れで帰国

2021/02/07 03:09 アメリカで離婚手続き中です。終われば子供(10歳)を連れて日本に永久帰国したいと思っています。ただ元夫が駄目という可能性が高いです。 彼は新しい彼女と同居を始め、彼女の連れ子は3人。私との間にいる2人を含めると合計5人。とても大変でうちの子供達に手が届かなくなるので私は単独親権を希望、元夫はそれでも共同親権を希望しており、それを争っているところです。 この結果がどうなるか分からず、日本帰国の希望をこの離婚裁判と同時に申請すべきか悩んでいます。それとも親権の決定があった後に帰国の許可を申請すべきでしょうか。

みんなの回答

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.3

こんにちわ。 養育費(チャイルドサポート)を国外に出たら払わなくて良いと条件を出せば相手は帰国に同意するのでは。連れ子三人が前父親からチャイルドサポートを受けようが、ご主人の負担はあるでしょう。新しい子供ができる可能性もあります。離婚申請時にこれを条件に帰国の可能性を決めておいた方が良いと思います。理由は母親が日本で就職、とか。 多くは国から出れば共同親権も何も無意味です。どうせ送金されない。しかし親権はおそらく共同、国籍も二重でしょう。人間はその国の財産、親の判断で勝手に選べないのでは。しかしすべてやり方次第です。要は二つの国、どちらが政治経済、その時の思想で時が来たら比べたら良いと思います。従って幼い時は共同、二重でも嘆く必要はありません。あなたがすべきはお子さんの教育。基本の太い柱があればぶれずに選択しやすい、お子さんは将来を様々な角度から考えていくことができます。米は今は認知症政権ですが、今後もう一度豊かな国になれるかどうか瀬戸際です。すべてはお子さんの得になるかどうかで判断と思います。時間をかけて弁護士を勝者にしてはいけません。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 親権を争っている場合には、勝手に子供をつれて日本に帰国してはならない(誘拐になります)のは確かだと思いますが、質問者さん個人の帰国の申請を出すだけなら何時でも構わないのじゃないか、と思います。  日本では、「父親は子供の面倒をみない」というのが常識になっていますので、親権は母親が持つ場合が圧倒的に多く、母親が子供とともに姿を消しても「誘拐罪」になることはないのですが、アメリカでは父親も育児に参加しているようです。  なので親権を、子の面倒もみるし経済力もある父親が持つ、ことも多いようですよ。  日本も父親が育児に参加するようになると、そうなります。また、良い悪いはべつにして、日本でも経済力は男の方が多いのも事実なので、今後父親が親権を持つケースが増えるのではないかと推測されます。  ま、それはさておき  数年前、犯罪人引き渡し条約に基づいて、子供を連れて日本に帰国した女性を「誘拐罪の犯人として」子供と一緒にアメリカに戻す(原状復帰)よう求められ、結局子供だけアメリカに帰すことで妥協が成立した事件がありました。  なので、「子供を連れて帰国」は、親権を質問者さんが持つと決まるまでできないと思います。  中途半端に質問者さんだけ帰国の申請書を出して、親権放棄の予定だと勘違いされるよりも、親権が質問者さんのものになってからお子さんと一緒に帰国する申請書を出すのが合理的だと思われます。  まあ、夫だった男性には同居相手の女性の連れ子が3人もいるということは、質問者さんが勝てる要素は大きい気がします。親権争いは海外の男性と結婚した女性の宿命ですからしかたないことだと諦めて、まずは親権獲得に全力をあげてください。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

質問者様に親がいるなら、親権を親に移すほうが親権を取りやすいかと思います(養子縁組) 日本とアメリカでは親権争いの構図が違いますから、そのほうが良いかと思います(経済面) 日本にきたら名字は同じですし、子どもが成人すれば自分から養子縁組を解消できますから、言い方が悪いですが、その作戦のほうが良いでしょう 元夫も争う相手があなたから経済力がある親族になりますから、想定していた親権争い内容と異なるので、準備が遅れると思います・・・

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