同和活動（？）に対する私の態度は？

質問

北関東在住の者ですが、会社にさっぱり要領を得ない
電話がありました。私がここの責任者である事を
告げると、ようやく用件を切り出し、
「同和問題に関する事で、部落の・・・」
等の事を言います。

私が
「え？何ですかそれ？そんな問題があるんですか？
　経験した事がないのでさっぱりわかりません。」
と答えると、無知をなじられ、
「あんた若いの？どうにもならんね！」
と電話を切られました。

まるでヤクザ口調で恐ろしい感じでしたが、
一体何なんでしょうか？
（最初は社長を出せ！と言っていました。）

一体何の目的で会社に電話をかけてきたのでしょうか？

私のとった態度は正しかったのでしょうか？

以上よろしくお願いします。

回答No.2

imocoro · ベストアンサー

目的は「寄付」やら「協賛」などの金銭要求と思われます。

電話帳や名簿などで片っ端から電話をかけているので
「社長さんいらっしゃいますか？」という切り出しで電話がかかってきます。

一件でも多く寄付・賛同を得られるよう、たくさんの企業に電話をする必要があるので「時間がかかりそうだ」と思えば、自分から電話を切り次へ・・。

逆に「これはイケル！」と感触を得たならばシツコク食い下がってきたりします。

あなた様の取った行動は間違いではありません。

お礼

暴力団関係や右翼を自称する人たちから、
脅迫された事もありますが、
あれと似た感じだったので、
同じ様に対処したつもりです。
（それで正解だったようですね。）
ありがとうございました。

回答No.5

tomikou0000

直接の回答ではないのですが。

責任者と言うことなので、
一応知識として知っておいたほうが良いと思います。
安易に「そんなこと知らない」などといって、
実際にそういった部落差別を受けている人を傷つけてしまう可能性もありますから。

参考URLの「部落問題とは」を見てもらえると良いかと思います。

※「私のとった態度は正しかったのでしょうか？」
という部分に関しては、下の方々同様、正しかったと思います。

参考URL：

http://www.bll.gr.jp/

お礼

ありがとうございます。
私の小学校の時の恩師は、同和活動家で、
実際に被差別部落出身の方でした。

でも、当時はそんな事は全く知らなかったし、
皆で先生の家に遊びに行ったりしてました。
（周囲の大人も何も言いませんでした。）

本当の同和教育とは、そういうものだと思います。

正直、思想団体等の組織に歴史を説明されても、
後味が悪いだけでした。

お礼にはなっておりません事をお詫びします。

回答No.4

cheesecake

私もそのような電話を取り次いだ事があります。電話主は俗に言うえせ同和の人だと思います。そのまま電話をされると多分何かと難癖を付けて来て、金品の要求、もしくは書籍等を売りつけられてたと思います。
いずれにせよご質問者様の対応は正しいかったと思います。
このような事をする人がいる為、差別が無くならないと言われています。悲しいですね。

あまりしつこいようでしたら下記ＵＲＬ（東京総務局）にご連絡されてはいかがでしょうか。

参考URL：

http://www.soumu.metro.tokyo.jp/10jinken/tobira/kigyo/kigyo01.htm

お礼

ありがとうございます。
恥ずかしながら、
最近は「ヤクザ慣れ」してしまいました。

彼らのやり口は年々セコさを増してきており、
悲しくなります。

回答No.3

noname#8058

＃1です。ごめんなさい。「えせ同和問題」ではなく「えせ同和行為」ですね。失礼致しました。
　下記のサイトもご覧下さい。

http://www.city.okayama.okayama.jp/jinken/douwa/ese.htm
↑えせ同和行為とは
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/10jinken/tobira/kigyo/kigyo01.htm
↑えせ同和行為の排除のために

　はっきり言って、こういうことを仕掛けてくるのはヤクザ者がやることです。彼らの目的はお金です。相手の弱みにつけ込み、金品を要求するのです。
　参考になれば嬉しいです。

参考URL：

http://www.soumu.metro.tokyo.jp/10jinken/tobira/kigyo/kigyo01.htm

お礼

ありがとうございます。
全国的に広がっているようですね。
（当地では珍しい事ですけど。）

回答No.1

noname#8058

これですね。えせ同和問題。
　脅迫と同じようなものです。

>私のとった態度は正しかったのでしょうか？

「不当な要求は，き然たる態度で断固拒否しましょう」と書いてありますから、良かったと思います。
　もし、何かあったり、相談したいことがあれば警察や法務局等行政当局に連絡することが最善の手と思われます。

参考URL：

http://www.moj.go.jp/PRESS/011021-1/011021-1.html

お礼

まさしくこれですね。
何の予備知識もなかったので驚きました。
ありがとうございます。