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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:甘みを感じる条件とは)
甘みを感じる条件とは
このQ&Aのポイント
- 某カロリーゼロ飲料を飲んでいた時、甘味料について気になって調べたところ、甘みは味蕾の中にある受容体に甘味物質が適合したときに感じることがわかりました。
- 人工甘味料のアスパルテームはショ糖の100倍以上甘く感じる一方、エリスリトールは75%程度の甘さを感じるとされています。
- 甘さの感じ具合は分子構造によって異なる可能性があり、甘さを感じる条件には受容体に適合する形の条件が関与していると考えられます。現在の科学では、味覚の解明にはまだ課題が残されています。
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ご参考。 http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/29-2/index-29-2.html 味蕾に到達した水溶液の成分によって、味細胞の細胞膜の内外で生じる電位差に大小の差が出ます。 「より甘く感じる物質」は「細胞膜の内外で生じる電位差が大きい」のです。 電位差が大きければ大きいほど、神経細胞に伝わる電気が大きくなります。 神経細胞に伝わる電気が大きければ、より、神経細胞が大きく興奮し、より強い刺激として脳に伝わります。 要は「神経細胞がどんだけ興奮するかが違う」のです。 >夜しか眠れません。 昼にも短時間昼寝した方が、午後から効率が良くなるそうですよ。昼にも少し寝てみては?(とマジレスしてみるテスト)
お礼
なるほど電位差によって神経細胞が刺激されるのですね。 参考読ませていただきました。「4基本味のうちの2種以上の味質に応答することが多く、その応答の大きさもまちまちです。」とありましたが、なるほど妙に苦かったりするのはそういうことなのですね。 大変すっきりしました。ありがとうございます。 これで昼も寝られそうです。