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ネット通販の口コミ
入社した会社でネット通販のお店をしています。 これまでネットで買い物はAmazonで本を探すくらいであまり使ったことがないので教えてください。 口コミを集めるために購入者にお願いするだけでなく社員にも口コミを書くように言われました。 ランキングをとると購入が増えるから特にセールの時は買わなくてもいいからと無料のメールアドレスで会員登録してたくさんカゴに入れます。 口コミは同じ人間とわからないように「購入者」として社員が書いてます。 これって詐欺ですか? お店は3サイトありますが、それをしているのは1つだけです。 他は社員が宣伝のように書くことをやめるようにいわれているのにそれをしているサイトは担当の人がそれを容認しているみたいです。 他の会社はだめだといっているのにそこだけ売り上げを伸ばすためならというのは変な気がします。 ネット通販の世界では当たり前のことなのでしょうか? もしいけないことだった場合それをしていた社員も問題になりますか?
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
ネットの世界で当たりまえかどうか以前に、品がないですね。 やりかたの視野が狭すぎると感じますよ。 ブルーバックスに 「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解く新しいアプローチ 増田直紀 という本があります。 タイトル見てウワ難解な本ではと思うかもしれませんが、ブルーバックスですよ。 まあ電車の中ででも読めるような本です。 ベーコン数という数字が語られます。どこのベーコンかというとケビン・ベーコンです。 ミスティックリバーだとかゴースト・エージェントのあの名優ベーコンです。 情報距離というきわめて重要なことが語られます。 さらに、ノード、やハブ、ということばはネットワークの本だから仕方ないとお考えでしょうが、「エリート」ということばがこのつながりで出てきます。 自分がエリートになりたくて自分をほめまくったりすれば、単なる道化であり、見るに堪えない姿です。 自分では決して自分をほめない、自慢もしない。 褒めてくれるのは別のところにあるノードであり、そのノードの意見がハブで集中しエリートのポテンシャルが上がっていきます。 富はエリートに集中します。 このからくりを、ある程度数式は使いますが見事に説明しています。 ネットビジネスでこれを明確に理論家した人は小西玲太朗さんです。彼は「アバターブランディング」と言っています。 口コミを利用されようというのは悪くないと思いますが、上のエリート回りのやりかたで、もっとスマートにできることがわかりませんか。 商品ページ自体には自己ほめなんかは絶対書かない。噂がでるというところで超然としています。 口コミページは悪くないけど、生々しく特定商品を名指ししますから品がよくない。やってもいいけどほんのちょっとだけ。 複数掲示板やブログを立ち上げ、それらをFacebookやTwitterでとりまくという手法があると思いませんか。 掲示板が指さすのはあなたの商品ページです。ブログもそうです。 Facebookは商品名を出しません。掲示板やブログの噂を書きたてるだけです。ツイッターも同様です。 詐欺でもサクラでもありませんね。 あるとき、何かが起きて媒体自体が消滅する場合があり得ます。Amebroはしょっちゅう停止処分になりますよね。 あるいはMIXIみたいにそれ自体が消えていくような。 そんなことが起きてもいま作った複雑ネットワークが屋台揺るぎをしますか。 考えてみましょう。 この話はあなたの扱っている商品でない他のものにも展開できることです。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
> これって詐欺ですか? いいえ。 サクラは、それ自体は詐欺ではありません。 > もしいけないことだった場合それをしていた社員も問題になりますか? いいえ。社会問題になるかどうかは別にして、刑法上の問題にはなりません。 ただし、ご質問者さんが、このサイトなどで、自社名などを公表した場合、背任などの犯罪になります。 商法上の犯罪になるケースは、お客さんに嘘をつくケース、実際の商品よりもよく見せるケースなどがそれに当たります。売れているように見せる、評判をよくしようと画策すること自体は、犯罪ではありません。 ただ、ご自身の職場、商品にご自身の気持ちの上で疑いを持つのなら、その仕事は辞められることをオススメします。先に書いたように、背任罪に問われた場合、並行して民事訴訟などを起こされ、賠償請求をされます。こういうサイトに質問をせずにいられない性格で、今の仕事を続けるのは危ういかもしれません。
まあ いいことかといえばそうではないでしょうが、ネットの世界では当たり前の事です。 それを見破るチカラをつけるのがネットリテラシーというものです。 文面やその他の状況から 本物かどうか、あるいは真面目な書き込みかどうか、 この板でもそうですが まじめに質問している人はどのくらいいるでしょうか? 私は少なくとも 書き込みの奥にいる人(事実)を見破る力を養うためにこのサイトも見ています。 真剣そうでも何回かやりとりしていると化けの皮が剥がれた時など やった 自分の想像が当たったと思います 通販サイトや店や商品の口コミも 同じ方法です。 買って直ぐ商品の評価を求めるのは 信用性が低いです。 使ってないのに正しい評価が出来るわけ無いです プリンタなどにありますが 悪口を書くと 昔の書き込みとか 評価そのものより 書き込み人のあら探しをしてくるのがいます そんな人は素人ではないですね