- ベストアンサー
いつも失敗してしまいます
仕事でも勉強でも 難しいものがくると、頑張らなきゃと意気込んで全力で取り組むのですが あまりに疲れてしまって動けなくなります。 どうしたらいいのかわかりません。 計画を立てたいのですが、結局計画通りにできずに、ある時間で精一杯やることとなり 気づいたら18時間ということも その日は進んだ気がしますが 何日か続くと動けなくなりそんな自分に自己嫌悪の繰り返しです。 どなたかこんな私にどうすべきかアドバイスいただけないでしょうか。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その失敗経験は活かさないとね? 勉強にも傾向と対策があるなら、 自分自身との付き合い方。 それにも同じように傾向と対策ってあるんだと思う。 難しいものが来ると、 それに対して頑張る姿勢を積極的に作る事。 それは間違っていない。 ただ、 貴方の場合は、 難しいものに取り組んだ事による疲労感。 それが取り組んだ「後」の貴方に大きく影響してしまうんだよ。 それは結局、 勉強の本質である「継続性」を難しくしている。 頑張る気持ちや、 それなりに向き合う姿勢があるにもかかわらず。 結局継続してやり続けましたか? その部分がいつも×なんだよ。 当然継続していない勉強は、 学んだ知識を定着を難しくしたり、 応用を可能にする基礎の構築に貢献していない。 頑張っている割には成果にならない。 むしろ、 疲労感によって、 そこ「まで」積み重ねていたものさえ中途半端にしてしまう。 頑張る意識の強さは、 その分だけ中途半端な自分(そして成果)も強く責めるんだよ。 当然自己嫌悪になる。 嫌悪が続いている時は頑張る気持ち自体が上手く見つからない。 貴方はしばらく停滞してしまう。 (⇔継続性のある人と差がその時点で生まれている)。 でも、 嫌悪ばかり弄っても何も生まれない。 貴方はそれを、 嫌悪と取っ組み合ってしばらくしてようやく発見するんだよ。 発見した貴方は、 やや慌てたように体勢を取り戻す。 嫌悪とのもつれによる時間的、精神的ロスを取り戻さなきゃ・・・ 再び頑張ろうとする貴方は、 必要「以上」に肩の力を入れて頑張り始める。 そういう貴方でもこなせる範囲はある程度スムーズに展開する。 でも、 貴方が書いているように、 難しい問題に直面すると貴方は再びガッチリ向き合おうとする。 そこまでは良いんだよ。 でも、 向き合い方に問題がある。 明日へのエネルギーも失ってしまうほど強く向き合う事が大事か? 全力で取り組む=自分が空になるまで、では無いんだよ? 仮に全力で取り組むとしても、 今日取り組んだ続きをまた明日も同じように出来る工夫が大事。 貴方の場合は、 解決しなきゃ(頑張らなきゃ)。 その気持ちばかりが先行して、 どんどん自分に負荷ばかりを掛けていくんだよね? 貴方が書いている例で言うなら。 ある問題に何とか着地点を見い出せる時間=18時間なら。 一日3時間×6でも良いんだよ。 毎日丁寧に3時間で良いんだよ。 でも、 貴方は頑張る姿勢をそのまま続けやすい。 それこそその日だけで18時間ぶっ通しでやってしまったり。 それでも答え自体は出るのかもしれない。 でも、 答えを出した「だけ」では勉強では無いなんだよ。 答えを出す所まで辿り着く意味は、 また同じような問題と向き合っても解けるような自分に辿り着く事。 貴方の18時間ぶっ通しスタイルは、 辿り着いた時点でグタッっとしてしまうもの。 グタッとした時点で、 それこそ18時間前の自分が凄く遠くに感じてしまう。 同じ自分がやった事なのに、 疲労感を背負った状態で振り返ってみると・・・ あれ?これってどうやって解き始めたんだけっけ? 頑張り始めた自分と繋がって「いない」んだよ。 改めて、 解決にまで至った事で深呼吸して、 丁寧にそこ「まで」のおさらい(参照)が出来てこそ。 初めてそこまでの頑張りが貴方にとって「実」になるんだよ。 貴方の場合は、 ゴールテープを切った時点でバタンというスタイル。 バタンという状態が貴方の知識の定着を難しくしている。 解けた筈なのに・・・ もう一度やろうとするとやっぱり難しく感じてしまうんだよ。 だからこそ、 自分が頑張れる「適量」って大事なんだよね? 適量だから積み重ねていけるんだよ。 積み重ねによってはじめて活きた知識(実力)になっていくんだよ。 貴方のスタイルは、 結果的に積み重ねを難しくしている。 ただ自分のどんどん背負わせたら、 そのまま真っ直ぐ真上に積み重なっていくか? いかないんだよ。 疲れてグタッとなった時点で、 積み重ねていたものもグタッと横に倒してしまっている。 そういう自分に気付いてあげる事が、 これからの貴方の為には大切な事なんだと思う。 自分のキャパを理解していかないと。 貴方は器用な人じゃない。 意欲は人一倍かもしれないけれど、 抱えられる範囲は決して大きくない。 貴方のスタイルでも抱えていける人もいるよ? でも、 貴方はそうじゃない。 疲れて動けなくなってしまう時点で、 自分の容量を越えた頑張りをしている、という事。 容量の大きさ問題は重要では無い。 大きいから凄い訳でも無い。 一人一人違うんだよ。 貴方には貴方の大きさがある。 だったら、 その大きさに見合う勉強を大切にしていく。 それも、 継続して頑張れてこそ活きた知識に、実力になる。 継続を考えるなら、 明日の貴方が頑張れるエネルギーも残しておくんだよ。 全力=使い切るでは無い。 使い切るとしても、 休めば直ぐに取り戻せる範囲で使い切る。 今日頑張ったから、明日は頑張れないでは。 頑張った事自体が中途半端になってしまうんだよ。 そういう自分に誰よりも苦い思いをしてきた貴方だから「こそ」、 自分自身の適量を大切にしていく事。 継続の中で、 丁寧に抱えられる範囲の中で頑張り「続けて」いく事。 それが貴方へのアドバイス。 改めて、 深呼吸を忘れない事。 これからの貴方自身を大切にね☆
その他の回答 (7)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
観念論的なアドバイスが多いので、実践的なアドバイスを。 ・あらかじめ計画を立てること ・計画は細かくし過ぎず、「○日までにこれは終えておく」という程度にすること ・計画は余裕を作っておくこと(〆切日の数日前に終えるようにする) ・優先順位をつけ、ちゃんとやっておかなきゃいけないことと、そうでもないことを分けておくこと ・取り掛かるときは、〆切から逆算すること(この日に終えるためには今日はここまでやっておく) ・計画日優先。完璧ではなくても、とにかく形にすることを優先する ・計画は、全力前提にしない。60~70%の力でやる前提で考える 仕事がデキる人って、普段は力を抜いてるんです。だいたい70%くらいの力しか出してないんですね。だから彼らは、余裕があるんです。一杯一杯にしてないからテンパらないし、周囲を見たり、他の仕事を入れる余裕がある。 だけど、ここが勝負、という場面で全力を出すんです。その場面では集中力がものすごいんですね。例えばあるサッカー選手なんかは、90分の試合中、80分は寝ているって揶揄されるんです。だけど、90分の試合の中では「ここは決定的な場面」というのがあるんですね。彼はその場面ではものすごい集中力を発揮するんです。だから、「90分の試合中、80分寝てて、10分だけサッカーして2ゴール」とかやるんです。 そしてデキる人は、完成日から逆算しているから、今日はここまでやらなきゃいけないのに進んでないとなったら集中するし、一見のんびりやってるように見えてもちゃんとその日になったら完成するのです。
お礼
ありがとうございます。 もともとそのようなタイプ(普段はゆるく直前のみダッシュしてゴールするようなタイプ)だったのですが、家族姉妹に比べて少ない努力しかしていないのに良い思いをしている等々、母に痛烈に批判され、認められようと無理に直そうとしていたところがあると思います。 納期が短くやることは膨大ですが、それは皆同じ条件なので 最低限のラインを見極めて無理せずやっていこうと思いました。 とても参考になる回答をありがとうございました。
- shut0325
- ベストアンサー率40% (490/1207)
なんか状況がとてもよくわかります。 まずは、ちょっと頭を整理してシンプルに自分の状況を見てみましょう。 一言でまとめると「難しいことに挑む際に要領がわるくなる」ということですね。 感じで言うとこうでしょうか、、 近所の自販機にジュースを歩いて買いに行き戻ってくる。 造作なくできますよね。 じゃあ、隣町の自販機にジュースを買いに行き戻ってくる。ただし5分以内に。 となったときに、まともに考えるとかなり難度が高いと思います。 俄然やる気を出したあなたは、準備運動をはじめ、販売機に向けてスタートする気満々です。 するとあなたは突然ボディービルダーの決めポーズ(全身力こめまくり)を取り始めました。(傍からみるとそのように見えた) 当然、一歩も前に進むことができない状況になっているのに、「いかなくちゃ」という気持ちで何とか前に進もうとあがいて、転倒してしまい、起き上がる力もなく、結局ミッションをクリアできませんでした。 こんな感じかと。 なんでミッションをクリアできなかったのでしょうか? いくつかありますが、直接的には転倒したこと、転倒したのは力が入りすぎていたこと。 力の入れどころを間違ったという事ですね。 それともう一つ。誰も走っていけとは言っていないという事。それに、どんなに全力を尽くしたとしても自分の能力では到底5分ではいけないという点に気付いていないか、気付いていたのにとにかく突っ走ったこと、、、これらは気持ちが先走った感じでしょうか。 答えは他にもいっぱいあります。車で行く、現場近くの誰かに買ってきてもらう、時間を延ばしてもらえるよう交渉する、、、、それもできないなら最終的には「諦める」という方法もあります。試しに他にどのくらい答えを見つけられるかやってみてください。 なかには「特記していないけど、~~するのはOK? NG?」というのも出てくると思いますが、それは「とりあえず相手にそのことを聞く」で続けます。 脱線しましたが、力の入れどころを間違ったり、気持ちが先走ったのはなぜでしょうか? それは「難しいミッション」とみてしまい客観性を見失ったためです。 文章を読んだだけでこちらが状況がわかるくらいですから、あなた自身は普段は客観的に物事を見れているのだと思います。そうなると、普段から客観的に物事を見れない人とは留意点が異なると思います。 とても単純で、そうなっている自分に気づいたら、とりあえず止まることです。そして、一息ついて、なんでうまくいかないのか? 根本的な勘違いをしていないかを見てください。 それでもなんだかよくないのならば、先ほどのミッションのの話でも思い出してみてください。 コツみたいなものはうまく言えませんが、全体をぼけーッと眺める、ある一部をしっかり見る、、の繰り返しを何度かやるとなにか気付くことが多いような気がします。
お礼
ありがとうございます。疲れてたのですがボディビルダーの決めポーズ(笑)でつい笑ってしまい笑顔になりました。 例えも分かりやすく、とても有難かったです。 本当にありがとうございました。
補足とお礼をありがとうございました。 関係ない話しではありません。 自己評価と、他者からの評価はえてして一致しません。 今現在のあなたの自己評価の源が、何処から来ているのかを考えるのは、必要なことです。 ご自身の、反省すべき点を反省し、それに気付かせてくれた人には感謝して、今後の人生に活かして生きて行きましょう。 あなたは、失敗をする人間と言うよりも、成功者であるようですね。
お礼
あたたかいアドバイスをありがとうございます。 反省すべきところは反省して前に進みたいと思います。 ここまで、本音を言えば誰かが悪者になる気がして、誰にも言わずにきたのですが、ここで思いを話すことで少しすっきりしました。 自分で思っている以上にわたしは悲しかったんだと。自分自身とても驚きました。
私は仕事さえもない社会のならず者です。 こんな状況で親にしか頼れる人がいません。 社会人として、立派な行動が出来ているだけでも成功者だと思います。 私みたいな誰からも要らないと思われている人間は失敗だと思います。 必要とされているだけで人生は華やかになれるのだと思います。 私は必要とされていないし迷惑だけしかかけないので嫌われ者です。 それでも生かされているので生きています。
お礼
私を励ますためにありがとうございます。 Uyhtgrさんは絶対に嫌われものでも失敗でもないですし、必ず何かできることがあると思います。 大抵、誰かを嫌ったりする場合、嫌う人自身で何か抱えている問題があることが多いと思います。心に余裕があれば、わざわざ嫌ったりせずに直すべきところを冷静に伝えられると思います。少なくともわたしの周りにはそういう人が多いです。 今見えているだけがすべての世界じゃないので嫌われものや失敗なんて決めないであげてください。(冗談でおっしゃっていたならすみません) 本当にありがとうございました。
- caciow
- ベストアンサー率15% (17/107)
思考法の一つにマインドマップという方法があります。PC上でマインドマップを作れるソフトが存在するのでそれを使って自分の考えを整理してみてはどうでしょうか。
お礼
マインドトップ。はじめて聞きました。 調べて見ようと思います。 確かに思考を整理する必要がありそうです。教えてくださってありがとうございました。
補足
マインドマップですねごめんなさい。
自己嫌悪と言う事ですが、周囲からのあなたの評価はいかがです? 上司や同僚、先生方は、何と言っていますか?
お礼
関係ない補足をすみません。 ありがとうございました。
補足
なんでもそつなくこなす。よくできる等言われてました。 でも本当はそんなことなくて、一生懸命やったけど手に負えなくて毎日くたくたで 助けを求めても、「楽をしようとしている」と言われてしまい誰も信じてくれませんでした。 限界を超えるまで我慢したので、何がどう大変か伝えることができない状態になっており 報告が不足していたことも悪かったと思っています。 でも部署が変わったばかりで周囲に誰もわたしの仕事を理解している人がおらず、 前の部署とその時の部署は反目関係にあったこともあり仕事を知っている人たちからは、援助が得られない状況でした。 結局、新しい部署で私を気に入らない女性が周りにわたしの悪い噂を流したり、大学時代の悪い噂を会社中に流すことで周りを見方につけていました。 また、上司は「仲間」が口癖で、一緒に悪口を言う人を仲間としていました。 前の上司の悪口を言われたので、そんなことはありませんでしたと否定したら、今度はわたしが悪口を言われるようになり 体力の限界と、どろどろの人間関係に耐えきれず職を辞しました。 あのときたくさんの人に否定されたことで、心のどこかで自分に自信がなく、 自己嫌悪に繋がっているのかもしれません。
頑張らない事です。 頑張っている時は集中しすぎ、効率が悪いから時間がかかるんだと思います。
お礼
ありがとうございます。 頑張らないこと、という簡潔で的を射た言葉が響きました。 頑張らない頑張り方を見つけたいと思います。
補足
期限までに終わるよう、とにかく頑張れといわれ、私も頑張ろうと思うのですが、やる→動けなくなる→やるの繰返しで苦しいです。 頑張らずに、ちょっとずつでも毎日取り組むことが大切ですね。 でもやはり頑張るのをやめたらすべてを失うんじゃないかという気がして怖い気持ちもあります。他の人は皆1日12時間一年間休みなく続けるそうです。私には体力がないのでしょうか・・・
お礼
ありがとうございます。その通りで読んでいて心にしみました。 厳しい心のこもったアドバイスをくださってありがとうございました。
補足
はっきりいってもらえてとても嬉しかったです。