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勉強するための上手な時間の取り方、使い方、計画性

仕事と家事しながら、勉強を両立していくにはどうやって行けばいいのでしょうか。 勉強を4つやってますが、時間が取れずちゃんとできてない、思うようにできてない。 家事、仕事など沢山やることがあって、勉強できる時間が取れず、 毎日、毎年できないことで、焦りとイラつき、自分の時間も取れず、やる意欲もなくなって、自己嫌悪になり、すべてがだめだと思うようになってきました。やっても意味がないよに思えてマイナス思考になってきました。 計画を立てても家事に時間がかかり、計画通りにできないことが多々あったり、 食事を食べる時間が1時間はかかるので、削れると思い計画では30分にしてもやはり、計画通りにいかない。1時間もかけて無駄な時間と思われるかもしれません。 どうか、勉強時間の上手な取り方や勉強時間の使い方、計画性を教えてください。お願いいたします。

みんなの回答

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.3

計画においては、時間はリソースといって必要となる資材と捉えます。 ですので、これのやり繰りの前には、計画の全容を検証しないといけないのですが、 ちょっと情報が足りないので上手く助言できません。 そこで、少し計画の立て方について、おさらいをします。 ご存知であれば蛇足でしょうが、知らないようでしたら大変役に立つと思います。 計画で最初に決めないといけないのは、”狙い”、次にそれを満たせる”力のレベル”です。 ”狙い”が明確になりますと、それを満たすための”力のレベル”は具体化されます。 ところが”狙い”が本当に欲しいものかどうか自問自答しないといけないのです。 これがあやふやですと、途中でやる気をなくします。 費用対効果といいまして、労力と比較したら割が合わないと途中で気がつくからです。 次に”力のレベル”、つまり実力についても、 「これくらい必要だろう」 とイメージしたものでも、オーバースペック(高すぎ)であったりすると、 無理に思えて諦めてしまったり、 「本当にその程度で大丈夫なのだろうか?」 と後で不安になり、やはり諦めてしまう場合があります。 この要素が非常に成否に影響します。 ここをポイントして、先に9割の力で対処する人が物事を成し遂げます。 学校教育などでは、大人がここを与えてくれます。 ですので、社会に出たときに突然”無力”になる人が多いんですよ。 不安感に負けて行為を持続できない人は、他人から見ると凡庸な人に見えます。 これを最初に回避しておかないと、計画と言うのは成立しません。 例えば受験などでは、”狙い”は合格したい学校です。 この偏差値などを用いて、”力のレベル”を教えている受験産業がありますよね? この数値の精度が高いので、この数値をクリアしようとすればいい。 また予備試験によって、実力を測ることができるので、 あとは勉強方法とそれに必要な道具、そして必要な時間を考えるだけで済みます。 次に時間割を考えてスケジュール化するわけです。 つまり、”狙い”と”力のレベル”とこれの確認については外から与えられていますよね。 このため、 「途中で不安になって諦めてしまう」 と言う本当の危険を回避できます。 また、コンピュータゲームなどでも同様です。 ゲームの中では、次の”狙い”をゲームが示し、それに必要なレベルとそれを得る 方法について与えてくれます。 これが満たされる(作った人がそうプログラムしている)ことは確実ですので、 ゲームをする人が頑張れるわけです。 MMORPGなどの仮想世界で英雄でも、現実世界では駄目人間と言う人もいるでしょう。 おそらくこういう人は、 ”狙い”の設定と”力のレベル”の把握については、自分でする力が弱い。 他から与えられることに慣れてしまっており、 努力が実るという保証がないと、取り組めない性質が強いのだと思います。 ところがリアル世界で優れているといわれる人は、この部分が上手い。 天才や偉人と言う人が、一般の人とどこが違うのか、戦後研究されまして、 ここが大きく違うとされています。 計画において、”狙い”の設定と”力のレベル”の把握と検証は重要です。 これが上手であるか下手であるかの度合いにより、人のランクが決まっていると言う ことになります。 (実際に、殆どの企業で、部下を評価するときは、そうしています) 例えばここが下手ですと、 やっている途中で不安感に負け、必ず諦める成り行きなります。 他人から見ると、「根性が無い」「ストレスに弱い」「継続する力が無い」 などと言う見え方になります。 根性を鍛えても、我慢する力を鍛えても正解ではありません。 企業などでは、「計画性が無い」と評します。 しかし、一般では計画=スケジュールと捉えています。 これも勘違いのようですね。 本当に大事なのは、”やる気”ですから、不安を煽るような要素が残っている というのが問題です。 これを如何にして消すか?が計画の要でして、これが消えた後のスケジュール遅延 と言うのは大した問題ではなく、それこそ時間の問題とされます。 つまり、質問者さんのご質問は、 悩ましい事態が本当に「時間の問題」となっているのでしょうか? 通常、 「ふふふ、あとは時間の問題だな(ニヤリ)」 と言う具合に言葉を使いますよね。 こういう人は、余裕がありますから、自分の成功を先に自慢したりします。 けっして時間が足りないと言わないんですよ。 予告をして格好をつけようとするくらい余裕があります。 ところが時間が足りないと言う人は、 「本当は時間の問題になっていない」 という場合が多々あります。 大体において、イメージ先行で気持ちだけが先に走った場合そうなります。 ・みんなで協力すれば ・だめでもともと ・出来ることからこつこつと ・継続することが力 ・やろうとする意思が大事 挙げればきりがないですが、 こういう要素がありますと、最後は必ず泣き言を言います。 これらの要素が消えてなくなり、 例えばですが、 「正月は実家に帰ります」 くらいのつまらない話に思えると、計画が終わったと言います。 ところが、 「幸せの国があると聞いたので旅をします」 こういう状態ですと、 先ほどあげた例のイメージだけで取り組みがなされます。 旅の準備を一生懸命してしまい、 「もっと頑張らないととうてい幸せに国にはたどり着けない」 と言ってしまいますよね。 具体的な目標や力のレベルがあるようにみえて、 意外と「幸せの国へ向けて旅をする」と言う気持ちと感覚が同じ じゃないでしょうか? 私は自分の音痴を治そうと思ったことがあります。 このとき、出てくるイメージが、必死にカラオケで練習する自分。 覚悟を決めてカラオケ教室に通う自分です。 このとき自分の頭の中にある感覚について吟味します。 「実家に帰る」というくらいの感覚なのか? 「幸せの国へ旅をする」と言うイメージ先行の覚悟なのか? 人が物事に取り組むときは、必ず上記の2種類にわかれます。 後者が挫折するのはあたりまえです。 まずは、どこにあるのか?。距離はどのくらいなのか? 移動手段(”力のレベル”)はあるのか? その移動手段は目的地に繋がっているのか? 移動手段を変えて、時間を短縮できないのか? この様に考えて調査をすれば、必ず到達できますよね。 このまえに幸せの国と言うのがディズニーランドと言われており、 そこについたとしても、幾つかのアトラクションを楽しめるだけである。 という効果について知っていないといけません。 これが自分の”狙い”を満たしているのならば、計画を立てても問題ありません。 ディズニーランドに行きたい人は、これを時間の問題にできますが、 幸せの国として漠然と(噂とかでイメージしちゃうと)していますと、 この人は必ず、徒歩で旅をする計画を立て、勢いよく走り出すでしょう。 町内を出る前にやる気がなくなります。 質問者さんが目指すものは明確でしょうか? それには手段が専門的に用意されているはずですが、調べていますか? 私が音痴を治したときは、予備調査が相当ありました。 結局、音楽の専門学校で教えている方法では足りないとわかり、 音痴向けの音楽指導方法を自分で作ってから、取り組みました。 ”狙い”は職場のカラオケで一目置かれるくらい。 ”力のレベル”は、あるアニメ歌手と同等くらい。 これを為すのに3年かかるとわかり、 途中途中で”力のレベル”を測定し、順調であると判断しながら進めたのです。 この音痴向けの指導方法と言うのが、鍵ですよね。 冒頭述べた計画の要と言うところに相当します。 これが出来てしまえば、これのカリキュラムをこなす時間を計算できます。 こうなって始めて時間の問題となります。 この時間数を捻出するために、かなり工夫をしました。 こういう状態ですと、すべてを把握しており、不明な部分がありませんから、 楽しんで時間を捻出できます。 この計画に関する力は仕事の中で使っていたものですが、 一般にはスポーツの世界にも導入されております。 勿論、音楽、文学、絵画すべての芸術分野にも応用できます。 私の場合は、これらをたまたま自分の音痴を克服するために使いました。 もちろん、企業内においても本当に計画力がある人は稀です。 計画の真髄は、 「新しい(練習)方法を発明しこれが確実であると先に証明する」 というものです。 ですから、本当に計画をたてているひとはいないはずです。 そして、楽にこなせると言う自信を得ると、 「正月は実家に帰ります」 という感覚にかなり近くなります。 質問者さんの場合は、 「他の人と同じ事をしていては、幾ら勉強しても追いつかない」 という当たり前の疑念を考えないようにしています。 これが実施に対しての本質的障害となってはいないでしょうか? そこで全ての人にお勧めしているのは、 「あらゆる夢を保留し、先に計画について勉強する」 これは万能の道具ですから、会得してから取り組んだほうが楽です。 しかも会得する時間は、音痴を治すよりも早いのです。 本当に会得すると、世の中に見え方が変わりますよ。 4曲を練習するより、音痴を先に治すということです。 これは一生に影響します。 以上、ご参考に成れば。

sawayaka31
質問者

お礼

ありがとうございます。狙いと力のレベルと目標を定め、根本的なことをやって行きます。 貴重なアドバイスありがとうございます、感謝します。

回答No.2

頑張りすぎですよ。 まじめな御性格には敬意を払いますが、手の拡げ過ぎですよ。仕事と家事だけでも大変なのに。 そこまで手を拡げると、どうしても、あせり、イラつきを感じますよ。身体の悲鳴を感じるから、意欲が消えたり、自己嫌悪に陥ります。 勉強のやり方、時間の使い方、計画性などの問題ではありません。 失礼ですが、生育環境の影響ではないですか。「努力しなければダメ」というような意識にとりつかれていませんか。努力は必要ですが、限度を越えたら、疲れてダウンするだけですよ。 ご自分が本当に好きなこと、やりたいことを見極めて、それを楽しんだらどうですか。

sawayaka31
質問者

お礼

ありがとうございます。目標を絞って少しでも行けるようにやってみます。 貴重なアドバイスありがとうございます。感謝します。

回答No.1

勉強を最優先にしたいのなら仕事の時間を減らす事です。 仕事をしないと生活が出来ないと言うならば 勉強の時間を割くしかありません。 寝る時間や身体を休める時間を削ると 体調悪くしてしまうし、余裕がないと何事も上手く行かないと思います。 何かを得たいなら何か我慢するかそれ以上の努力するしかありませんよ。 効率よく時間を取りたいのなら 「無理な設定をせずコツコツ毎日こなす事」です。 当然、目標に向かう為に費やす時間が長くなりますが そもそも目標に向かう為の具体的計画性が合ってないのです。 1年の目標を立ててたのなら2年にしてはどうでしょう。 あと、ネガティブに考えて辞めてしまうなら何をやっても 続かない性格だと思います。 計画に無理があるのに押し進めてもそりゃしんどいってなりますよ。 どうしても今、立ててる目標を変えたくないのであれば ここで質問する時間も惜しんだ方が良いでしょう。 そう考えればなんやかんやと余裕があるんだと思うんですけどね。

sawayaka31
質問者

お礼

ありがとうございます。アドバイスを身にして頑張っていきます。 貴重なアドバイスありがとうございます。感謝します。

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