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これが好きだと自信を持つ事が出来ません
自分に自信が持てません。。。 高校受験をし、私立の大学付属校に進学しました。 受験勉強のために、自分自身のやりたいことを押さえ、自分自身を抑圧し、進学校に入り、特に表面的な問題は起こしてきませんでした。 普通である事を求めていたのかもしれません。 しかし、自分自身の気持ちを出し、自分の好きな事を精一杯して来ませんでした。 当然、当時もこれが好きだと自信を持てる物は余りありませんでした。 当時は自分の好きな事を精一杯やっていない自分自信に対して納得していたと思います。しかし、今はそんな過去の自分に悔いを持っております。 過去の自分への後悔のため、何かを始めると、理想を掲げ、精一杯やらなきゃ、精一杯やらなきゃと思い、結局しんどくなってしまいます。 精一杯やろうと思う理想の自分と現実の自分(何かを精一杯やってきていない)のギャップを認められず、自己嫌悪に陥ってしまっています。 過去の自分自身を認めず、自分の好きな事なら精一杯出来るんだと思いたい現実の自分がいるように感じます。 そんな風に生活していたら、何が自分が好きなのかわけが分からなくなってきてしまいました。何が好きなのかも分からない自分自身に無価値感を感じています。 そんな自分自身を隠すようになり、自分自身の気持ちも分からなくなっています。 独自の価値観や世界観を持っている人を見ると、強い劣等感に襲われます。 過去の自分を認め、自分自身に素直になり、その気持ちを認識するにはどうしたらよいのでしょうか、、、そして、好きな事を好きだと自信を持っていくようにするにはどうしたらよいのでしょうか、、、 アドバイスありましたらよろしくお願い致します。
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30代男性です。 最近世の中好きな事を見つけなければ いけないという感じになってきていますよね。 でも気にしなくていいと思いますよ。 現に自分の人生の先輩である沢山の人達はそういうものが 特に見つからなくても楽しく長生きしている人が沢山います。 どうしても見つけたいのなら勉強や仕事で毎日忙しくして 自分の時間があまり持てないという状態にしてみてください。 本当にあなたが好きで自分の人生に多大な影響を与える様な 事ならそういった疲れきった日でも構わず、睡眠時間を 削ってでもそれをする為の時間を作ろうとするはずです。 そのようにして見つけるというのも一つの方法です。 仕事はまあまあ好きのレベルで選択して、まんべんなく いろんな趣味をプライベートな時間にするという生活でも 十分幸せだとは思いますけどね。 本当に好きな事ならどんな事情があろうとやるはず、目指そうと するはずです。出来ない事を事情のせいにしていたら元々それ程 好きではなかったのかもと考える事も必要です。 自分の好きな事って意識しなくても気が付いたらやってるものでは? 世の中自分の好きな事で成功している人と趣味で終わってしまう人の違いって何だと思いますか? 多くの人は才能で片付けますが一番大きな 要因は「好き」のレベルが違うって事です。
- white5489
- ベストアンサー率28% (2/7)
大学院卒、理系技術職のものです。 世の中、何となく勉強できたから大学行って、理系で皆修士まで行くからとりあえず大学院行って、生きてくためにはお給料もらわないといけないから特別したいことはないけど、とりあえずどっかに就職して、仕事も私生活もぼちぼち平凡に生きてく人たくさんいます。 まあ、そんなで人生行き詰ったら、自分は特別ではないと行けない!ようなプライドは捨てて、そういうこと深く考えずに生きてくのも健康的で良いと思いますよ。勉強できたまじめな人ってそういう悩み持ってるひと多くて、鬱になちゃう人周りでいました。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
では問います。その答えはここに書く必要はありません。あなたのかなりのプライベートにかかわることだからです。 あなたの精一杯とは、どれだけ・どういう風に・どこまですれば満足なのでしょう??それがおそらくおぼろげなんじゃないかと思います。 とはいっても自分が24歳の頃もそうでしたから、あまり偉そうなことは言えません。ただ、今後を進むに当たり、何か物事をしようとすると体力低下もその抵抗項目としてあがってきます。トシによる頭脳の柔軟性の低下も出てきます。ですから、まだまだ24歳で時間がありますから、そのことだけでもあなた自身で整理されることを勧めます。 理想像を頭におぼろげに置いているとそういう自分への不満は出がちになりますが、整理をしておけば後々の不満は解消されるかと思います。自分の能力の具体的なところを(すべては無理ですが)できるだけ知るようにしたらいいと思いますよ。 成せば成るといいますが、成しても成らないこともどうしても人には存在します。残念だし、日本人の国民性から行けば第一に否定したくなることでもありますが、日本以外の全世界の説話には必ずそれが載っています。
- jane_rock
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こんばんは。私も昔、同じような悩みを持っていました。 私の場合は質問者様とは逆の立場でした。高校も別に普通位の学力の学校へ入学し、高校を卒業して平凡に働いてきました。そして、私の中学時代からの一番親しい友人が居るのですが、その友人は質問者様と同じで、私立の大学付属の高校へ入学し、そのままエスカレーターで大学へ入学しました。 私はその友人の事を、成績も優秀で、運動能力も学年全体の中でも上の方にあって、先生からもとても信頼されている子だったので、ずっと尊敬していました。そして、羨ましいとも思っていました。大学付属の高校へ入ると言う話を聞いた時にその子に何故、その高校にしたの?と聞いた所、その子は 「大学まで一応エスカレーターだから良いかなって。」 と私に言いました。そしてそれぞれの高校へ入学してからもちょくちょく会ってはいたのですが、高校卒業後、友人は大学へ入学はしたものの、途中から大学へ全く行かなくなりました。大学の授業がある時はずっと何処かへ出かけて時間を潰して家に戻る。と言う事を繰り返していました。 今まで優秀で通っていた友人がいきなり大学へ入学してから途端に変わってしまったので、ある日話を聞くと友人は 「将来が見えなくて怖い。大学へ行く意味が解らない。」 と私に言いました。当時の私には全く意味が解らなかったんですが、その時は「何でだろう?」と言う面持ちでしかありませんでした。 これがずっと続く訳も無く、大学の方から親に通達が行き、友人は親にばれてその後もずっと話し合いをしたようですが、やはり 「大学出てから自分が何をしたら良いのか解らない。」 とずっと言っていたそうで、その後も暫くは学校へ行かない日々が続きました。しかし、親に大学を辞める事は許さないと言われ、結局友人は除籍直前で大学を何とか卒業しました。 卒業した時に友人と会って話をした時に友人は私に 「大学は行きたい人が行くべきなんだよ。私のようなエスカレーターだからだとか、やりたい事や大学へ行く目的の無い奴が行くべきじゃないんだよ。」 と言っていました。卒業した事に後悔は無いとは言っていたものの、自分で自分が何がやりたかったのかを見出せないまま、自分の成長の時間だけが過ぎ去っていた・・・そんな感じだったのだろうと思います。 そして、私の事が羨ましいとも言いました。私は進学校へ入ったわけでもなく、普通に高校の友達と学校の帰りに遊びに行き、勉強もそこそこ赤点を取らない程度にやる程度で殆ど遊び優先な感じの生活をダラダラと送っておりましたが、友人からしてみたらそんな悠長な時間は無かったのだろうと思います。 私自身、友人の言葉を聞いた時、私も何となく高校へ入り、何となく社会に出て何となく・・・と言う感じだったので、今まで友人を「自分よりも頭がよく、何でも出来て、人からの信頼もある人だ。だから凄いな~。」と思っていましたが、結局、自分も友人も「同じ」だったんだな。と感じました。相手に有って自分に無いものを欲しがって・・・互いでそれを羨んでいたんだと痛感しました。ただそれだけだったんだなと。 卒業後、友人は(留年したのもあって)就職に苦戦しつつも無事就職し、現在は社会人として生活を送っています。社会人になってからも何度か会いましたが、大学生当時よりもはつらつとしていて、充実している感じでした。その職場で資格取得を目指すと言っていて、やっとやりたい事をみつけたんだなと思えました。 私の友人は留年した事は「時間としてみたら無駄だった」のかも知れません。が、「挫折」を知っています。だから強いです。私には友人の知る挫折は解りません。だけど、友人が知らない挫折を私が知っている場合もあるし、少なくとも、私は「友人の知る挫折から来る強さ」を羨ましいと思っています。 >過去の自分を認め、自分自身に素直になり、その気持ちを認識する >にはどうしたらよいのでしょうか、、、そして、好きな事を好きだと >自信を持っていくようにするにはどうしたらよいのでしょうか、、、 難しい質問ですね。私個人の考え方で言えば「他人の評価に左右されない自分を持つ。」と言う事だと思います。友人も私も当時一番恐れていたのは「人のある程度の枠から外れない事」でした。友人にとっては大学へ入学する。までが友人なりの「枠としての考え方」だったのでしょう。私自身は「普通に高校卒業して、就職できれば良いや程度」です。互いがそれぞれの学校の環境がそう言う傾向だったのもあり、そして、それが「当たり前」だと思っていたから、そのまま時間の流れに乗っていたのだと思います。私が友人の事を尊敬していたのも、友人が「頭が良い」だとか「周りから信頼されている」とかの枠でしょうね。だけど、実際そんなものは自分で良いかどうか決める事であって、他人に左右されるものではないと思います。この他人からの視線に怯えてしまうと、その枠の中に「納まらなければならない」と思ってしまうのかも知れませんね。 自分に疑問を持つと言う事は大きな自分を変遷させる切欠だと思います。これを「挫折」と捉えて自分の中の視野を大きく変えていけるか、このまま留まったままの状態でいるか・・・多分それだけの事だと私は思います。 長々と失礼致しました。
- karry_key
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私も去年、すごく似たような思いをしました。 「やるべきこと」ばかりやってきて…、気づいたら「やりたいこと」が何かもわからなくなったんです。…正直超ショックでしたよ(笑) 今までたくさん頑張ったじゃないですか!さらに無理して「自分に自信持てるような好きなこと」探すのなんて、大変ですよね。 結局、"自"分への"信"頼を取り戻すには、、、自分の好きなことをやるしかないと思います。 ・・・「自信が持てるような好きなこと」じゃなくて、とにかく先に「ホントに自分が好きなこと」を探してみませんか? ちょっと長くなるんですが、アドバイスは3つあります。 1つめは、「長く続けてきたこと」を改めて考えてみる。 ただの習慣とか、言われたから続けたとかいったことでも、続けてきたからには何か自分にとっての魅力があったはず。何でもいいからありませんか? 2つめは、「小さい頃好きだったこと」を思い出す。 好きだった絵本とか、好きだったアニメとか。好きだったおやつとか、好きだった場所とか。好きだったそれと、昔の自分にも改めて愛着が持てるようになって、自分のこと好きになれると思います。 3つめは、「何でも、好きか嫌いか自分に聞いてみる」です。 パソコン好きですか?散歩は嫌いですか?外に生えてる木とか花は?遊園地は?音楽は?近くの喫茶店は?自分に聞いてみたら、結構あっさり好きか嫌いか答えてくれます。そうやって時間をかけて色んなことを確かめてみた中で、自分は何が好きかの傾向を調べてみては? あとは、基本ですが自分の好きなアーティストの曲を聴いたり(BUMPとか共感できて個人的にお勧めです)、普通に自分の好きだってわかっていることをしたり。 私も結局こんな感じで好きなことを追いかけて半年過ごして、そしたらやっと自分が仕事でもやりたいような、自信を持って好きだって言えることを見つけられました。 長くなってごめんなさい。質問者さんが元気に自分を取り戻せるようになることを祈ってます。・・・ACについて調べてみても、いいかもしれません。私の経験的に。。。
お礼
ご回答&よいアドバイスありがとうございます。 当方教えてgooに今回初めて質問をさせていただいたのですが、このような親身であり適切なアドバイスをいただけ感動しております。 今までは、世間的評価を上げることに注力し(例えば偏差値いくつの学校に入る。~の資格をとるなど)、自分自身のやりたい事とか好きな事は胸の奥にしまってきた様な気がします。 そして、昔はそのようにやるべきことをやることで自分の価値は上がり、自信もついてくるんだと思っていました。 でもその事は、点数や評価という形では現れましたが、自分自身が自分自身の人間性を認めるものでは無かったのです。 やるべきことばかりに捕らわれやりたいことをしてこなかった自分自信は、消し去るべき過去では無く、自分自身の過去の忘れ物なんですよね。やるべきことばかりに捕らわれ、やりたいことしてこなかった過去の自分をもう一度見つめなおし、自分が好きだった事を見つめなおしてみたいと思います。 これからは、自分自身に素直になり、自分の心の声を聞き、ほんとに自分が好きだと思えることをやって行きたいと思います。 自分の気持ちをもっと出して行きたいと思います。 回答者様のように、好きな事を追いかけていけるようになりたいです。 本当に良いご意見ありがとうございました。
大学進学をめざしとりあえず目標 目的なし 張り合いのない毎日をただ平凡に送っているとのこと ならば将来大学へ行く目的は何ですか。 何の資格をとりたいかが大切 もし専門職につくなら今から体験多くしてよく人の経験談も聞いて参考にしたり アルバイト禁止ですか 社会体験とかして人と交わることを楽しんでください。ヒントが見つかるかも 今まで自分を抑えてきたのでこれからは社会性を身につけてください 目的のある旅行はいかが かわいい子には旅をさせろ 昔の言葉 旅をすると自分に気がつくよ
補足
すみません。質問文に不備がありました。 当方大学付属の高校に通っていて、高校は既に卒業しています。現在は24歳です。 質問文の内容が明瞭でなくすみませんでした。
>自分に自信が持てません。。。 わたしもだよ >アドバイスありましたらよろしくお願い致します。 質問者さんみたいに難しい事をその年齢の時には毛ほども考えた事がない 当時はギター、オーディオ、バイク(レース)、自転車、鉄道ヲタク、技術解説書、コンピュータ、恋愛、飲酒・・・とにかく忙しくて考える暇も無かった 何でもいいからイッチョカミで首を突っ込む事だね アカンかったら次に行けばいいです
お礼
ご回答ありがとうございます。 色々とご趣味がありかっこいいですね☆ 殻を作って自分自身を狭める必要は無いですよね。私もまずは首を突っ込んでトライしてみようと思います。
お礼
ご長文でのご回答ありがとうございました。 私は、中学受験を失敗し、その事で両親も気を病んで、高校はのびのびと進学してほしいとの思いから、大学付属の高校に進学しました。 勉強をまじめにしていれば、いい子と思われ、両親・学校の先生からの評価してもらえたので、そのことで自分の好きなことは我慢し、当時のやるべきことは勉強なんだと自分自身に言い聞かせていたように思います。 両親も勉強をやっている自分(やっているふりをしている自分)は誉めてくれていましたし、勉強を行いよい学校に進学するのが自分の当時の使命だと思っていました。 中学受験の失敗の悔しさからも、よりいっそう自分の好きなことを押し殺し、勉学に没頭していました。 その結果、私も回答者様のご友人同様、大学付属校というレールに乗ることができました。 レールに乗った結果、両親や友人からは評価をしてもらえました。 レールに乗ることで満足し、何かを精一杯やることなく高校・大学と過ごしてしまいました。 ふとそのレールの上から外を眺めてみると、外は景色の無い世界になってしまっていました。 他人からの評価ばかりに気をとられ、自分自身の好きなことを忘れてしまっていたように思います。 他人の評価ややるべきことは現実社会には存在しますし、社会に属し働いていくためには無視することは出来ません。しかしそれとは別にしっかりと自分自身の足で好きなことに向かって歩いていこうと思います。