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なぜ日本人は英語ができませんか?生徒の責任?
なぜ日本人は英語ができないと思いますか?私は教師が英語ができないからとかではなく、生徒のせいだと思います。日本人が英語をできるようになるために変わるべきなのは、教育方法ではなく生徒自身だと思います。 皆さんはどう思われますか? まぁ、一番手っ取り早いのは、もう一度アメリカに戦争を仕掛けて負けて言語侵略されることでしょうね。 そしたら、英語ができるようになるでしょう。
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必要ではないからである。
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- kuma8ro
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英語は不要という社会環境が整っているからでしょう。 ・貧乏を我慢するなら、一生を国内生活で済ませられる。 ・必要な情報は、日本語だけで入手出来る(と思い込まされている。) ・日常生活で、ガイジンは無視していても、特に不利なことは無い。 (観光客は、アジア人が多いので、英語でどれだけ通じるかは未知数だし、試してみようというモチベーションもない。) そうは言っても、半数程度の日本人なら、どうしても英会話が必要な状況になれば、短期間に立ち上がります。 そのための基礎作り、を教育の目標と考えるなら、現状+αくらいで十分ではないでしょうか。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
我々日本人がどうやって日本語を覚えてきたのかを振り返れば原因が分かりますね。 英語でも同じですね。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
教師の責任?、それとも生徒の責任?、わたしはそうではないと思います。 過去、そして今もなお、英語の授業が面白くないから、ただそれだけのことだと思います。 では、なにか面白くないのか。その答えは巷の英会話教室を見学してみればすぐ分かります。 まず話すこと、間違ってもいいから口から英語の言葉を出してみること、相手の言葉に耳を傾け、 自分の思うところを、ありったけの単語を駆使して人に伝えようとすること。 ただこれだけのことで、英会話力は楽しさとともに見る見る身につくものです。 発音、慣用句、文法、そして読解力、そんなものはその後に学べばいいだけのことです。 最初からリーダーとグラマーを並行して学ぶやりかたも、それなりに効果はあるのでしょう。 ですが、この方法の最大の欠点は、カリキュラムの進捗に途中からついていけなくなった者が 置き去りにされかねないという点にあります。 まず、喋ってみる、それから細かな点をブラッシュアップして行く、その段階で文法というもの を知る、こうしたプロセスを経れば、なにも今日のように最低6年も英語漬けにされて苦しまなくても、 ある程度のレベルまではきれいな実用英会話を身につけられるはずです。 ある期間英語圏にステイした人たち、契約によって流出したスポーツ選手や研究者たち、彼らが いとも簡単に短期間で英会話力を見に着けるのは、ただこうしたプロセスを経ているからに過ぎません。 ですから、もしこうした活性化された教育を実現するとしたら、自身が生きた英語を闊達にしゃべる ことも出来ないような日本人教師ではダメです。教師の責任ではなく、そうした英語教師を認める 文科省の責任なのかもしれません。 アメリカと戦争、〇〇言っちゃいけません。アメリカ相手に戦争をするだけの国家予算があるなら、 その0.001%もあれば、もっとましなネイティヴの教師を雇えるでしょうから。
- yharudan
- ベストアンサー率21% (133/628)
英語にかかわらず言葉はコミニケーションを取る為のツールです、学問でもない物を勉強の為にしてしまった弊害です。幼児のころから自然に習うものを耳から習うものを日本では文字から教えるから10年習っても英会話ができないのです。米語と英語の違いも判らない先生に習っても無駄だったのです。最近は子供がネイテイブな米語を習う機会が多くなりやっと会話が成り立つようになったようです。過去の受験英語で会話ができるとは思いませんが。
- papapa0427
- ベストアンサー率25% (371/1472)
授業が面白いと覚えるのでは? お経みたいな授業で面白いわけがありません。 現在では海外留学や英語教室に自費で行っている人が覚えるのだと思います。
環境が悪いわけじゃありませんが、環境が英語習得に適していないからでしょう。 誰が悪い事は無いと思ます。 他国では、英語を含め複数言語が飛び交う国がありますが、 日本でも、人口の3割でも英語を日常的に話すのであれば、英語の習得はもっと容易だと思います。 日常自分が接する人のうち英語を話す人の割合が、一般的には0%の本国において、 英語で自分の意思を片言でも話せるのは、良く頑張った方じゃないでしょうか。
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