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小保方氏の割烹着は生物研究の実務のとしてありか?
今話題の小保方氏の細胞の研究の件ですが 私は精密機器の製造現場にいたことがありますが、クリーンルームに綿素材の割烹着では入れません。また実験用のクリーンベンチでもそでから綿クズがコンタミネーションとして嫌われる思います。 大きな工場では全体に影響があるので絶対だめですが、実験室なら自分にしか失敗は返ってこないから良いのでしょうか? 生物研究の実務の視点からの回答をお願いします。今回の事件の真偽は目的ではなく他分野への単純な興味からです。 テレビでやっていたベル研の高温超電導の論文をねつ造した事件でねつ造した人は実体顕微鏡(両眼)を片目で覗いていて事の真偽を調べた人に違和感を持たれとありました。それは実務者として変かな同意したことがあったので
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- TANUHACHI
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回答No.2
友人が勤務する製薬会社を見学した時の話です。開発室(薬理研)でも製造工程部門でも女性がメイクをしている光景などみられませんでした。スッピンでマニキュアスすらもしていなかったとの記憶もあります。 化学物質を扱うのですから当然と言えば当然の話です。髪の毛一本すらも落ちてはならない場所です。 実験装置を扱うとはいえ、そこに割烹着とは少し作ったかなとの印象でした。何よりもあのイヤリングにマスカラとルージュそしてファウンデーション不自然でがいやでしたね。 >実験室なら自分にしか失敗は返ってこないから良いのでしょうか? そんなことはないでしょう。実験室から生み出された成果が実際の製品につながるのですから、そうした仕事に携わる方々の立場からすれば、基礎的な部分とはいえ、努々疎かにするなどとの不届きな発想など持たないはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 私の環境と近い感覚ですね。