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和訳をお願いします。
長旅が嫌いな女性がいて、 She could not help being a little frightened at the thought of her husband’s taking such a long journey. 「夫がそんな長旅をすることを考えると、彼女は少し怖がらずにはいられなかった。」と私は訳しました。 夫の長旅を考えること自体を怖がる→夫の長旅を考えると怖くなると解釈しました。 夜中に幽霊の事を考えることを怖がる→幽霊の事を考えると怖くなる、というような感じです。 中学生にわかりやすく説明したいと考えております。よろしくお願いします。
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訳 そのような夫の長旅を考えただけで、妻が少し怖じ気づいてしまうのは致し方なかった。 She could not help doing . . . 彼女は~しないではいられなかった。 She was a little frightened.で彼女は少し(a little)怖れた、怖がった。 この2つを組み合わせて She could not help being a little frightened. となります。(彼女は少し怖がらないではいられなかった) そして、何に怖がったかというと at . . . で、この点でーーということになります。どの点か?というと the thought of . . . あることを考える、頭に思い浮かべるーーという点でーー ということになります。 頭に思い浮かべる内容は、夫がそのような長い旅行に行くことです。 以上を組み合わせて考えると意味がつかめると思います。 でも、中学生には難しい表現ですね。
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- Nebusoku3
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訳に関しては「夫がそんな長旅をすることを考えると、彼女は少し怖がらずにはいられなかった。」そのものと思います。 何を怖がるかは その女性と夫との関係でかなり、変わってきます。 ●長旅で病気をしないだろうか、怪我をしないだろうか。 無事に帰ってくるだろうか。 などが普通の解釈ですね。 ●”長旅が嫌いな女性がいて” とのくだりから、妻の方は長旅そのものが嫌い。 高所恐怖症のように 長旅恐怖症があるのかもしれません。 ●夫の留守中に 幽霊ではないですが、近くに最近、不審者が出没するうわさがあり、少しこわがっている場合もありますね。 ●その他、長旅で夫の浮気が心配 などもありそうですが、 その場合は 「夫がそんな長旅をすることを考えると、彼女は少し ”恐れず” にはいられなかった。」 といった訳になりそうです。 そもそも現代の旅といえば仕事で出張に行く以外に、夫だけが行くことはめったに無いので、一瞬、江戸時代の長旅をイメージしましたが、中学生に説明する場合、状況によって色んな解釈の仕方があることを仰れば生徒にとっても勉強になるかもしれません。 最後の例題を使うのは状況しだいですね。
お礼
ありがとうございます。 私もいろいろ生徒に状況を説明してみました。
- oignies
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at the thouthtとatがついていますので、考えるとになります。 考えること自体をこわがるわけではありません。
お礼
ありがとうございます。 at the thought of~ ~を考えるとですね。
お礼
素早いご回答ありがとうございます。 丁寧な解説ありがとうございます。 中学生には難しいですね。