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今の学生は会社情報を得ようとしない?
我々の頃と違って、就職において、全くわからない企業の情報を得ようとすることが、ネットというツールで簡単に出来る時代です。 情報の氾濫から虚実の情報もあるでしょうが、火の無いところにと言う言葉もあり真実の場合もあるでしょう。ただ、昔と違って、身近に知り合いがいずとも、その企業がどういった企業かを知る事がいつでもできます。 なのに、今の学生は情報を得るのが下手なのか、得ようとしないものなのでしょうか?。 質問サイトでも、調べれば、それとなくわかる企業の事やらを質問してくる人もいれば、うちの会社の場合かもしれませんが、入社してから真実を知るというかでショックを受ける新人ばかりです。 今の会社は、数回転職した上で、私の能力不足でここしかなかったと言う諦めで転職しました。当時は、探しても情報は得られませんでしたが、あれから数年、色々書き込みもされているのに、採用セミナーに来る学生も減ってきたようですが、まだまだおりますし、入社どころか、他社が受かりそうなのに、うちと天秤かけようと悩んで採用者に電話してくる学生もいるわで。。。。 全くネットを利用してないのか、あるいは、みん活くらいしか利用してないのでしょうか?。 勿体無い世代と感じてしまいます。
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- kirakirasmaily
- ベストアンサー率37% (62/166)
逆だと思います。 今はあまりに情報(洗脳ツール)が多すぎて、人生経験や情報処理能力の劣る若者には非常に酷な時代だと思います。 かわいそうな世代だと感じています。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
では、昔の学生が優秀だったかというと…そうでもなかったのでは。 年をとってから、「あの時、もっと有用に行動できたな」というのが分かって来る場合も多いかと。 今はネットが当たり前のように存在しているので、その有難み(使い方)が分からないだけかと思います。
お礼
ありがとうございます。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
すべてマイナビが悪いんです。 マイナビが 「エントリー数」 を大々的に問題にして、就職の決まった先輩は平均で何十社エントリーしている。あなたはまだ足りない。 と、なんだかそれが決まらない原因のように煽りますね。 これって、実はマイナビは「広告会社」だからなんです。 求人広告=求人数 が広告の成果であり、その実績で次もセールスができていくという、単純な商売目的を親切ごかして「エントリー」なんて言葉で学生に片棒を担がせているのです。 マイナビにとって「いい会社」とか学生の質がいい悪いなんてどうでもいい話なんですよね。 学生が企業のことを真剣に情報収集しないというのはそれが元凶ですね。 メール1本で簡単にエントリー。100件も応募して「ダメならはい次」でこなすんだから99%ダメだと思ってる1社を深く知ろうなんてやってられないんです。 企業だって30人採用のところに1万人の応募があったら、学歴とかで足きりせずに全員面接なんかしてられないでしょう。 お互い不幸なんですよ。 ニュースで「求人広告を一切やめた」という大手企業が紹介されてましたよね、エステーだったかな? 「どうしても入社したい人だけが自分で連絡してくればいい。」 という理屈。 それでいいんだと思います。
お礼
今は昔と違って、ネット上での応募が当たり前なようですね。ダンボールで来る雑誌を見ながら手紙を書いていて腱鞘炎になった自分の頃とはまるで違うようです。 お手軽感覚だからこそ、学生自身もお手軽という事になるのかなあと感じました。
お礼
ありがとうございます。 確かに人生経験というか社会経験がないのですから、情報をどう扱えば良いのかはわからなくなってしまうのだろうなとは感じております。ただ、断る学生もいることや滑り止めで受けに来る学生もいるようですから、あまりにも情報処理能力に差がついていると感じてもおります。その差が大きいと言うかです。