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小学校、1年先の勉強をするのはよくない?よい?
この春、新1年生になる子供がいます。 幼稚園のころからちゃれんじの1学年上のものをとり、年長で1年生のお勉強を全部済ませました。 今は1年生の復習や2年生のドリルなんかを本屋さんで買ってやっています。 こうして先に先に学習することがダメだという人がいます。 学校で授業を聞かなくなる、とか。 でもそうではない、という人もいます。 どんな風に学校では教えてくれるか、すでに知っていることを興味津々で聞き、理解していることを復習するだけだから授業も楽しいと。 みなさんはどう思われますか?
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本人次第という処があるかも知れませんが。。。 同級生より自分の方が良く理解出来ているからと言って、自慢したり、自惚れたりするようなタイプの子供でなければ、一歩先へ行くというのは良いのではでしょうか。 英語でも、学校で教科になる1年か2年前から習いに来る子がいますが、そういう子は、学校でもスンナリ入って行けるので、成績も良くえなりますし、受験になると英語で得点を稼ぐようになる子が多いですよ。 陸上競技にスタート・ダッシュという言葉がありますが、授業の始めから理解できるようであれば本人も自身が付くので、勉強が楽しくなって、やる気が出てくのではないかと思います。 スポーツ界でも、スキー・ジャンプの高梨沙羅選手や野球のイチロー選手のように幼少の頃から訓練されて、世界で活躍するようになるのを見ても、勉強も同じではないのでしょうか。 英才教育と言えば、バレーや音楽等でも、国際コンクールで賞を取るような人もそうですよね。 オーストラリアのエリート層は、子供が生まれると、即、幼稚園から高校まで一貫して教育するエリート校に申込をするのだとか聞いた事もありますので、躾と共に知育を始めれば、それなりの効果はあるのではないでしょうか。 我家の英語教室も、子供が幼稚園に入ったころから遊びを通して英語を教えたのが始まりでした。 そして、その息子達も、英語の効果もあって留学もしましたし、成人してからは、英語が仕事とで役立っているようです。 日本でも、飛び級が出来るようになっているのですから、出来る子は、どんどん先へ行った方が良いのではないでしょうか。 昔、運動会の徒競争で、全員が手を繋いで、同時にゴールインしないと不公平だとクレームが出ると聞いた事がありますが、これこそ、横並びの足の引っ張り合いではないでしょうか。 。。。と思いますが。
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- ikuzecia
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別にどおっていうこと無いのでは。 子供に能力が有ってしかも無理強いするのでなければ。 私の子供は数学が得意で小学校5年生に時には 府立高校の数学の入試問題すらすら解けていたし。 それでうぬぼれることもなかったし学校の授業聞かなくなった と言うこともなかったようですよ。 小学校の担任の先生から確認済みです。 高1の時には数英に関しては高校課程すべて 終えてたし、高2の時にはすでに東大理IIなら 合格出来る学力はありましたよ。 それでうぬぼれることなどまったく無かったし それよりむしろ周りにはもっとすごい学生が わんさといたので必至でがんばってましたよ。
お礼
すごいですね。1つ上どころか相当上までお勉強出来たのですね。 それは本当に「出来る」お子さんだったんでしょうね。 羨ましいです。自分は学校の勉強を理解するのもやっとのタイプだったので。
- kingyo_tyuuihou
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>みなさんはどう思われますか? 基本的には、周りの子が知らないことを 知っている。というのは歪な優越感に繋がりますから あまり好ましくないことだと思います。
お礼
優越感に繋がる・・・ですか。 そうかもしれませんね。
- mojitto
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その子と親次第でしょうね。 自学自習で、親はそれを見守り、適切なところで適切な説明や指導ができれば、問題ないと思います。 しかし勉強のあるポイントで間違えた場合、学校の授業が追いつくまで間違いが間違いのまま放置される可能性もあり、また間違いの上に間違いを積み重ねてしまうこともあり得ます。 例えば、九九の暗記なら手間取っても、つまづくことはないでしょう。 ただ例えば面積の公式の概念をその子自身が正確に理解、もしくは親がわかりやすい説明をせずに、面積の公式を暗記という簡単な方法で済ませてしまえば、数学を学ぶ頃につまづく可能性もあります。 僕の個人的な記憶では、学校よりも先に進む某勉強法をやっていた人は小学校の時は確かにテストの点数もよかったですが、中学ではそれほど…でした。 例えば、このまま続けると、1,2年後くらい?には円が登場するでしょう。 普通の小学生が一度で理解できることではないと思います。 そのとき、質問者さまが円周率の定義であったり、面積の公式を求める際は積分の概念を噛み砕いて説明せねばなりません。 それができればいいと思うのですが、そうでないのなら学習スピードを落としたほうがいいのではないのかなと思います。 授業を聞くかどうかは、単にしつけの問題でしょう。
お礼
円が登場したときちゃんと説明できるか・・・ドキっとしました。 私も子供と一緒に、いや子供より先にちゃんと教科書の理解が必要ですね。 私も思い出しました、小学校のときよく出来て中学でサッパリって子沢山いましたね、そういえば。 その人たちが先に先に勉強してたかどうかは分かりませんが、まぁ小学校なんて(しかも低学年)早いか遅いかだけですよね(笑)
- kanau122
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確かに理解できていることならすんなり入ってくるし、学校でわからなくてつまづく、ということもないので、予習が悪いとは思いません。 ただ、一年生二年生なら、完全に一年生の勉強を終えたといっても、1,2年生でやることといえば単純な計算とか漢字とか、内容も限られていますから、人によっては小学校に入る前に普通に字がかける子やある程度の計算ができる子も沢山いますが、学校に入ると皆足並みそろえて一から書き方を教わりますよね。 それとの差は、低学年ではあまり出てこないと思うので、1年生2年生では、そこまで復習だ予習だとこだわらなくても、わが子の進み具合や理解度をよく把握して、きちんと理解できていると思えばどちらでもいいんじゃないでしょうか。 ただ、これが高学年になってくると、お受験でも控えて難しい塾なんかに通うような子は別として、ごく普通に学校の勉強をする、となってくると、学校の教え方と違ったりする解き方なんかで先に覚えてしまったりすると、結果的には理解できているとしても、学校の授業で混乱してしまったり、という可能性もなきにしもあらずなので、そこは、使っている教材がきちんとお子さんの学校の教え方と大きなずれがないか、学校で教えていることと自分で学んでいることの両方の解き方を理解しているのか、などの状況をきちんとよくみてあげて、その時々で対処してあげればいいと思います。 基本的には、うちの子の学校の先生にいわれていたのは、小学校のうちは復習がまず大事で、余裕があれば予習もいい、みたいな感じの指導が多かったです。 ただ、それは学校で初めて覚えてきたことを復習するほうが確実だ、という意味もあると思うので、お子さんがきちんと理解できているならどちらでもいいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 教材によって解き方ってありますよね。 昔、さくらんぼ計算なんて無かった気がしますが今は1年生からでてきますもんね。 ちゃんと両方を理解して、というところ肝に銘じ、これからも頑張って行かせたいと思います。
お礼
自慢・自惚れ、そうそうここですね、問題は。 それがなければ、大丈夫なようですね。 私も中学の頃を思い出してみると6年生から英語塾に通ってた子はダントツ、英語が得意でした。 英語ばっかりといってもいいほどの子もいました。 理解が早いのですよね、習うの2回目ですから。 これからも自惚れないよう勉強させようと思います。