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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ちゃれんじ、続けるか迷ってます)

ちゃれんじ、続けるか迷ってます

このQ&Aのポイント
  • 年長の子供がいます。ちゃれんじを続けて2年目に入りました。
  • 算数の難易度が上がり、親の補足が必要になってきました。
  • 続けるメリットとして、学校の授業が分かりやすくなると思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.5

塾講師、家庭教師経験者です。 ふろくにもあまり興味がないという事ですし、 親御さんが冷静に教えてあげられたり、補足してあげればできるのなら、 本屋で手に入るワークでいいと思います。 市販のワークなら、引き算だけ、文章題だけのものもあり、 お子さんの特に弱い所を重点的に勉強することも出来ます。 ただ、漢字の書き順や、算数の解き方が親が小学生の時とは 変わっているものもありますので、その辺は注意して下さい。 文章代の補足はどのようにやっていますか? 国語は一人でできているようなので、文章が理解できていないわけではなく、 慣れていないのだと思います。 文を短く区切って、単語や数量に線を引きながら、 問題文を読むクセをつけるといいですよ。 補足するときは一方的に説明するのではなく、 「何が出てきた?」「何本ある?」「求める単位は何かな?」等 お子さんに答えさせるようにしながら補足してあげて下さい。 図や絵にかくと理解しやすくなります。 学校ではほぼ中間から上の子供に合わせて授業をします。 個別の理解度には合わせてくれませんので、ある程度の予習は必要だと思います。 ただあまり先取りしすぎると、授業態度が悪くなったり、 先生が説明し出すと、「もうそれ知ってる。」などという子もいます。 授業を聞かなくてもできる、という悪い習慣がつく子もいます。 その辺は親御さんの指導にかかっていますので、気を付けて指導してあげて下さいね。

usagioisi
質問者

お礼

本屋さんのワークを今のように毎日机に座って出来たら安くて本当にいいと思います。 ちゃれんじはあまりに沢山の教材&付録&宣伝が届いてどんどん部屋が狭くなる気がして・・・。 ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

回答No.4

家庭教師と塾の講師をしている者です。 チャレンジを続けるか、ということよりも 少し気になるところがあったので回答させて頂きます。 長年小中学生を教えていると 数時間教えただけで、幼児期からこれまでの過ごし方や 家庭の環境まで見えてきてしまうのですが 最近特に実生活でのいろいろな物事の体験不足 五感を使った経験の不足、のお子さんが多いように思います。 そういうお子さんは計算や丸暗記の問題は 努力で解けるようになりますが 文章題、応用問題はなかなか解けません。 例えば分数の考え方ひとつ取っても 丸暗記で計算方法を覚えた子と 実生活のお手伝いやおままごとなどで 実際に物を切り分けたり、当分に取り分けたりした 体験のある子とでは、理解の仕方がぜんぜん違います。 引き算なども、ごっこ遊びやカード遊びで いくつ取ったらいくつ残る、ということを繰り返しやっているうちに 自然に理解するものだと思います。 他にも数学の文章題などでは、図が描けるかどうかで 随分正解率が違うのですが、年々自分で図が描けるお子さんは 減ってきています。 多分脳のイメージする分野を あまり使わずに成長してきてしまったんだと思います。 そういう子は、回りの大人から言われたことだけやって 今まできてしまったんだな、と推測しています。 子供の成長段階ですべきことというのは 年齢により異なります。 多分今は好奇心や会話力を伸ばしてあげる時期なのでは ないでしょうか? 大人は直接的に勉強を教えるのが、一番良いと考えがちですが 塾でも幼児期に外遊びやお手伝いをしていた子の方が 最終的には良い伸び方をしますよ。 (もちろん子供を伸ばす良い指導者に出会うことも条件ですが) よく犬の散歩中に、保育園帰りの親子さんたちと会うのですが 子供さんが道端のあちこちに寄って何かみつけ 楽しそうに観察したり、お母さんに話しかけたりしていても 「早く歩いて」「お願いだからさっさと来て」 と、お子さんを引っ張って行ってしまうことが多いみたいです。 会話も「家はちゃんと会話しています」と おっしゃっているご家庭でも、よく観察していると 殆どお母さんが命令形で話しかけているだけだったり…。 たどたどしく話すお子さんの会話を、最後まで聞いてい上げてる方って 実は意外と少ないように思います。 教育に携わるものから見ていると 「ああ、もったいないことをしているな」 と思うのです。 質問者様はこれらの例とは違うとは思うのですが ご自分のお子様をよく観察して、お子さんに一番あった伸ばし方を 考えてあげてください。 成長のスピードは同じ年長さんでも、生まれた月によって異なります。 周りの子と同じことをしなくてもいいのです。 「帰ったらお勉強」の習慣は中学までに身に付けば良いので 今は「帰ったらお勉強ごっこ」の感覚で お母さんとお話や本を読んだり、おはじきのような手でする遊び を15~20分くらいしたらいかがでしょう?

usagioisi
質問者

お礼

今は遊びが大事な時期なようですね。 子供にちゃれんじを辞めることを打診してみたんですが、辞めるのが自分がダメだからやめると受け取ったようで泣かれてしまいました。 色々悩みますが、答えを出そうと思います。 ありがとうございました。

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10082/12630)
回答No.3

だいぶ昔のことですが、娘が幼かったころの経験を基にお話申しあげます。やはり『ちゃれんじ』を幼稚園の頃に始めて、中学3年まで10年以上続けました。テキストはもちろん、音声教材から付録も楽しみ、絵や「赤ペン先生」の添削もほぼ毎回提出していました。いわば、「骨まで」しゃぶらせてもらったような感じです。子どもだけでなく、親まで一緒になって楽しんだことを鮮明に記憶しています。(正直、『ちゃれんじ』〔の発行元である福武書店・現ベネッセ〕にお礼を言いたい気分です。) おかげで、塾などへは1回も通わず、大学も第一志望校に推薦してもらえました。これを続けてよかったと思うことはいろいろありますが、最大の恩恵は、「楽しみながら学ぶ習慣が身についた」ことだと思います。本人が「勉強を楽しそうに学習する」ようになったことです。おかげで、小中高大の全時期を通じて、「勉強しなさい」とか「宿題はすませた?」などのお仕着せや詰問の類とは一切縁がありませんでした。 手前のことばかり申しましたが、「ぜひお続けになる」ことをお勧めします。ただ、教材学年は本来の学年と合わせたほうがよいかも知れません。そして、我々大人の側として何より大事なことは、本人に「学ぶことは楽しいことなんだ」と感じてもらうような段取りをすることではないかと思います。 それは決して「教え込む」ことではないと思います。もちろん、子ども側としては、教われば知識になりますが、それは「1つの」知識に過ぎませんよね。まして、そのことにかけては親など及ばない専門家(=学校)があるのですから、そこにおまかせするとして、家庭内の親としては、「学ぶことの楽しさを体感させてあげること」のほうがずっと意味のあることだと言えるでしょう。 それは、当人にとっては、「一生涯の宝」になるに違いありません。『ちゃれんじ』をお続けになることをお勧めします。 どうぞ、お子様と楽しく。

usagioisi
質問者

お礼

ありがとうございました。 学ぶことの楽しさですね。今の状態では学ぶ=難しいになっているかもしれないですね。 こちらへ相談して良かったです。

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  • my-mi
  • ベストアンサー率20% (158/785)
回答No.2

昔、中学の途中までチャレンジをしていました。 一つ上の一年生の勉強をしているというかとですが、それに無理はないのですか? 幼稚園(保育園)と小学生では勉強をする、という姿勢が違うのではないかと思うのですが。 最近の幼稚園では勉強したりすることもあるときいたことがありますが、小学生の勉強態度とはたぶん違いますよね。 うまくいえずもどかしいのですが、歳相応の勉強をさしてあげればいいのではないか、ということです。 英才教育を、というのではなく、勉強をする姿勢を身につけるのが目的ならば本屋でうっている年齢別になっているドリルでも十分間に合うと思います。 小学生になってからまたチャレンジをしたらどうでしょうか。 うちでは学校から帰って宿題、チャレンジを済ませてから遊ぶ、という習慣をつけるのに役立ちました。 おもちゃが楽しいのに興味がないんですよねー。せっかくチャレンジしているのに使いきれてないのがもったいなく思いました。

usagioisi
質問者

お礼

ありがとうございます。ひとつ上のをとりはじめたのはあまりにも年中用が(年中のころ年中用をとりました)簡単過ぎて勉強にもならないと思ったからです。 ただオモチャは最初は興味あるっていうのがうちの子の厄介なところで、次回の付録をみては欲しい欲しいといい、2、3回で飽きてしまうのです。 そのくせドリルは毎日やりたがる。。。 とりあえず、色々様子を見てみようと思います。

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  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.1

ハッキリ言って低学年向け教材は知力を高めることを目的としたものではありません。 1年生の教材は、満点とれて当たり前の問題を出して満点を取る喜びを実感させる事が目的と思っていいです。 100点とるのは気持ちいい、100点取るのは良い事だ、という意識を植え付けるための、言ってみれば洗脳用教材です。おっと、洗脳という言葉は聞こえが悪いな。刷り込みくらいにしておきますか。 私立のお勉強学校なら1年生からガンガン詰め込むのかもしれませんが、普通は1年生の授業も始めはそんな感じです。 始めに勉強って楽しいね、って思えないと、その先10年や15年も勉強していられませんよ(^^; 100点が「当たり前」になると、90点でも満足せずに自分で頑張るようになる。 逆に50点が当たり前になってると、60点でも大満足してしまう。 箱に入れられたノミの話のように、自分の能力に限界の目安を設定しちゃうんですね。 今、頭打ちになってるなら、今のお子さんの生活レベルではそこまでしか理解できないってことです。 慌てることは無いですよ。 買い物ついでや日常生活のなかで計算する機会なんて幾らでもありますし、親子の会話などで語彙も増えて国語力もついていく。そういう下経験で生活のレベルを上げてあれば、来年学校で系統だてて説明して貰えば簡単に理解できるようになっているはずです。 何をするにもその先の目標を考えて取り組むか、漫然とただ取組むかによって、成果が変わってきます。 幼稚園年齢には足し算引き算のワークよりも、絵本とお絵かき、折り紙。ままごとを思う存分やらせてやるほうがよっぽどいいと思います。絵本は国語力と読解力、想像力を鍛えるため、お絵かきは運筆の練習、折り紙は脳と手先の連携強化、ママゴトは社会性や思いやり、観察力、想像力、時には計算力をも鍛えることができるものです。外遊びはもちろん体力をつけるために役立ちます。 そういうのが後の学校生活のなかで学習に友達関係にと役立ってくるのです。 遊びを馬鹿にしちゃあいけません。机に向かうだけが学問ではなく、生活や遊びの先にも「生きた学問」がある。 生活の中で学力は手段であって目的ではないもの。勉強すること自体を目的にしていると、いつか目標を見失って放心してしまう日が来るかもしれないですよ。 ただし、1日5分~20分間机に向かっうてのは全然悪い事じゃないです。それは家庭学習につながり、宿題をするって習慣に繋げる事ができるものですから。 そんなわけで、今ちゃれんじを続ける必然性は全くないですが、1日5分から「机に向かう習慣」をつけていきましょう。勉強に限らずぬり絵でも絵本でもいいですし、カルタ取りでも神経衰弱でも、頭を使うってのは一緒です。机も食卓で構いません。 一事に集中するって習慣をつけることが目的です。

usagioisi
質問者

お礼

ありがとうございました。色々悩んでいたのですがこちらへ相談して良かったです。

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