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世代扶助制度の意義とは?
- 世代扶助制度とは、高齢者が若者に世話になる支援制度です。
- 世代扶助制度は若者の負担が増える一方、社会の連帯感を醸成し、将来の自分自身のために必要な制度です。
- 現代の個人主義の中でも、世代扶助制度は時代遅れではなく、社会の結びつきを強め、共に支え合う意識を育む重要な存在です。
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”なんで世代扶助の制度ってあるんですか?” ↑ 年金制度てのは昔は無かったのです。 無いところから作ろうとしたので、こういう ことになったのです。 即ち。 年金制度を新しく作ろうと決めました。 ところがお金がありません。 増税は国民の反発が強いので難しい。 それで、いまいる年寄りの年金掛け金を、若い奴から 搾り取ることにしました。 お前らは、ただで払う訳じゃない。 お前らの年金は、次世代の人間が払うから、 文句を言わずに払ってくれ。 ということです。 だから今のお年寄りは、前世代の人間の年金を 払っているのだから、もらわねばただ働き、 ということになります。 ”自己責任で生きてろって感じに思いませんか?” ↑ 自己責任は賛成ですが、それでしたら前世代の 為に払ったお金を利息をつけて返せ、という ことになります。 これが自己責任です。 私はそれに賛成です。 数千万になるでしょう。 官僚などに運用を任せておけません。 自分でやったほうがよいです。
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- nerimaok
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貴方が誕生する前から様々な福祉を受けて育ってきたという現在の年寄りが過去に費用を負担したという事は無視されますか?
補足
現在の年寄りでなく 現在の金持ち年寄りというのがただしい。 戦後生まれの婆なんて年金食いつぶしてるだけなんだから。
- gouzig
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No.2gouzigです。 お礼コメント読みました。 確かに「他人の負担をするのは???」でしょうね。 私は97歳の父の介護中なのですが、ご近所の82歳のおじさんの助けも多少しています。 といっても、それは自分が出来る範囲でですが。 繰り返しますが、shion_0924さんが書いていることは正しいですよ。 あまり若い人に過重な負担がかかるのは駄目です。 他人への助けも余裕がある場合ですね。余裕が無いのに負担をかけることは社会が壊れていきますね。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
shion_0924さんの苛立ちも分かりますが、あなたも生まれて幼少の頃は両親や祖父母の世話のおかげでここまで大きくなれたのですね。 自分の力だけでここまで生きてこれたのではないです。 そしたら、自分が世話になった祖父母や両親が年老いたらお返しにお世話をするのが当然ですね。 自分だけ世話になって、自分は世話をしないというわけにはいきませんね。 社会全体も、国全体でもお互いにそのような関係で成り立っていると思います。
お礼
ありがとうございます、もちろん祖母や両親の面倒はみますよ、祖父はすでになくなってます。 ホームヘルパーの講習はうけてますから。 両親やせいぜい親戚ぐらいまでならわかりますが 他人の負担をするのは??? アメリカではこんな制度ありませんよね。 すでに有職主婦は年金払っていたそうですが 無職主婦は年金を払ってなかったそうですし。
お礼
ありがとうございました。こんなの作らなければよかったのにね。