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若者世代の個性とは?
最近の若者(良く使われる表現ですが・・・)は、個性がないと良く言われますが、個性も集まれば没個性になるはずです。また、本当に若者世代には個性はないと感じられますか?服装や髪型意外でも・・・。 若者世代は、集団に溶け込んでいて、それが安心感につながるのだと思います。人と違った意見を言うと変な目で見られたり、悪く思われているのではないかという不安は少なくないでしょう。いじめにもつながりかねません。 今の時代、企業には個性が求められています。将来、個性というものは、社会において学歴より重要になると思います。これから日本人(特に若者と呼ばれる世代)に求められる個性とは、もちろんプラス個性だと思いますが具体的にどんなものなのでしょうか。
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- wakeupdesire
- ベストアンサー率29% (10/34)
年配世代とは見た目が違うだけで本質は同じです。 集団主義、孤立を恐れる、人目を気にするなど大半の人は当てはまるでしょう。 就職してみるとわかりますが、人と異なるというか直属の上司が感情を害する意見など表明しようものならひどい目にあいますよ。 企業や上司の許容する範囲での発言を心掛けるのが大事です。 企業には個性が必要・・・新聞やテレビでよく見かけるお馴染みのフレーズだけどこんなものを鵜呑みにしてはいけません。その手の駄文を書いている記者は恐らく無個性人間でしょう。 朝から晩まで一緒にいて休日も出勤し、その異常さに疑問を持たない・これが今も昔も変わらない求められる個性です。 例えば、若者世代・特に女性で「携帯電話を持っていない」ことを周囲が個性として認めてくれますか?信じられな~いなんて言われて終わりでしょう。 とにかく基本が皆と同じじゃないといけないんです。 誰でも知っている大企業でも、宴会を欠席したり一人で昼ごはんを食べているだけで要注意人物としてマークされることが実際あるんです。 人事査定項目に「人間関係に関する能力」というものが有って上司が気に入らない場合マイナス査定をしてくださいます。 会社とは幼稚園と刑務所の融合体だと認識しておけば間違いないです。失敗しないように要領よく立ち回って下さい。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
個性無いですか?そうかなー。少なくとも僕ら(30代後半)の頃からあまり変わっていないか、むしろ個性的な若者が増えていると思うけどなー。 今の企業が欲している個性とは起業力です。単純に他社に無いアイディアで売上を伸ばしたいだけです。でも、これだけデフレの時代に売上は営業努力だけではそんなに簡単に上がりませんから、確かに新たな市場の開拓や新商品の開発に独創性は求められるよね。 でも、真に社会的に求められている個性とは、地域社会での役割をそれぞれが自分で考え行動する力だと思います。別に奇をてらったものは必要ないと思います。 自分が暮らす地域をどうしたらもっと素敵に出来るか?そう考えて、自分ならこんな事で貢献できる。実際、こんな風に実践している人が少しずつですが増えているような気がします。
- kyuukeityu
- ベストアンサー率31% (62/198)
確かに世代としてひとくくりにすると、どうしても没個性になりますね。 若者はこうだ、というようなイメージを持ってても、実際に一人一人と関わってみると、いろんな人がいるものですし。 逆に言うと、最近の若者に個性がないと言われるのは、世代のまとまりとしか見てないために、一人一人の個性が見えてないだけかもしれません。 あと、個性と個性的なこととは別で、個性は誰にでもある人となりですが、個性的なのは人と異なるオリジナリティみたいなものだと思います。 だから、個性がないというのはまずありえないことですね。 企業が求めるのは、利益を生み出すオリジナリティではありますが、個性ではないと思います。 地味な、個性的でない個性も大切に出来たら、また違う可能性があるかなと思います。
「没個性」は、周囲と協調するためのスタイルのひとつであって、 実質的な「個性」は消せるものではないでは? 没個性とは、分析心理学でいう“ペルソナ”にすぎないと思います。 もっと卑近な言い方をすれば、ファッションの一種だと思います。 「個性を見せない」という現代的スタイルのしわ寄せが、 少年による自殺、凶悪犯罪、極端な性行動といった アノミー現象にあらわれているような印象も受けますよね。 >今の時代、企業には個性が求められています。 学生時代には同じような考えをもっていましたが、 社会人を経験してからあらためて思い返すと、 「個性」を一元的にとらえないほうが無難のような気がします。 「個性を履き違えた“個性派”」ほど、 日本的な会社組織で扱いにくい人材はいません。 また、国内の社会構造も確実に変化を続けていますけど、 突発的、劇的な変化はありえません。 新聞などを読んで「画期的!」と思える出来事も、 それまでになんらかの積み重ねがあったりします。
- ma_
- ベストアンサー率23% (879/3732)
終身雇用制度が崩壊してきて、新卒よりも経験者採用に力を入れてきている現在の日本の企業社会という現状を考えれば、幅広いゼネラリスト型の人材よりも、なんらかの能力に特化したスペシャリスト型の人材が求められてくるのではないかと思います。