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“~半ば”の使い方
「小学3、4年生頃」を表現するには、 (1) 「小学校半ば」 (2) 「小学生半ば」 どちらの表現がより適切だと思いますか?
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- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
本来量(スカラー量)に使う言葉。 例 人生は長い、長い=距離、人生半ばOK 志を遂げる、遂げる=時間、志半ばOK 小学生(助詞、は、が、て、に、を・・・)量につながる言葉があるなら、OKかもしれません。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
たとえば、高村光太郎の「道程」という詩の一節に次の言葉があります。 「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」、この「道」という言葉は語り手から読み手に向けられた比喩表現といえます。 では「道」とは一体何の比喩であるのかを考えてみるなら、それまで歩んだ来た人生の来し方と行く末を象徴してることも容易にわかります。人や乗り物が歩を進めていく物理的な道路に重ね合わせる形です。 物語の文章であれ、説明の文章であれ、その言葉が置かれている意味を知ろうとするなら、それは文脈の流れの中でとらえる以外に適切な方法などあろうはずもありません。 もしこの「小学校」という言葉を小学校での教育課程ととらえるなら、それは学校や教員側から見てとの印象もありますが、一方の小学生という言葉を子ども側からとらえようとするなら、小学校で学んだり生活してきた日々との響きもあり、何れでも意味は通じると存じます。 適切との言辞をお使いならば、それは質問者である貴方がどの様な文章の中で使っているかだけが判断の拠り所となり、当事者ではない回答者からすれば答えようのない質問となります。もしお気に召さなかったら削除を求めて下さい。
- AR159
- ベストアンサー率31% (375/1206)
どちらも違和感がありますね。 「・・半ば」は、距離や量のほぼ半分を意味するので、この場合は「小学校中学年(高学年、低学年に対する言葉として)」あたりが無難だと思います。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
どちらも意味は通じますが、 『道半ば』 『人生半ば』 『小学校生活半ば』 から援用すれば、『小学生半ば』 が理に叶った自然な表現であると 言えましょう。