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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人生半ば・どうしても一級建築士になれないんです。)

人生半ば・一級建築士になれない理由を考える

このQ&Aのポイント
  • 人生半ばで一級建築士になれない理由を考えると、学習環境や仕事の忙しさが影響している可能性があります。
  • 一級建築士になるためには学校に通うことが必要ですが、仕事が忙しすぎて学校に通うことができなかったことが問題となっているようです。
  • 周りの受験者たちと比べて自分の立場や環境が違うことに悩みを抱いているようです。一度でも落ちてしまうと、受験の継続が難しくなると感じているかもしれません。

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回答No.1

去年が惜しかったですね。 私は40代女性、1級建築士です。それぞれ2回受けて通算3回目で合格できました。合格した時は、嬉しさよりも解放感の方が強かったですね、そう言えば。 暫くのんびりして、年末のボーナスの頃にどうするかお決めになれば良いのでは無いでしょうか。 確かに30代中盤ともなると記憶力、体力共に低下する反面、仕事上の責任は増すのでいよいよ勉強する時間が無くなり厳しいですよね。 本当は暫くのんびりして気分転換をしていただいた後に読んでいただきたいのですが、待っていられませんので今書きます。 ご質問者様、ここで資格を諦めたらどのような人生になりますか?。 全く違う業界へ進むということでしょうか?、もしくは施工、積算、営業を目指しますか?。 全く違う業界は、今まで男性と同じ仕事をこなしてきたご質問者様には納得できないと思いますよ。 建設関係だと施工部門、積算部門でしょうか。施工部門は向き・不向きが極端ですね。私には現場が天職だと思っていますが後輩で上手くいっている女性はいませんもん。積算は下請け色が強いし、積算会社で全てを拾えるようになるには10年掛かる。建設関係の営業は・・・本当に辛いですよ。 資格はプロである証明だと思うんですね。資格が無ければただのドラフトマン。CAD全盛の昨今ではCADオペさんと一緒です。現場で言えば軽作業員か普通作業員、せいぜい手元工ですね。 男性・女性に関わらず資格は必要ですが、女性には特に資格が必要だと思うんですよ。 私は幸いにして日本人のほとんどの人が知っているであろう大手建設会社で勤務していて、若い時代から現場希望でしたが、当時は現場で成功している女性技術者はほとんどいかなったため、「1級建築士を取ったらね」と言う約束で「取りあえず現場を知るために」積算部に異動させられました。その間に建築士を取得し再び現場への異動希望を出したところ、「やっぱり現場は施工管理技士でしょう」と言われたので施工管理技士とついでに積算資格者を取得してやっと現場に出られるようになりました。もう10年以上前のことですが、男社会の中に放り出して潰れるといけないと心配されたのでしょうね。 しかし実際には知識が無くて呆れられたことは有るけれど、女だから馬鹿にされたことは無いんですよ。でも後輩の女性達を見ていると、資格を持っていない人は「女だから馬鹿にされる」って言う人、かなり多いです。自分で自分を甘やかしちゃっているようで残念なんですけどね。 自分に自信を持つために、手っ取り早いのが資格による裏付けなんだろうなと思います。 もう一つ 視点を変えますと、ご質問者様は詰めが甘い方のように感じました。 資格学校に通うと今一歩まで行くから翌年は勿体なくて独学で挑戦する。そして惨敗して再び資格学校へ通う。この繰り返しをしているのでは無いでしょうか?。 資格学校へ通って今一歩の時こそ、翌年度も資格学校へ通ってびしっと決めるんです。試験問題にも流行って有るんですよ。資格学校は長年のノウハウで傾向を出してきます。逆に、個人では対応仕切れないほど変化が早いです。 まずは職場で宣言する。そして移動時間もお昼休み中も勉強して周囲から理解と協力とを貰える雰囲気を作ることです。勿論資格学校に通う。 今度こそ、必殺してください。応援しています。

picopico1492
質問者

お礼

shu-hikaru様、早速お返事いただき ありがとうございます。 読んでいて、的を得ている箇所が多く、涙が出そうにもなりました。 とても逞しく生きられている、理想の先輩像が見えました。 【ここで資格を諦めたら】 中途半端な自分に、いつか後悔することになるかもしれません。 【まったく違う業会へ】 という事で、積算や施工をやるつもりはありません。 【詰めが甘い】 というご指摘どおりなのです。   まだまだ自分に甘い性格を直せないでこまっている私です。 前回は、2年連続学校に行くパワーが切れてしまい、お金のこともあって独学にしてしまいました。 そしてわかっていながら繰り返す という悪循環をしてしまいました・・・ 今年は特に、学校の力を感じる試験でした。 毎年必ず出ていたような数字を覚えていれば解けるような問題が少なくなり、新傾向の問題が多くありました。 これは独学では対処しきれないな と思っていたところです。 残りの人生は限られています。 後悔はしたくありません。 23年度、学校に通い、今度こそ受かるしかありませんね。 あとは強い心を持てるようになりたい と切実に思うのです。  

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