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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:就活中の大学3年です。詳しく添削お願いします。)

大学生活で力を入れたこととは?

このQ&Aのポイント
  • 私はボランティア活動に力を注ぎました。幅広い年代の人と接する経験を積み、人の役に立てる人間になりたいと思い、児童・高齢者・障害者・地域活動等の様々な活動に参加をしてきました。
  • 特に障害を持った方との交流の際は、自分に興味を示してもらえず戸惑うばかりでした。そのため、アプローチの仕方を考え、名前を覚える時にニックネームを付けることや、相手が出した話題に合わせるだけでなく、さらに膨らますことで会話がより盛り上がるようにしました。これらの工夫を行うことで、皆に親近感をもってもらえるようになりました。
  • たくさんのボランティア活動により、一人ひとりの個性を大切にし、その人に応じた関わり方を工夫することでコミュニケーションの幅が広がることを学べました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

まず最初に申し上げたいのは、ES添削依頼に関しては、ただ文章を提示するのではなく、なるべく多くの判断材料を提示した方が回答者側も考えやすいということ。 a) 志望業種 b) 志望職種 c) 志望企業(具体名が出せないなら中堅企業とか) d) 当該企業・職種で必要とあなたが考えるコンピテンシー  e) あなたのスペック(大学、学部、成績、課外の主な活動) f) d)に関しあなたが持っているもの g) d)に関しあなたに欠けているもの h) 添削依頼文であなたが主張したいあなたのコンピテンシー これらを提示してもらえれば、内容(素材、論理性)と日本語の両方についてじっくり検討できます。 それが明らかでないと、素材の妥当性にはなかなか踏み込めないので、いきおい論理性のチェックと日本語の添削に偏りがちになりますが、本当に大切なのはあなたが何を伝えたいのか、それがちゃんと伝わっているかという点です。 そこをあなたの文章のみから読み解くには昼休みの10分、20分では厳しいし、見落としが発生してトンチンカンなアドバイスになりかねません。 > 大学生活で力を入れたこと この設問は自己PR系ですから、 ア) あなたの興味の方向 イ) 目的意識 ウ) 困難とそれをどうやって乗り越え エ) その過程でどういうスキルを獲得し オ) それが志望企業、志望職種でどのように役立つか を訴えることになります。 (1) 私はボランティア活動に力を注ぎました。 (2) 幅広い年代の人と接する経験を積み、人の役に立てる人間になりたいと思い、児童・高齢者・障害者・地域活動等の様々な活動に参加をしてきました。 (3) 最初は皆と笑顔で会話をすることや、名前を覚えることができませんでした。 (4) 特に障害を持った方との交流の際は、自分に興味を示してもらえず戸惑うばかりでした。 (5) そのため、アプローチの仕方を考え、名前を覚える時にニックネームを付けることや、相手が出した話題に合わせるだけでなく、さらに膨らますことで会話がより盛り上がるようにしました。 (6) これらの工夫を行うことで、皆に親近感をもってもらえるようになりました。 (7) たくさんのボランティア活動により、一人ひとりの個性を大切にし、その人に応じた関わり方を工夫することでコミュニケーションの幅が広がることを学べました。 まず日本語の添削から。 細かい言葉の選択で気になるところが幾つかありましたが、概ね問題ないと思います。 細かい点というのはたとえば(5)の「膨らますこと」は「膨らませること」とすべき、といったあたりです。5回も推敲すれば全て潰せるはずですので頑張ってください。 論理性に関しては、特に(4)から(5)への繋がりが気になりました。 なぜ(4)の対策として(5)が出てくるのでしょう? 障害者を「売り」にする必然性が見えません。意地悪い見方をすれば、いい人ぶりたいのかともとれます。 それとそもそも(5)というのは障害者に限らず友人関係などにおいても当たり前の話ではありませんか?当たり前がいけないとは言いませんが、あなたの論旨から言って当たり前の主張はしたくないと考えられるのですが、ご自身ではどう思いますか。それにニックネームをつけることで距離感を縮めようというのは会社では通用しません。 (6)も安易ですね。事実そうなら仕方ありませんが、私の経験から言って世の中そんなに甘くないと思いますよ。 そして最後の(7)。 (5)を整理すると(7)になりますか?(5)は「一人ひとりの個性を大切にし、その人に応じた関わり方を工夫」したと言えますか?親近感を持ってもらうことが「コミュニケーションの幅が広がること」ですか? 論理は成立していないと思います。 最後に内容を検討します。 人との関わりを重視し、コミュニケーションスキルを開発したという主張ですが、題材として不適とは言わないまでも、ESで主張すべきこととも思えません。なぜならコミュニケーションスキルの有無はGDや面接で見られるからです。もしあなたの主張が正しいなら、GD及び面接でコミュニケーションスキルに関しての加点はありえません。既に使ってしまっているわけですからね。別の部分でアピールしなければならないわけです。また、もしあなたがGDで滑ってしまったら、この主張は全て帳消しになります。そうはならない自信がありますか? 業種・企業・職種・自己の各分析内容がわからないのでこれ以上のことは言えませんが、改善の余地が大いにあると思いますよ。

yuu_kikiki
質問者

お礼

お二人様ともありがとうございました。とても参考になりました。詳しく書いてくださった方をベストアンサーにしました。また質問何度もすると思いますがその際はお願い致します。

その他の回答 (1)

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.1

書かれている内容はいいですね。 少しアドバイスをします。 (1)一つの文章には一つのことだけ書くようにしましょう 「幅広い年代の人と接する経験を積み、人の役に立てる人間になりたいと思い、児童・高齢者・障害者・地域活動等の様々な活動に参加をしてきました」これは一つの文章に複数のことを書いていますので分かりにくいです。文章を分けましょう。 例えば、 「人の役に立てる人間になりたいと思い、幅広い年代の人と接する経験を積むように考えました。そして児童・高齢者・障害者・地域活動等の様々な活動に参加をしてきました」です。 (2)句読点の使い方がおかしいです。 「最初は皆と笑顔で会話をすることや、名前を覚えることができませんでした」 最後の「できませんでした」が句読点の前にもかかりますね。ということは句読点がない方がいいのです。 (3)助詞の使い方が?です 「幅が広がることを学べました」は「幅が広がることが学べました」 学校と違い、会社では「正確に伝える」ことが求められます。 そのためには、できるだけ誰にでも分かる言葉使いがいいですよ。

yuu_kikiki
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。日本語って難しいですね>< 細かいところまでありがとうございました。

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