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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホームページ制作のリース契約についての質問です)

ホームページ制作のリース契約についての質問

このQ&Aのポイント
  • ホームページ制作のリース契約についての質問です。ホームページの制作費の支払いについて、クライアントが予算の関係で一括での支払いが出来ないとのことで、事務機の様に法人リース契約をして何年かに分けてリース払いはできないかとの要望を受けました。
  • ホームページ制作費のリースまたは分割払いのご経験者やお詳しい方がおられましたらご教授願えないでしょうか。ホームページ制作をリースできるのか、制作者が問い合わせる窓口はどこなのか、リース以外の分割支払い方法があればご教授下さい。銀行の営業さんに聞いても大丈夫かなど、具体的な疑問があります。
  • また、このケースの場合、効率的にリスクの少ない回収方法があればご教授をお願いします。支払委託とリースは違うのかについても知りたいです。クライアントの意向によるリース関連の質問ですので、制作物に関するリース反対論の意見はご遠慮願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

リースというのをよく理解されていません。 リースというのは賃貸ではなく販売だということを理解しましょう。 分割払い、というのはその取引に対し債務をこまかくわけて毎月請求回収する事務手続きをします。 リース、は、リース会社にものを買ってもらうのです。 たとえばO商会というのがA社にR社のコピーをお勧めします。 仮にそれが50万だとしましょう。 R社は機械を納入するかわりに50万以下ではありますが、出荷金額を払っていただく必要があります。 O商会はそれをA社に50万で売るのです。 ですからA社はO商会にたいし50万支払う義務があります。 ところがお金が用意できないので、Tファイナンスというような名前の会社にお金を貸してもらいます。 この返済は毎月いくらいくらという契約で借りるのです。 貸すほうは信用関係もないA社に無意味にお金を渡すわけにはいきません。 だったら担保をとる。それがコピー機なのです。 もし月々の支払ができなくなると、担保が押えられます。 それがリースです。貸すという意味でしょう。A社が逃げたら、Tファイナンスは残されたコピー機を処分するしかありません。 担保として押さえられるものがなければ、リースは成立しません。 リース物件、という言葉があるではないですか。 だから自動車や不動産が並ぶのは当たりまえです。 ホームページ制作というのは、人件費です。 リース会社が出してくれるかという対象だと思いますか。 もしなんらかの機械の形をしていて、それが数百万で担保にとれるというものならよろしいが、人間が動いて作成したものなら、最初から消えものです。 リース契約は不可能です。 これは負債として扱っていく以外に手はありません。

makino03
質問者

お礼

なるほど、よーくわかりました、説明の旨さに感心しました。 負債として扱っていくしかないですね。貴重なご意見ありがとうございます。 銀行さんに相談すると「信用次第では貸し付け(相手に)はしますが、相手さんのところに銀行マンを連れて行ってお金を借りて支払って下さいというの聞かない話ですね。」とのことでした。(そりゃそうですよね) ただ60回の5年払いはさすがにキツイのでもう一度話してみて12回の分割で回収する方向で落とし込めるようにします。 次回から肝に銘じます。

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