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死後の世界ってほんとうにあるの?
いままで、辛い事やいやなことがたくさんあって いつ死んでもいいやと思っていました。今なんかとっても幸せで死ぬのが怖いんです。そりゃ人間誰しも一度は死ぬわけだけど今死んだらどうなるの?と思うと死んでもあの世があって現世の行いによっていく所が違うって本当ですか?知ってる方がいましたら教えてください。
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これは私の私感ですが。 基本的に宗教で言うところの、死語の世界は今を生きる為に、『死』への恐怖を 取り去る為にと作られたものだと思いますが・・・(実際には存在しない)。 現代の自殺者などにそれを当てはめるとおかしな事になります。 いつの世にも、『死』への恐怖は確実に存在し、この恐怖に常に直面してこそ 『生』があると言えます。『死』は生き物全てにとって最大の恐怖です。 『死』に恐怖感を持つのなら、『生』きるべきです。 死んでしまえば、人間の存在はなくなってしまいます。存在がなくなれば辛い事 も意味を持たなくなりますが、その一瞬の辛い事(一生を考えると)の為に、 自己の存在を放棄するのは、全くの愚策といえます。 そしてその辛い事とは、本当に辛い事ですか?食事をしている時、便所に入って いる時等々、いつ何時でも辛いですか?そうではないでしょう。 人生そう捨てたものではないはずです。
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- marutama
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なんかすごく難しいこと考えているようですね。天国と地獄ではないけど、生きている時に良いことをしていた人と悪いことばかりしていた人では違うようなことは聞いたことあるけど、でも死後のこと、生きている時に考えてもどうにもならないのではないのかな?それより生きているというこの時を大切に生き抜くことを考えた方がこれからの幸せにつながるのでは???
お礼
幸せな時って永遠に続くって勘違いしちゃうのかな大切に生き抜くまさしくその通りですね。あまり深く考えないように日々楽しく暮すこと考えたいと思います。ありがとう ございました。
- sesaami
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宗教や心理学などの世界には、共通意識のような概念があるようですね。 今生きている人間の意識を表層の意識とすると、共通意識はとして、万物 全てに共通する意識レベルがあり、死ぬとそこに戻るだけだという考え方 があるようです。 SF作家、石川英輔の「未来妙法蓮華経」(講談社文庫)の中に、波の話 として、 「海の波は、目で見ても手で触れても感じられるように、波には現実の姿が あり存在しているように見える。しかし、よく考えるなら、波とは、海の 水の表面が風や大地の力という原因や条件の変化によって、仮の姿を現し ているのにすぎないことがわかる。 本当に存在しているのは海の水であって波ではない。波はあくまで大海の 表面に現れた大海のほんの一部の仮の姿に過ぎない。」 というのがあります。
お礼
今が仮の姿だったら本当の姿も是非みたいですね。 好奇心的に考えると死ぬのも怖くなくなるかもしれませんね。回答ありがとうございました。
- biginer
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pco1633さんに一票。 悪人も生まれ変わります。 死後の世界は魂が寝むってる状態なのでありません。 話はかわりますが 宗教に頼らなければ善人が増えないのは悲しいですね。
お礼
私は無宗教でそのくせ死ぬのが怖いなんて、かといって 特定宗教にきっと入信も出来ないんだろうって思ってる ある時はキリスト教でお葬式では仏教で神社に初詣だもんね。まぁ弱い人間の典型かも?回答ありがとう
- nabayosh
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僕はニヒリストなのかもしれませんが、死後の世界というのは、人間がそれがないと不安であるという理由からでっちあげられたものだと思います。 (決して宗教的なことなどを一切考えないでみると) 欲求というのは恐怖が起源であると思います。 飢えという恐怖のあるところに食欲、さみしさという恐怖のあるところに物欲、といった感じです。 jun1953さんと同じように、人類は歴史の中で、死後人間はどうなるのだろう、という不安を持っていました。 死後には何もなかったら恐いということから、死後の世界という想像のものを作り出すことによって安心するというだけの話です。 でも、それによって、人間は宗教観や倫理観を得たのです。 死後に懲罰を想定することで恐怖し、生前に善行を積むべきだという価値観を欲求したのです。 僕はそれが悪いとは思いません。 人間の産物ではあるけれども、非常に面白くできているので。 占いと同じで、いいことだけ信じるというのも方法じゃないでしょうか。
お礼
占いとかと一緒ですかね。いい事だけ信じて都合の悪い事は信じないそのほうがなんにしても楽かもしれませんよね。いつもいつもそんな事考えているわけじゃないんだけどホントに時々ふっと不安にかられるというかたくさんの人に回答もらって恐怖も薄れたように思います。ありがとうございました。
- tips
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>私もとりあえず日々楽しく人に不快な思いをさせない ように過ごしているんですが、それで間違えはないのでしょうか? そうですね、死後の世界とは関係なく、人には親切にしたいし、 人に不愉快な思いをさせるのは、自分の考え方に反するので 死後かならず、おまえは地獄にいくのだよ、とある夜、 閻魔様?に告げられてもいまの考え方のまま、生活するでしょう。 とりあえず、目先の現実をたのしく、幸せにすごす方が あるかわからない、血の池のことを考えるよりも、 たのしいので。
お礼
あはは・・・まったくその通りかもしれませんね。 血の池は考えた事無かったけどあと閻魔様も。楽しく暮すそれが一番ですよね。ありがとうございます。
- pco1633
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私の家の宗派での教えですが(そんなに詳しくないけど)人は死ぬと 「お浄土」に生まれ変わるのだそうです。(天国みたいなもの?) お浄土とは観音菩薩様のいる世界で皆平和に暮らしているそうです。 基本的にはこの世に「未練」を残さなければどんな悪人でも生まれ変わる ことが出来るそうです。(地獄という概念は無いそうです) で、「未練」を残してしまうとお浄土に生まれ変わるのは無理で あの世とこの世のはざまで中途半端に苦しむのだそうです。 (もちろん未練が無くなれば生まれ変われる) この世でもし犯罪を犯して、法で死刑になっても・・未練さえ残さなければ お浄土にいけるそうです。逆にどんなに善行を積んでも未練を残すと いけないそうです。つまりこの世で犯罪の被害者で加害者を恨んだまま死ぬと 加害者が生まれ変われても被害者は生まれ変われないそうなんです。 つまり「心の持ち様」ですね。 祖母が死んだ時に本気で「死」について考えましたが、 まあ、きっと祖母が幸せに暮らしてる世界に私も遅ればせながら生まれ変わる だけと信じて、未練の残らないように今をエンジョイしたいものです(笑) 今生きている世の中を「天国」に!いいですね♪ 参考になる意見じゃないけど、まあそんな感じです。
お礼
宗教によっていろいろな教えがあるようですよね。 私も早くに父と兄と母を亡くして残された者としては,あの世で幸せに暮らしているんだと思うことで悲しみから 立ち直ったようなきがするんですけど自分がもしなんて 事を考えるとむしょうに怖くなってしまうことがあるんです。みなさんのご意見は今をしっかり生きる事のようですので今を天国に!頑張りますありがとう
もし死後の世界があったら・・・ということ考えてみると、 人間が時を過ごすんだからそこにはそれなりの秩序や道徳があって、そうなると立法・行政・司法も必要だし政治不信や人権・脱税が問題になると思う。 一番偉い神様とかが仕切ってたらそれは封建制度だから革命が起きたりしそう。 これは死んだ人に生前の記憶があったとき成り立つと思う。 死んで記憶がなくなるとしたらそのあとの世界は考えても意味ないですよね。記憶がないんだから。 ・・・そうすると、やっぱり死後の世界はないような気がしてくる。 どちらにしても今生きることに損はないですよね。
お礼
そうですよね考えれば考えるほど判らないし要は気の持ちようなのかも知れませんね。ただ魂だとか霊の仕業とかで 超常現象が起きたりするとあの世ってあるのかなぁっておもってしまうんです。変ですかね?回答ありがとうございます。
jun1953さん、初めまして!。こんにちは!!。 実はこの質問も、またまた僕もず~っと同じ思いだったんですヨ!(^^ゞ。 天国とか地獄って、ほんとにあるの!!?って!!。 それで、やっとこの疑問に、ちょっぴり満足できる答えを見つけたのです!!。 それは、ある本に書いてあったんです。 その本は、「TBSラジオ 全国こども電話相談室(1)」という本です!!。 ちなみに、jj3desuさんと同じような答えです!!。 そのまま書くと、違反になってしまうかもしれませんので、良さそうなとこまで書いてみます!!。 小学校2年生の女子から、 「天国に行ったら、どうなるんですか?」という質問です。 答える先生は、永六輔先生です。 「『今生きているこの世を、天国にしましょう』 だれでもいつかは天国に行かなければなりません。だけど、できるだけ行かないで、いま生きているこの世を天国にしましょうよ。 永先生 「いま、楽しい?」 女の子 「楽しいです。」 永先生 「よかった!。学校やおうちで、楽しくすると、今生きてるままで、天国になっちゃうんですヨ!!」。」 こんな内容でした。 俺は、めっちゃ感動してしまいました!!。今読んでも心打たれます!!(^。^)。 jun1953さんの質問に、適した答えではないかもしれませんが、どうでしょうか?。
お礼
天国とか地獄ってあまり考えた事はないんですけど、他の世界があるのかなぁなんて今を天国にしちゃうなんて最高ですよね。ありがとう。
- jj3desu
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「天国と地獄」あるいは「地獄と極楽」とかいいますが、結局は生きている今、感じることのような気がします。 死んでまでそんな苦しい地獄に行かないように、今の世で悪いことをしてはいけませんよという戒めと思っていればいいのではないでしょうか? 怖いのは死んだ後に、誰も悲しんでくれる人がいなかったり、「これは解決しておきたかったのに」というような悔いが残ることですね。
お礼
悔いが無い様に精一杯生きてれば怖くなくなるんですかね 毎日忙しくしているふっとした時考えてしまったり最近理不尽なことで命を亡くしているいる人なんかの事を考えると怖くなってしまって回答ありがとう。
- gomuahiru
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人間の生命って”流れに浮ぶ泡沫(あわ)”だと考えています。 「私」の命が始まったのは、その川の中で一つの泡が発生した時であり、「私」の命が終るのはその泡が川の中ではじける時ーと考えています (昔のえらい人の受け売りになってしまいますが・・・) 泡が消えても、また流れの中で新たな泡となって浮かび上がることはあるでしょうが、その時は前世の記憶はなく、「人間」ならまだしも、私は「あり」や「かえる」になっているかもしれません。 あんまり生前悪いことをしたなら、動物どころか、再びあわとなって浮かび上がること自体、出来なくなるかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。深く考え出すときりが無い問題だと思います。泡・流れに身を任せるような生き方でいいのかも知れませんね。
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お礼
生まれた時から個人個人にはものすごい差があって なんか世の中って不公平だなとか思っていました。 でも生まれたからには唯一平等なのが『死』なんですよね 色んな人が未練を残さずとのことでしたので悔いなく辛い時は本当に辛かったです。でも時間が努力が解決してきたので自分で放棄することは無いと思います。回答ありがとうございました。