就職後のことを考えて、大学院へいくか就職するべきか。
現在、某国立大学に通う機械系学科の
学部4年生になった者(男)です。
私は、就職をいて2年間働いた方が、大学院に進学して
2年間勉強するよりも、自己成長できて自分の為になると
考えて就職活動(企業研究やOB訪問など)をして来ました。
また一方で、この頃の工学部の大学院進学率は、私の通っている
学校も含め、7割ほどであるという現状があるので、実際に学部卒で
就職した後、長く働いていく中で、修士卒の人たちと比べて
不利になってしまうことがあるのではないかと心配です。
企業のOBや人事の方に
『就職して働いていく中で、修士卒と学部卒で
区別されたり、何か違いはありますか?』
と聞くと、ほとんどの企業の方は初任給以外ではないと言った内容の
ことを答えられますが、どこか答えにくそうにしている印象を受け、
本当に学部と修士で違いはないのか、とても不安で気になります。
私は、自動車メーカーを志望していて、
希望すれば○産の学校推薦をもらうことが出来る状態にいます。
働いていく中で、昇格や携われる仕事内容で、どうしても区別されてしまう
現状があるのであれば、2年早く働く利点よりも何十年と働く
今後のことを思うと、進学した方がいいのでは?とも考えています。
就職のことをかんがえた進学とはいえ、進学するのであれば、
その2年間を無駄にせず頑張りたいと思っています。
実際に、企業で働いている方から見て学部卒と修士卒とで
何か違いは感じられますか?
また、同じような悩みを抱えている方で、何かアドバイスがあれば
お願いいます。
補足
回答ありがとうございます。 文系の学部卒だったら営業しかありませんか?