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米国アメリカの製薬売上ランキング1位に精神向上薬の
米国アメリカの製薬売上ランキング1位に精神向上薬のアビリファイが2位の胃薬のネクシウム?に大差を付けて圧勝しましたが、これを薬剤師などの薬漬け業界ではどう思いますか? 1 Abilify $6,460,215,394 2 Nexium $6,135,667,614 アメリカ人も日本よりストレス社会なのでしょうか?なぜアメリカは自殺者が少ないのに、精神が病んでいるのに、薬を飲み続けているのに自殺に至らないのでしょう?
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日本ではブロプレス/高血圧症治療剤(武田薬品工業)がダントツですね。 早い話、覚せい剤としての利用者が多いのでしょう。
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- gldfish
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アメリカという‘自由の国’が、サプリメント、精神系の薬、ドラッグ・・・諸々も含め、薬漬けというのは結構前からです。自分が知ったのは20年くらい前だったでしょうか。 その時は自分も「自殺」という観点で、日米の差の疑問を感じました。 こう考えてみてはいかがでしょう。まず、「薬の多さ」で深刻度を判断するのではなく、アメリカは「薬に抵抗が無い(利用するハードルが低い)」と考えれば、納得いく部分もあると思います。 確かに日本人は何かにつけ薬を摂るような人に「病んでいる」といった印象を受けがちですが、アメリカは大変なサプリメント大国であることからも伺えるように、錠剤が手軽な「健康補給」といった趣なのかもしれません。日本でサプリメントが大衆に浸透したのも割と最近ですよね。 それから2つ目。 アメリカは、まさしく「ストレス社会」だと思います。ご存知、戦争に犯罪にと社会は問題だらけで、決して日本ほど平和とは言えませんし、ビジネスの面でも競争やプレッシャーにさらされることが多いようです。それは日本からでも伺えるハリウッド業界の「闇(人間関係の厄介さとか、プレッシャーとか)」なんかを見聞きしても、少なからず伺えますね。表向き華やかに見える世界ですらそんなもの。 まぁ、日本でもビジネスに深入りすればするほど病んでいる人が多かったりしますから、ビジネス大国&成功者信仰のアメリカならなおさらかもしれません。 それから、「自殺」という観点からですが、まず日米の人・仕事に対する姿勢の違いが上げられます。 日本人の自殺は「自分を責める」といった発想から起こることが多いようです。昔から今に至る日本人の価値観として、「人は、皆と共にある」と考え協調性や支え合いを重んじ、人に迷惑をかけることを大きな恥と考えるからです。これは当の日本人は気付きにくいですが、日本人特有のスタンスと言ってもいいくらいだと思います。 一方、個人主義が強いアメリカ(その他の国も殆どそうかもしれません)人からすると、そういう発想は薄い、ということが言えますね。「全て自己責任でやってることであり、他人にとやかく言われることではない」とか「失敗したのは自分のせいではない」と考えれば、まぁ自ら命を絶つことも減るでしょうね。ある意味「タフさ」なのかもしれませんが。これは、同じ大陸系である中国人なんかにも言えると思いますね。
お礼
回答ありがとうございます。 武田薬品は精神向上薬の併用服用をしないように言っていますが,薬大国のアメリカでは併用服用を薦めているようですね。 要するに日本の病院は製薬会社と太い賄賂というパイプで繋がれており,1社独占が利権らしいです。