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国家公務員を退官した弁護士Aは国の代理人になれるか

弁護士のA氏は、国家公務員だったときにある行為(以下「本件行為」という)に関与したが、その後、国家公務員を退官して弁護士になった。 その後、本件行為の被害者から、国に対して、本件行為が違法だったとして、国家賠償請求訴訟が起こされた。 国は、A氏(元は国家公務員だが現在は弁護士)は国家公務員だったときに本件行為に関与しており本件行為の内情に詳しいし自分も関係していたのだから必死で弁護するだろうなどの理由で、その国家賠償請求の被告(つまり、国)側の代理人弁護士にしようとしている。 このような場合、弁護士のA氏が国の代理人となって訴訟をすることは、何か問題(例えば利益相反など)があるでしょうか?

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回答No.1

国家賠償請求訴訟で国が弁護士を代理人にすることは無いのではないかな。 検事の仕事だから。

erieriri
質問者

お礼

国でなくて独立行政法人でもいいです。 実際の話ですが、少し変えています。

erieriri
質問者

補足

国でなくて独立行政法人でもいいです。 実際の話ですが、少し変えているだけです。 よろしくお願い致します。

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